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第886回 2期目のクォーターセンチュリーが始まった

ユイレーシングスクールは2025年を終えて満26歳になった。クルマの将来が見通せないまま次のクォーターセンチュリーに向けての1年目が終わった。
1期目のクォーターセンチュリーではクルマとクルマを取り巻く社会が劇的な変化をとげた。時代は変わろうと、ユイレーシングスクールはこれからもクルマが人間の良き相棒であり続けるためのお手伝いをしていきたいと思う。クルマの運転はいつの時代も楽しいものだと思うから。

26年間で1,017回のドライビングスクールとスクールレースを開催した

26年間で延べ19,006名の方がユイレーシングスクールを受講してくれた


第885回 2025年のユイレーシングスクール

遅れていた集計が終わった。

2025年にユイレーシングスクールが主宰したドライビングスクールは16回/18日。
延べ受講者は328名。うち36名がユイレーシングスクール初体験。
昨年のリピーター率は89%。ここ20年で最も低い数字。
初めてユイレーシングスクールに来てくれる人が増えている。喜ばしい限り。
今年もユイレーシングスクールをよろしくお願いします。


第882回 ユイレーシングスクールの26年目が終了

気がつけば大晦日。ユイレーシングスクールの26年目が無事に終わります。

来年はYRS卒業生を対象としたスクールレースを復活させる予定です。これからもユイレーシングスクールをよろしくお願いします。


第871回 YRS+エンジンドライビングレッスン

エンジンドライビングレッスンの23年目が終了。今年開催した3回を含めると延べ2,111名の方が受講されたことになります。

871-1 朝一番、村上編集長の挨拶とエンジンドライビングレッスンの目的と存在意義の説明。

871-2 終わってみればいつものように全員が笑顔。達成感が溢れます。

午前中のジムカーナ場でイーブンスロットルとトレイルブレーキングの練習をみっちりやった効果で、コース1000を参加者全員がクルマのバランスを崩すことなく周回。速さについては見るものがあるので、次のテーマは一貫性というか再現性の向上。無意識に操作ができるようになれば速さはあとからついてくる。
というわけで午後を2回のステージに分けて走行。各ステージの最後の最後のラップでベストを刻むことができれば、それはすなわち操作が身体にしみ込んでいることの証ですよ、とアドバイス。

871-3 午後のステージ1(短いセッションx2)の総合結果

871-4 午後のステージ2(短いセッションx3)の総合結果

871-5 この日の全てのセッションの総合結果

久しぶりのサーキットとなると力が入ってしまうのも当然。参加者もタイムアップの秘訣を頭ではわかっていても手短に速く走ってしまうのも無理はない。とりあえずは速く走れてしまうから。
だから参加者全員が一生懸命楽しそうに走っているのを見ると、エンジンドライビングレッスンを長く続けることが速さを味方にする最善の方法かも知れない、と。
ということで、来年もエンジンドライビングレッスンをは3回開催する予定です。日程が決まり次第発表いたします。


870-9 ユイレーシングスクールが筑波サーキットで主宰したドライビングスクール一覧

メーカーの安全運転教室以外のドライビングスクールがなかった時代。ユイレーシングスクールは2000年から筑波サーキット公式スクールの運営を委託され独自のカリキュラムを実施。安全に正確にクルマを思い通りに動かすことをテーマに運転のコツを説く作業を続けた。そして多くの方がサーキットデビューをはたしクルマ使うことの楽しさに目覚めた。2003年に第1回を開催したエンジンドライビングレッスンはその流れをくむ由緒ある運転教室にあたる。


第868回 YRSドライビングワークショップFSW

8月のとんでもなく暑い日。富士スピードウエイの広大な駐車場でYRSドライビングワークショップFSWを開催。
午前中にスラロームと大小のブレーキング練習、午後はコーンで作ったオーバルコースでコーナリングの練習をします。クルマの機能は加速、減速、旋回。人間が行う操作がスロットル、ブレーキ、ステアリング。それぞれの関係を確認しながら、クルマを思い通りに動かす練習をします。

