≡≡YuiRacingSchoolpresents≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
Go−Circuit No.298(9/12/11発行)
---------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。思い通りに走らせるのはもっと楽しい●しか
しクルマがなかなか思うように動かない時がある●クルマの運転は簡単そうで
難しい●が、難しいことに感謝しなければならいない●難しいからこそうまく
できた時の喜びは大きい●うまくなろうとする過程がまた楽しい●うまくなろ
うとするから工夫する●今の時代、クルマを使い倒さなければもったいない。
|| Proud of Our Tenth Anniversary ||
》》》Be Smarter, Drive Sater, and Drive Faster! You can do it!!《《《
【 Yui Racing School Offers Serious Entertainment 】
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|1) YRS座学オンCD発売開始
|2) 関西で初開催 = YRSオーバルスクール奥伊吹
|3) タイヤの回る音を聞きながら トム ヨシダ
|4) 参加申し込み受付中
|5) クラブ単位、同好会単位のドライビングスクールを開催します
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|1) YRS座学オンCD発売開始
ユイレーシングスクールが10周年を記念して制作した「YRS座学オンC
D」の発売を再開しました。
「YRS座学オンCD」はユイレーシングスクールが主宰するドライビング
スクールで行っている座学の内容を全て網羅しているとともに、実際のドライ
ビングスクールで受講者に対して行っているアドバイスも収録してあります。
またYRSドライビングスクールで実際にあった逸話も挿入してありますので、
このCDを聞くことによって実際にユイレーシングスクールを受講したのと同
じ情報を得ることができます。
加えて、実際にユイレーシングスクールを受講できない方のために加速、減
速、旋回の各パートの練習の仕方も説明してあります。
録音時間5時間34分の長いCDですが、クルマの運転に興味のある方にと
っては一生ものの虎の巻です。どうすればクルマを思い通りに動かすことがで
きるかを合理的に説明した日本初のドライビングガイダンスです。
免許をとったばかりの初心者からサーキットでレースに参加しているベテラ
ンまで有用な内容に仕上げてあります。バックグラウンドミュージックもない
簡素なCDですが、クルマの中で聞くといっそうの効果があります。
価格は送料込みで4,500円。通常のYRSドライビングスクールの座学
の聴取料よりも安価に設定してあります。クルマの運転に興味のある方、クル
マを思い通りに動かしたい方、今よりもサーキットを速く走りたい方はこの機
会にご購入下さい。
・YRS座学オンCD説明頁と申込フォームへのリンク
http://www.avoc.com/cd/
※説明頁には122にのぼるチャプターのさわりの部分とナレーションの一部
を掲載してあります。
※数量に限りがあります。購入を希望される方はお早めにお申込下さい。
※CDはMP3形式で録音してありますので、対応の再生機器が必要です。
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|2) 関西で初開催 = YRSオーバルスクール奥伊吹
過去、ユイレーシングスクールは関東を中心にドライビングスクールを展開
してきましたが、今回試験的に関西でYRSオーバルスクールを開催します。
YRSオーバルスクールを選んだのは、楽しみながら理にかなった運転を覚
えることができるからです。開催場所は、滋賀県米原市の奥伊吹スキー場の駐
車場です。幸にも、YRSオーバルスクールFSWと同じ半径22m直線60
mのオーバルコースが作れる広さがあります。路面状況は若干異なりますが、
理論的にクルマを走らせればYRSオーバルFSWと同等の速さで走れるはず
です。
カリキュラムは他のYRSオーバルスクールと変わりありませんが、今回は
初めてなので定員を16名に限定しじっくりと講義を聞いてもらうことにしま
した。
クルマを安全に、思い通りに動かすコツをつかみたい方はぜひ参加してみて
下さい。
・9月30日開催 YRSオーバルスクール奥伊吹開催案内
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=oso
・YRSオーバルFSW歴代ラップタイム
http://www.avoc.com/cgi/laptime.cgi?yof,b,01
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|3) タイヤの回る音を聞きながら トム ヨシダ
・・・・ データをのぞいてみませんか ・・・・
速く走ることが目的だとしても、安全にクルマを走らせることが目的だった
