≡≡ Yui Racing School presents ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
Go − Circuit No.13 (12/14/99)
------------------------------------- from California, USA ------
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかし安
全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していないと楽しく
もないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「クルマさん
との正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●当サイトからの提案です。
<<標語>> 公道では安全運転、サーキットではそれなりに。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
第一回 桶川ドライビングワークショップ受講者アンケート集計結果(14人が期日までに回答)
1)性別
男性:13名/女性:1名
2)年齢
18〜22歳:2名
23〜27歳:1名
28〜32歳:4名
33〜37歳:7名
3)サーキットを走った経験
あり:6名/なし:8名
4)で「あり」と答えた方は延べ何時間走行経験がありますか?
40分:1名
1時間:1名
1時間半:2名
8時間半:1名
40時間:1名
5)自動車レースに参加された経験はありますか?
なし:12名
あり:1名
ジムカーナならあり:1名
6)ドライビングワークショップを受講した理由を書いて下さい。
・ 走行会に参加したいから
・ 正しいドライビングテクニックを磨きたかった。
・ 日常では出来ない、車の限界に近い性能を知りたかった。
・ 公道ではできない走り方をしたかったから。
・ 運転技術を上げたかったから。
・ 車と車の運転が好きだったから。
・ 運転技術を習える講習会を探していた。
・ どうせならスポーツドライビングを習いたかった。
・ アメリカということなので理論的に具体的にクリティークをしてくれるだろ
う、と期待した。
・ ノーマル車でスポーツドライビングをならえるというのがよかった。
・ そこそこの値段だった。
・ ジムカーナやってるんですが、コーナリングがしっくりこない、というか、
理想のイメージが掴めないので、そのきっかけになるかもしれないと思い受講
しました。
・ 自分の運転技術の見直しと、自分の車の限界を知る為。
・ もっと車と仲良くしたいから。
・ 運転技術の向上。
・ 現在富士スピードウェイで行われている、富士チャンピオンレース・ユーノ
スロードスタークラスに参戦しており、もっと上位の方を走れるように、テク
ニックを学ばせていただこうと思い、受講しました。
・ これからサーキットを走るためのきっかけとなればと思い。
・ 一言で言って速く走りたい。どちらかというと人より速く走りたいと言うよ
り、自分の納得できる走りをしたく参加しました。
・ サーキットを走ってみたかったが、いきなり走行会等に行ってもまともに走
る自信がなかった。
・ 免許を取りたてなので、変な癖がつく前に基本を学びたかった。
・ 鈴鹿サーキットの時は貸出し車(シビック)だったので自分の車で走りたか
った。
・ 自分の運転技術向上の為。日本の自動車雑誌は運転技術そのものに関する記
事があまりにも少ない。速く走るためにはエンジン等をチューンすれば良いな
どという風潮がまかりとおっているが、チューンした車を乗りこなす技術がな
ければ最初からチューンする事など無意味であると思う。
・ 一般道を走っているだけの井の中の蛙にはなりたくなかった。
・ 自分では一般道でそこそこ速いつもりでいるが、本当のところはどうなんだ
ろうか。自己流の操作をしていないだろうか をチェックしたかった。
7)受講した印象は?(複数回答あり)
想像していたより内容が良かった:7名
想像していた通りだった:8名
期待はずれだった:2名
8)7)でAと答えた方はどんなところが良かったですか?