868-1 ユイレーシングスクールが主催する全てのドライビングスクールは朝一番の座学から始めります。クルマの動き方をわかりやすく解説。クルマを動かすための操作を合理的に説明します。

868-2 座学の後は教室で説明した操作をするとクルマがどう動くかみてもらうためにデモランを行います。運転にはやってはならない操作とやった方がいい操作、それにやるべき操作があります。操作の違いを見分けることで理論と実践のギャップが縮まります。

868-3 今回唯一のルノー乗りのEさんがビッグブレーキに挑戦します。100キロプラスからできるだけ短い距離でクルマを静止させる練習。ブレーキペダルの踏み方で制動距離が大幅に異なることを体験します。

868-4 Eさんが20m間隔においたコーンのスラロームコースを駆け抜けます。クルマは連続した切り返しが苦手です。切り返しを連続するのではなく一瞬がフラットな状態をはさんでやることでクルマが走りやすい状況を作ります。

868-5 EさんとメガーヌRSトロフィー(MT)。Eさんは今年初めての参加。昨年は5回、一昨年とその前は1回参加してくれた。
Eさんの感想文が載っている過去の記事は、 ・第803回 Eさんの場合(2024/8/1) ・第666回 Eさんの場合(2022/7/21)です。

868-6 ルーテシア3RSのオーナーでもあるGさん(写真右)は2018年5月のYRSオーバルスクールFSWにロードスターに乗って初めて来てくれた。2019年は3回、2020年は1回走りに来てくれていたのだけど、2021年5月のYRSオーバルスクールFSWにルーテシア3RSで参加してくれた。2022年はルーテシア3RSで1回、2022年は5月にルーテシア3RSで走っていたと思ったら9月にはロードスターで現れた。今回は新調したと言う赤いロードスターで、同じ赤いロードスターに乗る弟さんを誘って参加してくれた。
Gさん兄に登場してもらった過去のブログは、 ・第726回 ルノー仲間再来(2023/5/23) ・第681回 YRSオーバルスクールFSWとルノー仲間(2022/10/4) ・第576回 仲間がもう一人(2021/5/13) です。


次回のユイレーシングスクールは11月1、2日(土日)開催のYRSツーデースクールFSW。今年最後の一般応募のドライビングスクールです。運転の達人を目指している方はぜひ参加してみて下さい。詳しくは YRSツーデースクールFSW開催案内 をご覧下さい。


第866回 自画自賛

遅くなってしまったけれど、日本でドライビングスクールを初めてから25年が経ったので開催数と受講者数を集計してみた。

1999年12月8日に埼玉県の桶川スポーツランドで最初のドライビングスクール、YRS桶川ドライビングワークショップを開催した。そして2024年12月8日のポルシェクラブ東京銀座ドライビングレッスンでちょうどユイレーシングスクールが25歳に。

この間、エンジンドライビングレッスンやポルシェクラブ千葉の安全運転講習会やポルシェクラブ東京銀座ドライビングレッスンを含めて延べ1,001回のスクールを開催した。FSWレーシングコースや鈴鹿サーキットレーシングコースはもちろん、北はしのいサーキットから南は阿讃サーキットまで大小とりまぜて16ヶ所のサーキットでドライビングスクールとスクールレースを開催した。浅間台スポーツランドから始まって、関越、yetiスキー場、奥伊吹スキー場、大阪舞洲、FSWP2など広大な駐車場6ヶ所でYRSオーバルスクールを開催した。

1999-2024school 25年間に開催したドライビングスクールとスクールレース


YRS桶川ドライビングワークショップを開催したことがきっかけとなって、2000年から日本オートスポーツセンター(当時)の委託を受け筑波サーキット公式ドライビングスクールを開催した。2000年はコース2000で7回、2001年からはコース1000に開催地を移し2001年は21回、2002年は23回も開催した。ユイレーシングスクールでサーキット走行に目覚めてライセンスをとってスポーツ走行を楽しんだ人も多い。サーキットを走らないまでも運転の楽しさに20年近くユイレーシングスクールに顔を出してくれている人もいる。

