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2月3日早朝の富士山を須走から
YRSオーバルスクールFSW当日
3月30日朝10時28分の富士山を御殿場市山の尻から
YRSトライオーバルスクールFSW前日
3月30日午後1時56分の富士山を富士霊園の駐車場から
YRSトライオーバルスクールFSW前日
4月26日朝9時35分の富士山を御殿場市山の尻から
YRSツーデースクールFSW前日
4月28日朝5時37分の富士山を須走から
YRSツーデースクールFSW2日目
4月28日午後5時45分の富士山を富士スピードウエイから
YRSツーデースクールFSW2日目
5月10日朝7時17分の富士山を御殿場市山の尻から
YRSオーバルスクールFSW前日
5月11日朝7時12分の富士山を富士スピードウエイ駐車場から
YRSオーバルスクールFSW当日
1月5日
うなぎの山一
市原市五井
揚げたての骨せんべいを出してくれる
鰻重
うなぎはもちろん自家製糠みそが絶品
いつ食しても柔らかさに感動
2月11日
和食処大和田
御殿場市東田中
白焼き
うな重 上
2月24日
レストラン ふじおやま
駿東郡小山町用沢
豚汁セット
スクールが終わり
これを食べて390キロ西に向かいます
3月30日
滝口わさび園
駿東郡小山町須走
擦ったばかりの本ワサで食べる幸せ
わさび漬けとわさびの茎の三杯酢も美味しい
わさび茶漬
本ワサで食べる茶漬けの贅沢
3月30日
むすび屋
沼津市千本港町
地アジ刺し
赤身まぐろ丼
4月1日
鰻のひろ田
御殿場市東田中
しら焼き
たっぷりの本ワサで食す
うな丼 信長
4月14日
田彦 神戸店
鈴鹿市神戸
うなぎ丼 上
4月15日
総本家新之助貝新
桑名市末広町
浅利串焼き
時雨蛤のお茶漬け
4月15日
桑名丁子屋
桑名市寿町
焼はま膳
焼はま膳
4月28日
レストラン ふじおやま
駿東郡小山町用沢
ミニネギチャーシュー丼
スクールが終わり
これを食べて390キロ西に向かいます
5月3日
宝塚北サービスエリア
宝塚市玉瀬奥之焼
牛カレー
5月10日
むすび屋
沼津市千本港町
生の岩牡蠣
天丼
げそ、かぼちゃ、あなご、なす、いか、ししとう、えび、かさご、めぎすが熱々
干物屋さんにもらった骨を貪る猫@沼津港
5月10日
さかなや本店
御殿場市東田中
まずは葉しょうがと水割りセット
一切れが迫力の赤身と中トロ
ししとう焼き
初めてのキムチ
サザエのつぼ焼き
焼きおにぎり
外はカリッで中はもっちり
時間をかけるここのは絶品
5月12日
名鉄菜館
御殿場市新橋
ここでしか食べられない美味しい黒酢酢豚
五目入り焼きそば(炒め麺)
漁師料理の店ばんや
山武郡九十九里町不動堂
これだけを食べに通います
ご覧下さいはまぐり動画
3月最後の土曜日
FSWでは富士山花火なる催しがあって
東ゲート前駐車場は
エキゾーストノートとは異なる爆音に包まれ
今日は風も穏やかで澄んだ空気が気持ち良い。久しぶりに終の相棒を引っ張り出した。
比良山系の緑のグラデーションを背景に
も少し前には若緑がもっと鮮やかだったのだけど
やっぱりイイ! このエンジン。7,500回転まで回せばゾクゾクするし、4速約1,250回転30Km/hからでもよどみなく加速するし、右足のつま先の感覚が鋭くなった気がする。
湖面を渡る風が気持ち良く
湖東の山並みを望む湖畔にて
先日、無事後期高齢者の仲間入りをした。これまでのようにスクールを続けて我が身が傘寿を迎えたら、そのころ19歳になっている相棒をサーキットに連れ出そうとたくらんでいる。スクールは30歳になっているのかな。
近江平野のただ中に
