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Go−CircuitNo.217(04/11/06発行)
----------------------------------------------------TasteofUSA----
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかしク
ルマを安全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していない
と楽しくもないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「ク
ルマさんとの正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●ユイレーシングス
クールからの提案です。●公道では安全運転を。サーキットではそれなりに。
》》》BeSmarter、Safer、Faster《《《
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|1)YRSオーバルレースFSW第2戦 トムヨシダ
|2) 参加申し込み受付中
|3)YRSオーバルスクールのルーツ
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|1)YRSオーバルレースFSW第2戦トムヨシダ
アメリカには1、300ヶ所以上のレース場があってその大部分がオーバル
コースで、しかもハーフマイル以下のショートオーバル。そのほとんどがいろ
いろなカテゴリーのレースを年間40〜45戦開催している。一部のレースを
除いてはすべてアマチュアレース。ショートトラックレースこそまさに等身大
のグラスルーツモータースポーツ。
30年近くもそんなシーンを目の当たりにしてなんとか日本でも開催したい
と思ったのが始まりだった。しかし、日本の著名なレースエンジニアをして
「あんな同じとこぐるぐる回ってなにが楽しいの?」と言わせる日本のモータ
ースポーツ風土はショートトラックレースもオーバルレースも拒み続けてきた。
YRSが筑波サーキットコース1000でエンデューロとスプリントのレ
ースを開催しようとした時も同じような雰囲気が流れた。いわく「そんな小さ
なサーキットでレースやって楽しいわけがないじゃん!」しかし、YRSのエ
ンデューロやスプリントが楽しくないという参加者がいて、簡単に勝てるよう
なレースだったら5年も続くわけがない。
3年目を迎えたYRSオーバルレース。80x140mの富士スピードウエ
イのジムカーナ場にパイロンで作った44x104mのYRSオーバルFSW。
そんなちっぽけなコースを舞台に今まさに本物の等身大グラスルーツレースが
躍動を始めた。
YRSオーバルレース第2戦に参加したのはオープンクラス13台とロード
スタークラス15台。
・オープンクラス
# 氏名 車両 改造 度合 走行
2 村上暢三 VWゴルフ 無 0 99
13 大田中秀一 VWゴルフ 有 7 10
30 松本朋樹 ロードスター 有 7 99
40 塩原 肇 インプレッサ 有 7 99
55 久保征司 インテグラ 有 7 99
60 緑川 剛 インプレッサ 有 3 99
63 谷 辰哉 S2000 有 7 99
65 中川智之 シルビア 有 2 10
69 黒滝真輔 ロータスエリーゼ 有 3 99
75 和久井紀秀 ポルシェ911(AT) 無 0 99
76 藤田善弘 S2000 無 0 99
91 田川充史 スカイライン 無 7 99
92 圷 雅之 スカイライン 有 7 99
・ロードスタークラス
# 氏名 車両 改造 度合 走行
19 中島和久 ロードスター 有 7 99
21 鈴木智之 ロードスター 有 6 99
25 深澤紳一 ロードスターNR−A 有 4 99
27 三浦優子 ロードスター 有 7 99
28 下平和弘 ロードスター 有 7 99
32 八島秀之 ロードスター 有 6 99
36 福永健二 ロードスター 有 7 99
37 上原宏仁 ロードスター 有 7 99
39 大森利男 ロードスター 有 7 99
41 高野 朗 ロードスター 有 7 99
43 渡辺秀則 ロードスター 有 5 99
46 近藤泰夫 ロードスター 有 4 99
48 渋谷 啓 ロードスター 有 4 99
51 三浦高生 ロードスター 有 9 99
53 川口眞輝 ロードスターNR−A 有 4 99
今までは4台ていどの3〜4グループに分けてヒートレースを3回行い、ヒ
ート3の結果を元にファイナルヒートへ進むグループとコンソレーションレ
ースに進むグループに分けていたが、今回は将来より大きなコースで開催する
ことを視野に入れどちらのクラスも2グループに分けてヒートレース。ヒート
3の結果を元にスターティンググリッドを決めて全車いっせいにファイナルヒ
ートを戦うことになった。しかも周回数は30周。
つまりオープンクラスは13台。ロードスタークラスは15台が1周300
mにも満たない、時間にすれば1周15秒ほどのコースで競争する。いよいよ
YRSオーバルレースも本場アメリカのそれに肩を並べるところまで成長した。
ショートトラックレースでも全員が勝つために走る。だから2列縦隊のロ