ユイレーシングスクール自身もモータースポーツへの窓口を設けた。できるだけ敷居の低いレースを実現したかったからライセンスはなし。ただ安全を担保するために参加資格をユイレーシングスクール卒業生に限定した。
ヨーイドンに賛同してくれた人に楽しんでもらうためにYRSスプリントは3ヒートレースとし、1日で3回のスタートとゴールを味わえるようにした。さらに強化クラッチをおごっても意味をなさないようにローリングスタートとした。YRSエンデューロはオリジナルルマン式スタートで始まる130分の時間レースとした。全開で走るとガス欠になる設定がレースの綾を作り参加者のドライビングポテンシャルを上げた。相対的な速さが求められるレースに興味をつのらせ、ロードスターパーティレースに参加してシリーズチャンピオンになった人もひとりではない。

YRSオーバルレースは日本で最も敷居の低いヨーイドンだった。YRSオーバルスクール参加者を対象に始めたのだけど、これが正解。参加した人はどんな状態になってもクルマをコントロールする技を身につけた。

こうしてクルマは好きだけど運転には興味がなかった人、走るのは好きだったけどサーキットは縁のなかった人、レースなんて特別な人がやるもので危ないと思っていた人がユイレーシングスクールの門を叩いてくれて、25年間に参加してくれた方は延べ18,678名にものぼる。

1999-2024participants 25年間に参加してくれた延べ人数


1999年の1回目からクルマを思い通りに動かす方法を理論的にかつ合理的に説明し、理論と実際の融合を目指す環境を用意してきた25年間。一度もブレずに不器用のまま続けてきた。 今年76歳。とりあえずあと5年は先頭に立って引っ張るとスタッフに宣言した。その間に、その先を担う不器用な御仁も育つと思う。


第856回 通算82回目のエンジンドライビングレッスン

今回も嬉しいことに初めてエンジンドライビングレッスンを受講される方が10名。3月も10名の新規参加者があったから、「所有欲から使用欲への転換」がテーマのエンジンドライビングレッスンの裾野が広がりつつある。
参加者が30名、編集部からの参加が3名。計33名の20歳から71歳まで平均年齢56.3歳の青年が愛車との対話を楽しみました。

856-1 朝一番の編集長の挨拶
エンジンドライビングレッスンを開催する目的を改めて説明
 
そのさなかにおどけるKさん
Kさんが初めてエンジンドライビングレッスンを受講したのは2004年4月
以来エンジンドライビングレッスンは60回参加
ユイレーシングスクールのオーバルスクールやツーデースクールにも来てくれました

856-2 午前中はジムカーナ場にコーンで作ったオーバルコースで
イーブンスロットルとトレイルブレーキングの練習
午後は筑波サーキットコース1000に移動してできるだけ速く走ります
 
走行が終わって記念撮影
全員が笑顔・笑顔・笑顔

856-3 サーキットを走ったことのない方も
エンジンドライビングレッスンが初めての方も
エンジンドライビングレッスンに20年以上通っている方も
1日でみなさんそれなりにドライビングポテンシャルの向上が見られました


856-4 季節は春から初夏へ
スタッフのユニフォームを作ってみました
胸に蛍光イエローの刺繍を入れたバーガンディーのポロ
 
息を止めてお腹をへこましてるのはOさん


今年のエンジンドライビングレッスンは残すところあと1回。10月2日(木)に開催します。スロットルペダルを床まで踏んだことのない方は、ぜひ所有欲から使用欲への転換方法を体験してみて下さい。