・ 実走行が思ったよりできたから。
・ 自分が期待していた講習を受けられたので。
・ 走り方の説明がわかりやすかったから。
・ ひとりで走っていてもなにが悪いのかが、全くわからなかった。
・ 一人一人に一回一回アドバイスをいただけたのがよかった。そのアドバイス
も具体的で、わかりやすかった。
・ またトムさんに自分の車を運転していただき、どんなラインで、どういうタ
イミングでどのような操作をすべきなのかがよく分かり非常にためになった。
・ 終わった後にトムさんとお話できたのも、よかったです。
・ 私自身はターンインからクリッピングまでがポイントだったのですが、この
部分の「待ち」の感じが少し分かったので収穫おおありでした。
・ より具体的なアドバイス。
・ わかりやすい言葉で解説をしていただいた。
・ ドライビングテクニックを理論的に説明し、それを実践するという講習内容
がとても良かったと思います。
・ 午後の吉田先生による同乗走行では、自分の走り方との違いに、目から鱗状
態でした。
・ 他の受講者の方も同乗走行後の走行では、前と比較して明らかにレベルアッ
プした走りをしていたようです。
・ コースを歩いてどう走ったら良いか教えて貰える機会はめったに無いです。
大変参考になりました。教えてもらった事の半分も実際に活かせませんでした
が ...。
・ 午後の同乗走行がとてもためになりました。
・ 自分の車の限界がどのくらいのものなのかが把握できる。(それでも限界に
キャパを残して走られてるでしょうが)
・ ブレーキングを早くとか言われて、早めにブレーキングしても果たしてそれ
で適切になったのかが、良くわかりません。
・ 頭の中にこびりついた自分の走りのイメージどおりにしか走れないわけでそ
のイメージをいったん消去して、新たなイメージをインプットするためにも同
乗走行は効果的でした。先生のほうは運転しっぱなしで疲れるでしょうが、ぜ
ひとも次回以降もレギュラープログラムとして組み入れてください。
9)7)でCと答えた方はどんなところにがっかりしましたか?
・ 時間、人数からすると、時間が足りなくなるだろうと思っていたので、「?
想像していた通りだった」と言えなくもないです。でも本当は、同乗走行によ
る指導を期待していたので、「期待はずれだった」を選択しました。一般的に
は(指導、時間ともに)あれだけで 理解するのは難しいと思います。
・ フルコース走行では前がつかえてほとんど思ったように走れませんでした。
「抜かすほうがリスクを負う」はもっともだと思いますが、今日のような場合
は?です。
・ 桶川スポーツランドの位置がわからず迷った。(自分の責任だって。)
・ 座学がもっとゆったりと行える設備とか、トイレなどがもっと整っている場
所だともっと良かったと思う。ただし、純粋に走るという意味では桶川スポー
ツランドに問題は無かったです。
10)友達、あるいは知り合いにドライビングワークショップを勧められますか
?
はい:7名
わからない:1名
ぜひ勧めたいと思います:1名
絶対に勧めます:1名
午後の走行があるなら勧める:1名
自分と同レベルの人に対しては勧められる:1名
サーキットを走ってみたいけどなんとなく敷居が高いと思い込んでいる人に:
1名
特に(自分も含め)速く走っているつもりになっている人達へ:1名
11)今後クルマを使ったイベントに参加される予定がある場合はその種類をお
書き下さい(例:走行会、レース等)
・ 走行会に参加予定(2名)。
・ 予定は無いですが、サーキットを走る走行会に参加してみたくなりました(
2名)。
・ 特にありません(2名)。
・ ジムカーナ(2名)。
・ ジムカーナの練習会。
・ レースほど大掛かりになると、仕事のスケジュールもあり難しいと思います
が、自分の実力で参加できてなおかつスケジュールが合えば参加したい。
・ 2000年、富士チャンピオンレース・ユーノスロードスタークラス。
・ 参加したいと思っていますが、現在は予定無しです。
・ 走行会は積極的に参加したい。レースは今のところ参加する意志は有りませ
ん。自分の納得する走りが出来るようになったら?一生来ないかも?
・ 走行会から始めてみようと思います。
12)クルマを使った楽しみ方、あるいはイベントに対しての希望・要望をお書
き下さい(こんなことをやってほしい、こんなイベントなら出てみたい、等)
・ ユイレーシングスクールで走行会を主催してほしい(2名)。
・ スピード重視でなく完全にノーマル車でも参加できるタイプの走行会に参加
したい。
・ 普段行動で練習出来ないドライビングテクニック教室。たとえば次の様なこ
と●ドリフト走行(かに走り)●サイドターン●ATの左足ブレーキ●ヒール
&トゥー。
・ 今回のようなスクールのほかに、習ったことを自己復習できる走行会も主催
して欲しい。
・ ノーマル車でできる走行会や、次の技術レベルのワークショップ(自分はま
だまだとおもいますが)。
・ この後企画してる「ドライビングクリティーク」に期待してます。でも、こ
れも人数多いので同乗は無理なんでしょうか?