ーリングスタートでレースが始まってもフィニッシュまでほとんど隊列は変わ
らない。サイドバイサイド。ドアツードア。バンパーツーバンパーの状態が続
く。ターンの優先権があるのはインサイド。ターンに対してのアドバンテージ
があるのはアウトサイド。しかしその優先権を思い通りに主張できず、アドバ
ンテージを十分に使いこなせないのがショートトラックレース。抜こうと思っ
ても簡単に抜けるものではない。引き離そうとしても容易には離れてくれない。
それでも相手に仕掛けなければ勝利はおぼつかない。しかし一瞬の判断ミスが
レースの流れからの脱落を意味する。
勝つためには、ペースを保つためには、抜くためには。何が必要で何がいら
ないかを瞬時に判断し自分を信じる。それをスタートからフィニッシュまで続
ける。たまたまクルマを道具にしているが、実際には人間同士がその全能をか
けて争うまさにスポーツ。それがショートトラックレース。
YRSオーバルレースに参加している人たちはみなタフだ。肉体的にも精神
的にもタフだ。だが、彼等も初めはクルマを降りると肩で息をしていた。2年
が経ち、彼等は成長した。ちっぽけな楕円形のコースが人間を育てる。まさに
アメリカンモータースポーツ。あとはその過程を見届けてくれる証人−観客が
集まってくれればYRSオーバルレースは第一段階を完結する。
・YRSオーバルレース第2戦結果
http://www.avoc.com/3result/result_race/2006/060408-yor.shtml
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|2)参加申し込み受付中
〓〓〓〓以下のプログラムへの参加申し込みを受付中です〓〓〓〓
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| ★どなたでも参加できます★
| ☆YOSA IS BACK☆
■4月18日(火)YRSオーバルスクール浅間台
YRSオーバルスクールのルーツ浅間台を今年も開催します。成田空港に近
い浅間台スポーツランドに設けた32mx100mのYRSオーバル浅間台を
使ってカーコントロールの最重要ポイントであるトランジッションを繰り返し
練習します。
加速の仕方、減速の仕方など運転の基本中の基本からお教えしますからどなた
でも安心してスポーツドライビングを体験しながらドライビングポテンシャル
を高めることができます。特に免許取立ての方にうってつけのドライビングス
クールです。
・YRSオーバルスクール浅間台開催案内
http://www.avoc.com/1school/oval/yosa.shtml
・YRSオリジナルビデオ−あなたはどんな運転をしていますか?
http://www.avoc.com/5media/video/movie.shtml
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| ★どなたでも参加できます★
■4月26日(水)27日(木)YRSツーデースクールFSW
今年もやりますツーデースクール。カリキュラムは1日目が、
・運転に求められるものをビークルダイナミックスの見地からわかり易く説明
する座学。
・機械に頼らずペダルの踏み方ひとつで制動距離を縮めることのできるスレッ
シュホールドブレーキング練習。
・イーブンスロットルとトレイルブレーキングでターンインしてコーナリング
のメカニズムを解析する定常円練習。
・宿についてからは1日目の総括と質疑応答。
2日目が、
・コースを歩きながら安全に走るため、速く走るために注意すべきコースの解
析の仕方の説明。
・のぼり坂、下り坂。それぞれ過重のかかり方の異なる路面でのブレーキング
練習。
・サーキットが初めての方も走りのリズムがつかみ易いリードフォロー。
・自身の操作と理論的操作を比較できる同乗走行。
・参加者自身によるラッピングとタイム計測。
2日間あればクルマの運転に必要なことのほぼ100%を学ぶことができます。
あとは理論に基づいた運転を心がけるだけ。サーキット走行を目指す方も、サ
ーキットを走るつもりのない方も、この機会に2日間ドップリとクルマの運転
に浸かってみませんか。
尚、早期申込みには特典があります。また宿泊施設の申込みの都合で遅くなる
と同じところに泊まれなくなる可能性もあります。開催案内をご覧の上で参加
を希望される方はお早めにお申込み下さい。
・YRSツーデースクールFSW開催案内
http://www.avoc.com/1school/driving/y2ds.shtml
・YRS歴代ラップタイムFSE
http://www.avoc.com/cgi/laptime.cgi?fsws,b,01
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| ★どなたでも参加できます★
■5月1日(月)YRSドライビングワークショップもてぎ
ツインリンクもてぎのマルチコースを使ったドライビングワークショップ。
加減速のトランジッションから始まりオーバルコースを使って直進から旋回へ
のトランジッションを練習します。目的はただひとつ。受講される方のドライ
ビングポテンシャルの向上です。
※ 使用するコースの動画を掲載してあります。ご覧下さい。
YRS Media-Info > YRS オリジナルビデオ > 君はついてこれるかな?