もちろん最近のクルマの良さはちゃんとわかっている。特に一生懸命作られたルノー・スポールのクルマ達は大いに賞賛されるべきだと思っている。でも、59年前、10インチのバイアスタイヤを履いた軽自動車で轍にハンドルをとられて焦ったことのある経験者としては、根源的なクルマとしては個人的に究極だと思っているルーテシアⅢRSを、可能な限り長く走らせ続けたいと思っている。
遠く大津市堅田の街を望む琵琶湖畔で
プロローグ: ブログ第623回 我が終の相棒
ユイレーシングスクールのカリキュラムは全て座学から始まります
走行プログラムに先立ち
GさんのA110Sをお借りして理祖的なドライビングポジションの取り方の説明
次いで
午前中に行う3種類の練習のデモランを参加者に見てもらいます
GさんのA110Sをお借りしてスレッショルドブレーキング
最短距離でクルマを止めるコツを
足がよく動くA110Sはここまでノーズダイブします
この時おそらくマイナス1Gあたりの減速Gが
午前中は参加者を3班に分けて3種類の練習をします
写真手前から
20m間隔のパイロンスラローム
ビッグブレーキング
スモールブレーキング
朝いちは完全にウエットだったのに
スラロームの練習をしているうちに
トラックエボリューション!
昼休みをはさんで
オーバル走行の練習
翌日のサーキット走行に備え
スロットル/ブレーキ/ステアリングの操作と
加速/減速/旋回の挙動との
ズレを感じ修正しておきます
最初は半径22m直線60mのYRSオーバルで
イーブンスロットルとトレイルブレーキングの練習
オーバル走行に向けて待機する多種多彩なクルマ達
YRSオーバルで
安定したコーナリングと速いコーナリングの手順を練習した後
半径22m直線130mのYRSオーバルロングを走行
まずはリードフォロー
徐々にペースを上げながら
インベタからアウトインアウトへ
YRSオーバルロングでのグループ走行に先立ち
YRSオーバルのコース幅が
高速道路の3車線より広いことをメジャーを使って説明
オーバルコースを
集団で全開で走る時のルールを説明します
1日目終盤はYRSオーバルロングで
追い抜きありの追いかけっこ
とにかく少しでも速くをテーマに
1周20数秒のコースを右回り左回りで
2日目は快晴
FSWショートコースのパドックに参加者が再集合
2日目の始まりはコース歩行
ショートコースの特徴を説明
安全を担保しながら速く走るコツを説明します
コースを歩いて1周してから座学
速さを求める走り方の説明をします
走行時間の最初は
ショートコースを走ったことのない方を対象にリードフォロー
徐々にペースを上げながらリードカーの真似っこをしてもらいます
次いでおさらいの意味でショートコース経験者のリードフォロー
ユイレーシングスクールには基本的に
走行時間を確保するために昼休み以外の休憩時間はありません
ひたすら短いセッションを繰り返します
もちろんクルマと人間の調子に合わせてスキップすることはできます
ただアドバイスが必要な場合は
何度もミーティングを行います
参加者と同伴者全員で記念撮影
この日42歳から76歳まで平均年齢55.9歳の青年が
ショートコースを延べ2,253周し平均で参加者ひとり約122周
最も走った人は149周でした
それでいてこの日のスピンはたったの1回
ユイレーシングスクールの面目躍如というところです
今回のルノー/アルピーヌ仲間は少なく
A100SのGさんと
顔出しNGのルーテシアRSに乗るTさんだけでした
今回はユイレーシングスクールが初めての方が3名
FSWショートコースが初めての方も3名
それぞれの足跡をのこしました
参加者の中には2003年5月に初めてユイレーシングスクールに参加
2012年以降は毎年YRSツーデースクールに参加してくれている方も
ユイレーシングスクールで常々
速く走るためには
クルマの性能を引き出す操作をする必要がある
と説いている
ラップタイムは平均速度の裏返しだから
直線より遅いコーナーをどう抜けるかが速さにつながる