としても、目的を達成するためにはクルマの性能を引き出すことができる運転
技術が必要です。
一方、状況判断と操作が正確であればあるほど運転技術は高まります。つま
り運転している時に抱いているイメージ通りにクルマが動いていれば、クルマ
の性能を引き出していることになります。
クルマの運転が難しいのは、そして奥が深いのは人間が抱くイメージと実際
に動いているクルマの状態に開きがあるからです。最近の技術の発達は、その
『開きかげん』を数値情報として残してくれます。
今回はYRSオーバルFSWロングを走行した時のデータを公開し、クルマ
の走行状態から実際にどんな操作をしているかを想像してもらうことがデーま
です。
興味のある方は以下の頁で、>PerformanceBox >ダウンロード と進み、走行
データ解析ソフト「PerformanceTools」ソフトウエアをダウンロードしてイン
ストールして下さい。無料です。
http://www.enable-apg.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下が使い方の説明です 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パフォーマンスボックスはクルマの運転操作を可視化できる点で優れたツー
ルです。走行データを解析すればご自身の運転の傾向とこれからの課題をしる
ことができます。以下の説明に従って走行データを活用して下さい。
(A)走行データ
http://www.avoc.com/pbox/にある全てのファイルを全てダウンロードして
同一フォルダに収めて下さい。
(B)ファイルを開く−画像[how_to01.jpg]参照
拡張子(.DBN)のファイルが走行データです。(1)[Load All]メニューで[Lo
ad All]を選び検証したい走行データを読み込みます。(2)の[Graph]ウインド
ウに速度の経緯を示すグラフが現れます。同時に(3)の[Graph:Map]ウインド
ウに走行した全軌跡が表示されます。[Graph]ウインドウでカーソルの位置と
[Graph:Map]ウインドウの軌跡上にある×印は対応しています。カーソルを動
かすと×印も移動し、同時に(4)[Graph:Data]ウインドウにその地点の速度が
表示されます。
《応用》
(3)[Graph:Map]では軌跡の他にコース図を表示しています。これはパフォ
ーマンスボックス用のコース図(.cirが拡張子のファイル)が提供されている
場合に表示することができます。表示する方法は、[Load All]メニューから[L
oad Circuit Map]を選択し走行データを取得したサーキットのコース図を読み
込みます。
※現在提供しているコース図はYRSオーバルFSWロング
(C)ラップタイムを表示する
[Graph}ウインドウでカーソルを動かし[Graph:Map]上の希望する位置に×印
を移動させます。スペースバーを押すと緑色の点が現れその位置が仮想のスタ
ートラインになります。スタートラインの設定が終わったらメニューの[Lap T
iming]をクリックします。走行データに含まれる全周回のラップタイムが(5)
[Report Generator]に表示されます。そのうちのベストラップがハイライトさ
れ(2)[Graph]上のその周回が対応してハイライトされます。
※新たな走行データを読み込んだ時などで(5)[Report Generator]に表示され
ているラップタイムを削除したいときには、メニューの[Clear Results]をク
リックします。
(D)走行データを見る
走行データを任意の範囲で確認することができます。(2)[Graph]ウインドウ
で希望する位置にカーソルを置きシフトキーを押しながらカーソルを希望する
位置まで移動させます。移動が終了すると(6)のようなサマリーが別ウインド
ウで表示されます。
(E)速度以外の要素を見る
デフォルトではファイルを開くと(2)[Graph]には速度の経緯だけが表示され
ますが、画像[how_to01.jpg]には[Graph]に速度(赤)と加減速度(黒、(7))
のグラフを表示させています。これは検証を進める段階で速度に加えて他の要
素も表示させることができることを示しています。他の要素には加減速度のほ
かに横向加速度などがあります。他の要素を表示する方法は後述しますが、速
度以外の要素を同時に見ることで操作とクルマの挙動の関係を知ることができ
ます。
(F)グラフの単位を変える
ユイレーシングスクールでは(2)[Graph]の横軸に距離を設定(8)していま
すが、メニューの[Graph Set-up]から[Graph Type]を選び[Speed Against Tim
e]をクリックすることで経過時間に変更することができます。単位を距離にす
るか速さにするかは何を検証するかで変わります。ユイレーシングスクールで
は位置関係を把握したいので単位を距離にしています。
(G)速度以外の要素を加える
(E)で説明したように速度を基準としたグラフに加減速度や横向加速度を
加えることができます。方法は(9)の[Graph Set-up]メニューから[Channel