・YRSドライビングワークショップもてぎ開催案内
http://www.avoc.com/1school/driving/ydwm.shtml
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| ★どなたでも参加できます★
■5月2日(火)YRSドライビングワークショップ筑波
筑波サーキットジムカーナ場を使ったドライビングワークショップ。加減速
のトランジッションから始まりオーバルコースを使って直進から旋回へのトラ
ンジッションを練習します。目的はただひとつ。受講される方のドライビング
ポテンシャルの向上です。
※ 使用するコースの動画を掲載してあります。ご覧下さい。
YRS Media-Info > YRS オリジナルビデオ > あなたはどんな運転をしてますか?
・YRSドライビングワークショップ筑波開催案内
http://www.avoc.com/1school/driving/ydwt.shtml
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| ★YRS卒業生はどなたでも参加できます★
□5月6日(土)YRSエンデューロ&スプリント第3戦筑波
早いものでYRSエンデューロ&スプリントも第3戦を迎えます。恒例の5月
の筑波です。第2戦のFSWではエンデューロで最長距離記録が生まれました。
スプリントでも自己ベストが続出しました。日本で最も安全で質の高いYRSス
クールレース。みなさまの参加をお待ちしています。
|※ より多くのYRS卒業生にヨーイドンを楽しんでいただくために、オーバ
ルレース同様にルーキー賞を用意します。初めてエンデューロあるいはスプリ
ントに参加される卒業生の中でクラス最上位でフィニッシュした方にトロフィ
ーを贈呈します。ふるってご参加下さい。
・YRSエンデューロシリーズ規則書
http://www.avoc.com/2race/closed/yes.shtml
・YRSスプリントシリーズ規則書
http://www.avoc.com/2race/closed/yss.shtml
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|3)YRSオーバルスクールのルーツ
ここにいくつかの数字がある。延べ445名が参加してくれたYRSオーバ
ルスクール浅間台で記録されたラップタイムから抽出したものだ。主だった車
種を選びその中でドライコンディションのラップタイムの速いものと遅いもの
を選んだ。改造度も近いものを前提とした。全て同じようにYRSオーバルス
クールを受講してからの数字である。
YRSオーバル浅間台は32x100m。小さ目の半径16mターンを68
mと長めのストレートで結んだ楕円形。全周パイロンから5m離れて周回した
場合で257.88mの距離になる。
車両 改造 度合 ラップ
180SX 有 7 15.042
180SX 有 7 16.434
MR2 有 5 14.631
MR2 有 7 16.404
RX−7 有 7 14.020
RX−7 有 7 16.694
インテグラ 有 7 14.952
インテグラ 有 6 16.173
インプレッサ 有 2 14.160
インプレッサ 有 3 15.572
シルビア 有 7 14.931(A
シルビア 有 7 16.504(B
ロードスター 有 4 14.250
ロードスター 有 7 16.815
今、1周270mとしてシルビアの例をとって考えてみよう。改造度は7だ
からどちらの車両も車高調を入れラジアルタイヤを履いている。動力性能には
個体差があるかもしれないが、基本的な運動性能に差はないはずだ。
Aの平均速度を求めると65.099Km/時。これに対しBは58.89
5Km/時。実に6.2Km/時の差がある。2速ホールド。加速後にブレ
ーキング。続いてトレイルブレーキングでターンイン。ターン中はイーブンス
ロットルを維持する。走り方が異なるわけではない。なのに歴然たる速度差。
1秒間に進む距離を割り出してみるとその差はさらに明白になる。Aが1秒
間に18.1m進むのに対しBは16.3m。Aの直後からBがスタートして
周回を続けても、計算上は1周につき26mほどAに遅れることになる。つま
り10周するとAはBの背後に迫っている計算になるが、ここに上げたラップ
タイムはその日のベストラップだから実際の速度差は更に広がるはずで、もっ
と早い時点でAはBに追いつく可能性が高い。
余談だが、アメリカでは速さを示すのにラップタイムを使わなず1周の平均
速度が使われる。時間という速さの結果よりも、誰もが理解できる実際に進む
速さを用いることでその速さを浮き立たせようというわけだ。
さて、だ。速さに対する概念が時間的なものであろうと距離的なものであろ
うと、周回路を走った場合に同じような動力性能で走行性能のクルマの速さに
差がつくのはなぜだろう。シルビアの例をみてもわずか15秒のコースで1秒
半の差がつくいている。