速いラップタイムよりもベストラップが何周目に出たかが肝心
セッションの後半でベストラップが出れば
速さが身体に馴染んでいるはずだから
※セッション1~3のラップタイム表の右端に
そのセッションの何周目にベストラップが出たか示すIn Lapがあります
ユイレーシングスクールでは年2回、2日間クルマの運転に没頭して運転を楽しみながらドライビングパフォーマンスの向上をはかるYRSツーデースクールFSWを開催しています。今年2回目は9月。クルマをもっと楽しみたい方は参加を検討されてはどうでしょう。
・9月21/22日(土日)開催 YRSオーバルスクールFSW 開催案内と申込みフォームへのリンク
今年も5月3日に四国の山あいに
新緑と常緑が織りなす景色に心奪われ
ただ、例年と異なるのは5月3日の午前中に関西で初めてのエンジンドライビングレッスンを開催したこと。今年3月で77回目を迎えたエンジンドライビングレッスンは1回だけ富士スピードウエイで開催したものの、あとは全て筑波サーキットが舞台だったけど、関西でも運転の楽しを伝えたいという村上編集長の意向でエンジンドライビングレッスン阿讃が実現した。
2名のキャンセルが出て
山あいのサーキットに集まったのはちょっとさみしい9名のみ
photo:Shuichi Otanaka
写真では判別しにくいかもしれないけれど
前列左からワタクシ
A110の右は草津市から来てくれたIさん
3月のエンジンドライビングレッスンにも来てくれた堺市のTさん
千葉県は柏市から駆けつけてくれたTさんご夫妻
アルピーヌドライビングレッスンとYRSオーバルスクール経験済みで堺市からのMさん
雑誌エンジン編集長の村上さん
2列目左から
丸亀市からのMさん(YRS CDのお買い上げありがとうございました)
奈良市から参加してくれたIさんご夫妻
広島市から参加のOさん
3列目左から
三田市から100馬力超えのコペンで参加はMさん
岡山県高梁市から来てくれたKさん
それとYRSスタッフY
昼からはルノー徳島主催のルノークラブ走行会が毎年のようになごやかに
古くは2002年の筑波サーキット、FSWでは2006年から年2回、YRSツーデースクールを開催している。日本ではジムラッセルレーシングスクールのように3日間のドライビングスクールは現実的ではないけど、2日間ならなんとかなるかなと。
ただFSWの施設使用率が高くなり希望する日程がとりづらくなってきて、今年春のYRSツーデースクールFSWはゴールデンウィークと重なってしまったので参加者が少なめだったのが残念。それでも平均年齢55.9歳の青年が初日は駐車場、2日目はショートコースをこれでもかと走り回っていました。
YRSツーデースクールFSWでは2日間できるだけ参加された方々と時間を共にしたいと思い希望される方はスタッフと同じ宿に泊まってもらっているのだけれど、1日目の夕食時、ロータスに乗っているIさんがこのブログで知って地アジ刺しを食べにむすび屋さんに行ったという話になって、「エ~ッ、ホント?」と聞くと「ボクも行った!」とスバルに乗っているNさんも手を挙げた。Wさん夫妻はルノー仲間になる前からスクール終了後に御殿場に宿をとりこのブログで知ったさかなや本店に飲みに行っているのは知っていたけど、他にも、「えっ、ブログ読んでくれているの!」の人がいて驚いて、ならば参加者全員が集まる2日目朝のミーティングで聞いてみようと思い立ち、座学を始める前に「ルノーのブログを読んでくれている人は手を挙げてくれますか?」とたずねたら下の写真に。

むすび屋さん登場の過去ブログ
ブログ 第321回
ブログ 第736回
ブログ 第749回
さかなや本店に触れた過去ブログ
ブログ 第763回
昨日は筑波サーキットコース1000を終日借り切って
ポルシェクラブ東京銀座ドライビングレッスンを開催
かなりの雨で風も強くコンディションは良くなかったけど