Scaling & Axis Set-up]を選択します。[Channel Set-up]ウインドウが開い
たら表示させたい項目にチェックを入れます。次に[Axis Set-up]を開き同じ
項目にチェックを入れます。単位を(2)[Graph]のどちらに表示させるかも指
定できます。
デフォルトでは速度が左側に表示されるので[position]の欄の[Left]をハイ
ライトしてから[Right]に変更します。これでグラフの左側に速度、右側に他
の項目の単位を表示(11)させることができます。数値のとり方はデフォルト
で[AutoScale]に鳴っていますが、詳細な数値が必要な時には[Min]あるいは
[Max]の数字をハイライトして値を変更して下さい。
(H)1周単位で検証する
走行データを読み込むと、パフォーマンスボックスに電源が入った時から切
れた時までのデータが連続して読み込まれます。周回数が多い時にはデータ量
も多くなります。(2)のように全ての周回の全体的な傾向を見ることもできま
すが、解析ソフトでは連続した周回から任意の1周のデータだけを抜き出す
(13)ことができます。[Graph:Map]にはその周回だけの軌跡が表示(14)されま
す。抜き出したデータを別の名前で保存することにより、ある日のベストラッ
プのデータと別の日のベストラップのデータを比べるというようなことができ
ます。
1周分のデータを抜き出すには、(12)[Report Generator]の中で希望する周
回の[Graph run]のアイコンをクリックします。ダイアログボックスが開きま
すので、[Main Run]を選択すれば(2)[Graph]が(13)[Graph]のように置き換わ
ります。
同様に(12)[Report Generator]にある別の周回の[Compare Run 1]で抜き出す
ことにより[Main Run]に重ね合わせて検証することができます。同時に抜き出
せる周回は4つまでです。
1周分のデータを抜き出した後で保存するには、(15)[Save]をクリックし
ファイル名を入力して保存します。
(I)走行データを比較する
公開したファイルにはYRSオーバルFSWロングを実際に走行したデータ
が含まれます。走行ラインは2種類。20x140mのオーバルをインベタで
走った時のものと、コース幅16mのコースをアウトインアウトで走行した時
のものです。
それぞれのファイルは微妙に走り方が異なります。従って加減速Gや横Gの
数値も違います。グラフからどんな操作をした時に、クルマがどう動いている
か想像してみて下さい。
(J)走行データを操作に生かす
走行データを見ると自分ではしていると思っていたことができていなかった
り、していないと思っていたことをやっていたりすることに気づきます。つま
り操作に過不足があったということです。
その原因は、走りながら操作の仕方を考えているとか、クルマの動きを無視
して操作しているとか、自分の限界より速く走ろうとしているとか、様々なこ
とが考えられます。しかし最も大きな理由は想像力を働かせていないことにあ
ります。
ブレーキングポイントを探しているうちは想像力が働きません。クルマの動
きを感じなければ想像力を働かす余裕がありません。無理をしていれば意識が
想像力に勝ってしまいます。クルマの運転には全人格的な能力が必要です。ク
ルマを動かすということは、ですから単なる操作ではなくて芸術でもあるので
す。
※今回はパフォーマンスボックスを取り上げましたが、有限会社ユイレーシン
グスクールとパフォーマンスボックスのメーカー、販社との間になんら利害関
係はありません。
※データロガーをお持ちの方でYRSのサンプルファイルのような形でご自身
の走行データを持って来ていただければ、そのデータに基づいたアドバイスを
します。
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|4) 参加申し込み受付中 & YRSスケジュール
現在、以下のカリキュラムの参加申し込みを受け付けています。
| ◆ ◇ ◆ クルマの運転の楽しさを味わってみませんか? ◆ ◇ ◆
| ※申込み締切りを過ぎても定員に達しない場合は引き続き受け付けを行いま
| す。枠がある場合は当日受け付けも行いますが電話でご連絡下さい。開催日
| 前3日を過ぎてからの申し込みは受講料を当日の受け付けでお支払い下さい。
| 振り込まれた方は振り込んだことを証明するものを受付で提示して下さい。
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|□ 9月25日(土)YRSオーバルプラクティス第6戦
今回だけYRSオーバルレースはP7を使います。そこでYRSオーバルレ
ーストレーニングの開催を中止し終日オーバルレースとして行います。午前中
はデータロガーを搭載して走行データを集め、インストラクターのデータとの
比較を行います。また走り方によって速さに差がつくかの検証も行います。
午後は通常通り、20mx140mのYRSオーバルFSWロンガーでレ
ースを行います。
・YRSオーバルレース規則書&申込フォーム