・ 車の差がない、本当の意味でのイコールコンディションのレースがもっと増
えて欲しい。
・ 今日の午後の様な形式でトムさんのアドバイス付き。
・ やはり、サーキット走行会です。桶川スポーツランドも勉強にはいいコース
ですが、ストレートが短すぎ、もう少し広い、長いコースで走りたい。
・ ドライビングワークショップからのステップアッププログラム。
・ 今後も同様のドライビングスクールを開催してほしいです。
・ 開催は土日祝日にお願いしたいです。12月9日は重要な仕事があったので
すが、休むために前日夜10:00まで残業をして、翌日朝4:00に起床したため寝不
足で午後は帰ってしまいました。本当はフリー走行に参加したかったです。
・ この手の講習会は一回受けたらそれですべてつかんでうまくなって終わりと
いうわけではないので、ドライビングワークショップを受講した人を対象に同
乗走行と、フリーランを中心にした、走行会があるといいと思う。
13)その他、ご意見等がありましたら何なりと自由に書いて下さい
・ わかりやすいスクールで、大変ためになりました。
・ 各自の助手席に乗って、アドバイスをしていただきたい。
・ 自分がこんなに運転が下手だとは、認識していませんでした。(馬鹿ですね
ぇ…)
・ スクールの後、先生に運転してもらい、となりに乗せて頂いたのが一番良か
ったです。ありがとうございました。(スタッフの方もお疲れ様でした)。
・ 次も参加したいと思っていますので宜しくお願い致します。
・ 今回参加した人は、皆さん結構上手そうな方ばかりで、私のレベルでは邪魔
かなぁなんて思ってるんですが、一生懸命練習しますのでよろしくお願い致し
ます。
・ 贅沢かもしれませんが、もう少しきれいなところでの開催を期待します。路
面や施設など、多少高くても少し上ランクのところだとよかった。
・ 最初ホームページや、メーリングリストを読んだ時、既に本で記載されてい
ることがでているな、とおもいました。しかし頭でわかっていても自分では全
然できていないことがよく分かりました。(自分ではやっていたつもりだった
)
・ 講習の内容ですが、座学で摩擦円しかでませんでしたが、実技に入ったとき
はトランジッションや、ブレーキング、ハンドルの切り方などが主で、あまり
摩擦円の話がでてこなかったな、と思いました。座学でやる時間がなかったの
かもしれませんが。
・ これからも安く、ノーマル車でできる講習会や走行会を企画してください。
なるべく参加させていただきたいと思います。
・ 初級レベルのジムカーナ屋さんにもお勧め。ジムカーナドライバーでもコー
ナリングで壁にぶち当たっているのなら、得るものがありそうです。なんせ、
一つ一つのコーナーを数十回も試せるんですから(周回してんだから、あたりま
えか)。スピードもちょうどいい感じです。ストレートで3速に少し入るし、1
速、2速のコーナーが半々だし(EK9)。練習会2回行くより良いことあります。
それと、ノーマルタイヤで行ったほうがいいです。ソフトなSタイヤじゃもち
ません。(私はノーマルタイヤで行きましたけどフラットスポットができちゃい
ました)
・ もう少し、走る時間が欲しい、自分にとっては午後のフリーの時間を合わせ
たくらい(+15分)が良かった。
・ 同乗走行の有る無しでは効果がかなり違います、はやいうちにメニューに採
り入れて頂ければと思います。
・ 自分の運転技術に足りないものや自分の車の挙動、限界が身体で感じること
ができて、とても有意義でした。
・ 講習後に、トムさんに自分の車を運転していただいたのですが、これを最初
(講習会中最初に)にやってもらえれば、良かったと思います。
・ 今回のドライビングワークショップ受講で、講師の方から自分の走りの改善
すべき点等、ご指導していただき、速く走るためのヒントが見つかったと思い
ます。
・ 今後、練習を積み、これらを身に付けていきたいと思います。講師の方々、
スタッフの皆様、ありがとうございました。
・ 今日はご迷惑をお掛けしてすみませんでした。フルコース走行の終わりの頃
は、前のクルマをストレートで抜かす事しか頭にありませんでした。前のクル
マの方も楽しくなかったかもしれませんね。そのおかげで最終1個手前のコーナ
ーは気持ちよくクリア出来る様になった気がします。でもスピードがのったぶ
ん(?)ストレートでスピンしましたが...。
・ 今回、午後行った同乗走行は大変ためになりました。特に自分の車を使用し
てくれるので、自分の運転との比較ができ、スクールの時間内にやっても良い
のではないのでしょうか。
・ 今後もトムさんのドライビングスクールに参加します!