第852回 ルノー仲間@鈴鹿サーキットレーシングコース

852-012025年YRS鈴鹿サーキットドライビングスクール開幕
ピット前に整列した30台の参加車と
リードカーを担うメガーヌRSウルティム
 
ピットの作業エリアには
2週間前のF1日本GPの名残り
太い黒々としたブラックマークが

852-03ルーテシアⅣRS シャーシカップに乗るNさん
22年春のYRSツーデースクールFSWに初めて参加してくれて
最近では3月に開催したYRSドライビングワークショップFSWにも
 
Nさん初参加の時のユイレーシングスクール感想文はこちらから

852-042.8%の下り勾配のストレートを駆け抜けるNさん

852-05メガーヌⅣRS トロフィーに乗るTさん
メガーヌⅢRSから乗り換えたのを機にユイレーシングスクールに
昨年8月のYRSトライオーバルスクールFSWに初めて参加してくれて
昨年9月のYRSツーデースクールFSWにも参加してくれた
満を持しての鈴鹿サーキット
 
初参加の時にユイレーシングスクールの感想文を寄せてくれました

852-062.8%の下り勾配のストレートを駆け抜けるTさん

852-072018年春のYRSツーデースクールFSWに初参加のIさん
メガーヌⅢRSからメガーヌⅢRS273トロフィー2へ
その後メガーヌⅢRSトロフィーRに乗り換えて自慢していたのに
今年3月のYRSツーデースクールFSWにメガーヌRSウルティムで現れた
根っからのメガーヌRS乗り
 
2018年のYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールでのIさん

852-082.8%の下り勾配のストレートを駆け抜けるIさん

852-09今年2月のYRSドライビングワークショップFSWに初めて参加してくれたKさん
YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールにも参加してくれた
 
ただうかつにも感想文をお願いするのを忘れてしまった
Kさん改めて連絡いたします

852-102.8%の下り勾配のストレートを駆け抜けるKさん


852-11鈴鹿サーキットを走ってもらうのに1時間じゃ短いから
2時間は走ってもらいたいけど
煮詰まっても困るから鈴鹿サーキットに無理を聞いてもらい
間にインターバルを入れてもらい今年は1時間半
 
セッション1についてのアドバイスを兼ねたミーティングの間に
熱くなったクルマと頭を冷やします

852-122台で1つの広いピットの贅沢
計測結果とコース際の外撮り映像が流れています


当日の様子を動画でもご覧になれます。以下、順にビデオ1(セッション1の慣熟走行でストレート通過)、ビデオ2(セッション2の慣熟走行終了でピットイン)、ビデオ3(慣熟走行1周目を2コーナー外側から)、ビデオ4(2コーナー外側からフリー走行1周目)。ビデオ3と4はポルシェGT3で参加されたIさんの奥方が足を延ばして撮影してくれました。

今回も年に1度YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールでサーキットを走られる方が数名おられました。それだけモータースポーツの聖地を安全に速く走る努力をするということは価値のあることだと思います。クルマの動力性能の差、運転技術の差があっても一生懸命さはみな同じです。ユイレーシングスクールとしてはクルマの動かし方の成熟度を確かめるためにも鈴鹿サーキットレーシングコースを走ることをお勧めしています。

851-32026年のF1カレンダーが未定なので正確な日程はわかりませんが
来年も4月に卒業生を対象としたYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールを開催します
既に鈴鹿サーキットには申し入れ済みです
 
ユイレーシングスクールを未経験の方はぜひ
ユイレーシングスクールかエンジンドライビングレッスンを受講の上で
来年のYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールに参加して下さい


第851回 YRS鈴鹿サーキットドライビングスクール

851-3 ピットには黒々としたブラックマーク
F1日本GPの残り香漂う鈴鹿サーキット
恒例のYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールを開催
34歳から81歳まで平均年齢59歳の青年30人が
心行くまでモータースポーツの聖地を堪能しました

851-2

第850回 Here we go !

850 新しい免許証が手に入った
 
まだまだユイレーシングスクールは続きます