http://www.avoc.com/2race/guide.php?c=sr&p=yor
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|■ 9月26日(日)YRSドライビングスクールFSW
ユイレーシングスクールはクルマを安全に思い通りに動かすための操作の仕
方を教えています。運転で大切なのは加速、減速、旋回のいずれの場合もクル
マを安定させて走ることです。
YRSドライビングスクールFSWでは広大な駐車場に真円、スラローム、
ブレーキングと3つのパイロンコースを設けどういう操作がクルマを安定させ
るかをひとりひとりにアドバイスします。午後からはオーバルコースに変更し
クルマをできるだけ速く走らせることに挑戦します。
運転に積極的に関わりたい方はぜひYRSドライビングスクールFSWを受
講してみて下さい。
・YRSドライビングスクールFSW開催案内&申込フォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=fds
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|■ 9月30日(木) YRSオーバルスクール奥伊吹
いよいよ関西でもユイレーシングスクールが始まります。第1弾はYRSオ
ーバルスクール。場所は奥伊吹スキー場の第4駐車場。YRSオーバルFS
と同じ大きさのコースで、クルマの性能を引き出す練習をします。クルマを思
い通り動かしたい方はぜひ参加して下さい。
・YRSオーバルスクール奥伊吹開催案内&申込フォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=oso
・奥伊吹スキーウェブサイト
http://www.okuibuki.co.jp/
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|■ 10月22日(金)YRSドライビングスクールFSW
ユイレーシングスクールはクルマを安全に思い通りに動かすための操作の仕
方を教えています。運転で大切なのは加速、減速、旋回のいずれの場合もクル
マを安定させて走ることです。
YRSドライビングスクールFSWでは広大な駐車場に真円、スラローム、
ブレーキングと3つのパイロンコースを設けどういう操作がクルマを安定させ
るかをひとりひとりにアドバイスします。午後からはオーバルコースに変更し
クルマをできるだけ速く走らせることに挑戦します。
運転に積極的に関わりたい方はぜひYRSドライビングスクールFSWを受
講してみて下さい。
・YRSドライビングスクールFSW開催案内&申込フォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=fds
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|■ 10月31日(日)YRSオーバルレーストレーニング
今回のYRSオーバルレーストレーニングは8台限定で行います。参加を考
えている方はお早めにお申込み下さい。
YRSオーバルレーストレーニングはYRSオーバルレースで使用する半径
22mx直線130mのオーバルコースで100キロ超からのコーナリングの
練習を行います。S2000など一部の車両を除いて、速く走るためには3速
からシフトダウンしながらターンインをする必要があります。もちろん、受講
されたからといってオーバルレースへの参加義務はありません。
カリキュラムは他のオーバルスクールとほぼ同じですが、オーバルスクール
では珍しいインストラクターによるリードフォローを行います。より高速でク
ルマを安定させるコツをお知りになりたいかたはぜひ参加して下さい。
・YRSオーバルレーストレーニング開催案内&申込フォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=ost
----------------------------------------------------------------------
|□ 10月31日(日)YRSオーバルプラクティス第7戦
今回からYRSオーバルレースの開催はP2に戻ります。ユイレーシングス
クールの最大の売り物である最も素朴でありながら
運転技術の向上にも役立つグラスルーツモータースポーツを堪能して下さい。
・YRSオーバルレース規則書&申込フォーム
http://www.avoc.com/2race/guide.php?c=sr&p=yor
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|■ 11月2、3日(火、水=祝) YRSツーデースクール
ユイレーシングスクール恒例のツーデースクールの季節がきました。1日目
午前中にパイロンコースでブレーキング、スラローム、真円走行の練習を行い、
午後はレイアウトをオーバルコースに変更してできるだけ速く走る練習をしま
す。
2日目はショートコースでピッチコントロールとロールコントロールを練習
したあとでリードフォロー、同乗走行、ラッピングを行います。2日間クルマ
の運転に集中することでクルマの動きに対する理解度が深まり確実にドライビ