・ 料金が高くても良いですからトムさんが同乗してくれる時間を増やしてほし
いです(運転席と助手席)。トムさんが乗ってくれた参加者の方は見違えるよ
うに走りが変わっていました。(CR−X、シビック、レガシィワゴンの方)
・ サーキットを走ったことが無いと、サーキットを走れるということだけで舞
い上がってしまう。しかも通常出したことの無いスピードで走ったりするもん
だから頭の中パニックで何をやっているのかわからなくなる。テクニックを磨
くという意味では、サーキットを走るという場慣れが必要かもしれない。個人
的には数日前に自分の車を箱根の山奥で側溝に落としてしまい、
・ 他人の車(しかも足を固めたやつ)を借りて参加したので、先生の言われる
車の挙動がわかりづらかったと思う。自分の足で参加したかった。(先にDW
受けていたら溝に落ちなかった?)
14)最後に、貴方はドライビングワークショップを受けてみてクルマさんと仲
良しになれると思いましたか?
はい:14名/いいえ:なし
15)受講生からのメッセージ
・ 先日はスクールありがとうございました。大変勉強になりました。自分のド
ライビングテクニックを安心して上げる事が出来るこのようなスクールを是非
続けていただきたいです。
・ 先日はお疲れ様でした。とても有意義な一日を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。また、参加したいと思います。(お小遣いの許され
る範囲で)
・ 次回から桶川スポーツランドに来る方にご注意。のら犬がいるのでお弁当は
犬が開けられない箱に入れといてください。コンビニの袋だけじゃなく、鞄も
破かれて弁当盗られました。
・ まだまだですが、少しは上達したと思います。ありがとうございました。
・ 昨日は、おつかれさまでした。全てが初めての体験であった自分でも、とて
も楽しく走行することができました、これもスタッフの方々のおかげだと感謝
しております。
・ 「アンダーが出てますね」とトムさんからご指摘をうけました。私の車のダ
ンパーはフロント4段リヤ8段調整式ですが参加するにあたってオーバーステ
ア気味にしようと思い、減衰力をフロント2/4 リヤ1/8に設定していた
のですが、これが大きな勘違いでオーバーステアにする時はフロントを1/4
にしなくてはならなかったのです。アンダーが出てあたりまえですね。
*************************************************** 奥付け ******
Mail Magazine " Go − Circuit "
発行元:AVOC、 Fountain Valley, CA 92708 USA
発行人:トム ヨシダ
メール宛先:publisher@avoc.com
オリジナルサイト:http://www.avoc.com
Copyright 1986-1999 AVOC CORPORATION
本メールマガジン、オリジナルサイトの全部、または一部を複製
もしくは引用されたい方は、事前に発行人までご連絡ください。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ユイレーシングスクールhttp://www.avoc.com/ の増
刊号として、このメールマガジンは発行されています。
----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは以下の配信システムにより発行しています。
◇まぐまぐ◇ココデメール◇Macky◇パブジーン◇クリックインカム
(発行開始順)
下記のURLで購読中止・配信先変更の手続きが行えます。
◇ まぐまぐ から登録された方
http://techno.tegami.com/mag2/scripts/magsearch.dll
◇ ココデメール から登録された方
http://mail.cocode.ne.jp/kaijyo.html
◇ Macky から登録された方
http://macky.nifty.ne.jp/
◇パブジーンから登録された方
http://www.pubzine.com/detail.asp?id=2150
◇クリックインカムから登録された方
http://clickincome.net/mg_lt/car1.html
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ Presented by Yui Racing School≡
|