周回路は走り続けていると同じ所に戻ってくることのできる走路。形状はい
ろいろあるだろうが、戻ってくるためには走路のある部分が円弧でなければな
らない。つまり直線と直線の間にコーナーがあり、コーナーとコーナーの間に
直線があるものが走路ととらえることができる。その最も単純なものがオーバ
ルコースだ。その単純なコースでさえ速さに差がつく。否。単純なコースだか
ら差がつく。
理論的に考えれば原因はふたつ。ひとつはコーナリング速度の遅さ。もうひ
とつは、コーナリング速度と相関関係にある到達速度の遅さだ。
コーナリング速度が遅くなる原因はどこにあるのか。結論から言うと『直進
エネルギーが旋回エネルギーに無駄なく変換されていない』ためだ。それがど
ういう現象をさすかと言うと実に様々な要因がある。直線部分での減速のし過
ぎか。しかしこれはリアルタイムアドバイスで修正してもらうから、ほとんど
の人が十分に高い速度からターンインすることになる。ならば、なぜコーナリ
ング速度が低下し過ぎてしまうのか。
同じような位置でブレーキングを開始し同じようにブレーキを残してターン
インする。しかしクルマのロール量がそのターンの限界に達した時の速度に差
がつく。つまり、遅いクルマはブレーキングの開始からクルマがターンの中で
安定するまでの間になんらかの理由で失速しているということだ。それはアン
ダーステアが原因でクルマの向きが変わらなかったからかも知れない。トレイ
ルブレーキングが強すぎて速度が落ちてしまったからかも知れない。いずれに
しろ、直線で加速してせっかく溜めたエネルギーをコーナリングにつなげなか
ったのは事実だ。
クルマが限界域でコーナリングをしている時。そこから加速することは不可
能だ。ラインをトレースしながら加速できるのであれば、それは加速を開始す
る時点での速度が遅いからに他ならない。
つまり直進から旋回へのトランジッションの区間で失った速度をターンが終
わるまで引きずらなければならない。コーナリングに移ってしまえば損失を取
り戻すことは不可能だ。YRSオーバル浅間台はその形状からして直線部分と
ターン部分の所要時間の比率が4対7〜8になる。すなわち、ストレートを駆
け抜ける倍の時間をターンで費やすことになる。だからごくわずかでもコーナ
リング速度が遅ければ、その何倍、何十倍もの損失が生じる。実際、1秒半の
差と言っても目に見えるコーナリング速度に差はない。
ターンを抜けて加速する。ストレートの長さは決まっているから、同じ加速
性能であれば常に到達速度−スロットルオフする時の速度−は同じはずなのだ
が、これが微妙に異なる。
周回路を走っている時の加速は発進加速ではない。全て中間加速だ。だから
初速が速ければ到達速度も速くなる。しかしターンを抜け時の速度が理論上、
あるいはライバルより遅ければ当然到達速度も遅くなる。これもラップタイム
の低下を招く大きな要因だ。
到達速度の遅さを自覚し加速区間を長く取ろうと奥までスロットルを踏む。
瞬間的なブレーキング。その上急激なステアリング。それがコーナリング速度
を高く保つために役立つのであればいいが、たいていの場合それは無駄な努力
に終わる。常に限界域で走ることを強いられるオーバルコースだからなおさら
だ。
ストレートではクルマがストレスなく加速できる。クルマに任せておくしか
ない。しかしスロットルオフから理論上最速の速度でクルマがコーナリングす
るまでの間は人間の出番だ。うまくトランジッションさえこなせばコーナリン
グ中のクルマは高い速度を保ち自らが旋回を続けてくれる。物理的な限界速度
でターンを抜けることができて無駄なく加速に移ることができれば、その到達
速度は理想的なものになるはずだ。その筋書きを書けるのも、実は人間だけな
のだ。
ラップタイムというものはあくまでもクルマの性能を引き出して1周できた
かどうかの目安でしかない。だから速さを意識してドライビングポテンシャル
を向上させたいのならオーバルコースを走るのが効果的だ。速いクルマより1
秒半遅いと言っても瞬間、瞬間の速さはごくわずか。少なくともトランジッシ
ョンがどうあるべきかを考えながら操作しているのだから、ポテンシャルが上
がっていないわけがない。それは、周回路を速く走る時の手助けになるだろう
し、なによりもクルマが嫌う操作を確かめることで安全運転にも役立つはずだ。
それがユイレーシングスクールがオーバルコースを使ったドライビングスク
ールを続けている理由だ。
**********************************************************奥付け****
□メールマガジン"Go−Circuits"
□有限会社ユイレーシングスクール発行
□編集/文責:トムヨシダ
□オリジナルサイト:http://www.avoc.com/
□CopyrightYuiRacingSchoolCo.,Ltd.
□Copyright1986-2006AVOCCORPORATION
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