ングポテンシャルは向上します。安全で粋な運転をものにしたい方はぜひ参加
して下さい。
・YRSツーデースクール案内頁&申込フォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=2ds
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|■ 11月20日(土)YRSオーバルレーストレーニング
今回もYRSオーバルレーストレーニングは8台限定で行います。参加を考
えている方はお早めにお申込み下さい。
YRSオーバルレーストレーニングはYRSオーバルレースで使用する半径
22mx直線130mのオーバルコースで100キロ超からのコーナリングの
練習を行います。S2000など一部の車両を除いて、速く走るためには3速
からシフトダウンしながらターンインをする必要があります。もちろん、受講
されたからといってオーバルレースへの参加義務はありません。
カリキュラムは他のオーバルスクールとほぼ同じですが、オーバルスクール
では珍しいインストラクターによるリードフォローを行います。より高速でク
ルマを安定させるコツをお知りになりたいかたはぜひ参加して下さい。
・YRSオーバルレーストレーニング開催案内&申込フォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=ost
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|■ 11月20日(日)YRSオーバルプラクティス最終戦
今回もP2での開催です。ユイレーシングスクールの最大の売り物である最
も素朴でありながら
運転技術の向上にも役立つグラスルーツモータースポーツを堪能して下さい。
・YRSオーバルレース規則書&申込フォーム
http://www.avoc.com/2race/guide.php?c=sr&p=yor
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|■ 11月21日(日)YRSオーバルスクールFSW
| 今年最後のユイレーシングスクールです。
半径22mのコーナーの限界速度はロードスターでもポルシェでも変りませ
ん。差があるとすればドライバーの腕によるものです。
半径22mの180度コーナーを60mの直線で結んだのがYRSオーバル
FSWです。通常60キロならインベタでコーナリングすることができます。
YRSオーバルスクールFSWはこの22mx104mのオーバルコースを
使ってできる限りクルマの性能を引き出す練習をします。スロットルを床まで
思いっきり踏んだことのない方、オーバースピードでターンインをしたことの
ない方、スピン恐怖症の方はぜひ参加してみて下さい。
今年最後のオーバルスクールなのでアウト側にもパイロンを立ててアウトイ
ンアウトの練習も行います。
・YRSオーバルスクールFSW開催案内&申込フォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=osf
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|5) クラブ単位、同好会単位のドライビングスクールを開催します
ユイレーシングスクールの活動開始直後から関東以外でスクールをやらない
のか、という問い合わせをいただいていました。現在は関東に限っていますが、
他の場所でも開催できないかと考えたのがYRSカスタムドライビングスク
ールです。
ユイレーシングスクールではカークラブ単位や仲間同士で受講できるドライ
ビングスクールを開催します。カリキュラムは幹事の方と相談して決めますの
で、ご要望に沿った内容のドライビングスクールをあつらえることができます。
基本的にはサーキットなりジムカーナ場を占有しての開催になります。ご希
望があれば関東以外での開催も可能です。幹事の方にお問い合わせいただけれ
ば、こちらから可能なプログラムを提案させていただきます。
・YRS フォー ユー 案内頁
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=ypy
・YRS問い合わせ
ma2008@avoc.com
********************************************************** 奥付け ****
□メールマガジン"Go−Circuits"
□有限会社ユイレーシングスクール発行
□編集/文責:トム ヨシダ
■問い合わせ:090−6539−4939(朝8時〜夜9時)
□オリジナルサイト:http://www.avoc.com/
□Copyright:1999 Yui Racing SchoolCo.,Ltd.
□Copyright:1986 AVOC CORPORATION
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されたい方は、事前に発行人までご連絡ください。
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