1コーナーだけを区切って練習するイーブンスロットルとトレイルブレーキングの成果か
参加したみなさん泳ぐように周回していました
進行とアドバイスに没頭していたので撮った写真はこれだけでした
今年は天候に恵まれた
気持ちのいい1日だった
四国は高松から来てくれたYRSツーデースクールFSWの常連Iさん
残念ながら月末のYRSツーデースクールFSWには来れないらしい
東京都から来てくれた同じくYRSツーデースクールFSWの常連Oさん
OさんはYRSツーデースクールFSWにも申し込んでくれています
鈴鹿南コースで開催したアルピーヌ・ドライビングレッスンで
初めてユイレーシングスクールを体験してくれたGさん
A110Sのストレートスピードには驚いた
鴻巣市から来てくれたSさん
YRD筑波サーキットドライビングスクールにはよく顔を出してくれる
1年ぶりの鈴鹿
やっぱり鈴鹿はいい
念のため書き添えます。表題に仲間とありますがルノー/アルピーヌ連合の仲間という意味であり、その他のメーカーのクルマに乗っている参加者をのけ者にしているわけではありません。
YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールに参加された伊藤さんの奥様が逆バンクで撮影された動画を提供してくださいました。
逆バンクと言えば、先日のF1日本GPで角田選手とランス・ストロール選手がありえないと思われていた追い抜きを成功させたコーナー。カントがついていないのでオーバーステアになりやすく攻めると鬼門の逆バンク。これからは『 回りやすいコーナー 』から『 追い抜きができるコーナー 』へと形容が変わるかも知れません。
リードフォロー中
リードフォロー明け
開催時期が秋から春へ。桜満開の下で開催されたF1日本GP。その1週間後、F1マシンの残り香が漂う中、年に1度ユイレーシングスクール卒業生を対象としたYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールを開催。卒業生と言っても。ユイレーシングスクールのいずれかのプログラムかエンジンドライビングレッスンかルノー/アルピーヌドライビングレッスンを受講した方で、理にかなったクルマの動かし方を念頭においている方に参加してもらっている。
しつこいようだけど、速さを求めて走ることには危険が伴う。クルマを制御する方法を度外視して速さを追い求めるのは無謀というものだ。1度でもユイレーシングスクールを受講してくれた方にはできるだけ長く運転を楽しんでほしい、できれば日本のモータースポーツの聖地とも言うべき鈴鹿サーキットレーシングコースを走ってほしい。そんな思いでYRS鈴鹿サーキットドライビングスクールを続けている。実際、今回の参加者の中にもサーキットを走るのが年1回、YRS鈴鹿サーキットドライビングスクールだけと決めている方が何名も。だから、こればかりはやめられないし、やめてはいけないだろうね。
ピット前ののコンクリート部分
ピットロードはアスファルトだけど
ピットボックスは耐オイル性の高いコンクリート
それにしてもF1マシンの名残り
ピットイン/アウトでついたブラックマークのなんと長いことよ
ユイレーシングスクールの主宰の時の完熟走行は
チーフインストラクターがリードカーを
1周目からほぼ全開で走らせます
鈴鹿サーキットに無理を言って1時間のセッションを2回
間に1時間のインターバルを設けています
なおかつセッションの途中で1度のピットインを奨励
2時間近くF1が走ったばかりのコースに挑戦すれば
走り終わったあとは笑顔、笑顔、笑顔
速さが問題なのではなく
クルマを自分の意志で
自分が望む方向に動かすことができれば
速度域が高いだけに
自分としっかり向き合えます
貴方も来年
鈴鹿サーキットレーシングコースを走ってみませんか