|
≡≡ Yui Racing School presents ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
Go − Circuit No.160 (04/17/03発行)
--------------------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかし安全に速く走
らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していないと楽しくもないし危険でさえあ
る。●クルマをもっともっと楽しむために「クルマさんとの正しいお付き合いの仕方」を
学びませんか。●ユイレーシングスクールからの提案です。
<<標語>> 公道では安全運転、サーキットではそれなりに。
================================================================================
1) YRSアメリカモータースポーツ三昧ツアー終了
2) Money Back Guarantees = YRSオーバルスクール浅間台
3) Money Back Guarantees = YRSドライビングワークショップ浅間台
4) 筑波サーキットコース1000ラッピングデー参加者募集
5)YRS第3戦参加受付中
6) ハウツースタート 何から始めよう
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
1) YRSアメリカモータースポーツ三昧ツアー終了
ユイレーシングスクールだけがお届けできる全階級制覇欲張り体験ツアー、題してYRS
アメリカンモータースポーツ三昧ツアーが終わりました。
日本では見られないショートトラックオーバルでのストックカーレース観戦。日本にはな
いハイスピードテクニカルコースをレーシングカートで走行。これまた日本にはない上下
のブラインドコーナーや5速のコーナリングのあるウィロースプリングスレースウエイを
N1車両で走行。今のところ日本には存在しない18度バンクを持つハーフマイルオーバ
ルを本物のNASCARストックカーで走行。
12日にアメリカに到着した参加者は寝る暇もなくアメリカ版ユイレーシングスクールを
消化。16日に無事ロサンゼルスを出発。成田に向いました。
ユイレーシングスクールはどうすれば初めてのレースコースで初めてのレースカーを安全
に速く走らせる事ができるか熟知しています。どんなクルマでも正確な走らせ方を見つけ
る方法を知っています。ですからドライビングテクニックについてのどんな質問にもお答
えすることできます。だからこそ全階級制覇欲張り体験ツアーを開催できるのです。
クルマの走らせ方に疑問をお持ちの方はユイレーシングスクールに参加してみて下さい。
必ず答えが見つかります。ユイレーシングスクールの走行理論を身につければどなたにで
もクルマを限界で走らせる事ができます。限界が分かればクルマを安全に速く走らせるこ
とができるという仕組みです。
次回の全階級制覇欲張り体験ツアーは8月中旬の開催を予定しています。ツアーに参加を
希望される方は、一度はYRSが主催するドライビングスクールを受講されておく事をお
勧めします。
尚、今回のツアーに参加された方のウェブサイトにツアーの模様が掲載されています。興
味のある方はご覧下さい。
・HOSONOさんのスタートユアエンジン
http://www.h4.dion.ne.jp/~rx7/
・akimitsuさんのアキミツネット
http://www.akimitsu.net/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
2) Money Back Guarantees = YRSオーバルスクール浅間台
★ ★ 参加してみて成果がなかったら受講料返却 ★ ★
4月24日。成田空港に近い浅間台スポーツランドでYRSオーバルスクールが開催され
ます。YRSが設定したオーバルコースはクルマの挙動を察知するのにうってつけのレイ
アウトになっています。しかもコーナリングに失敗しても広いエスケープゾーンがあるの
でクルマが何かにぶつかるということはありません。
YOSAはオーバルコースを走るための練習ではなく、クルマのトランジッションを正確
に行えるようになるためのカリキュラムです。クルマを意のままに操りたい方はYOSA
に参加することをお勧めします。参加してご自身の操作に進歩が見られなかった場合は受
講料を全額(送金手数料を差し引いて)返却します。
尚、開催日までに受講料を送金できない方は申込フォームにある必要事項をコピーし、全
項目を埋めてメールで申込んで下さい。受講料は当日お支払いいただきます。定員は16
名。空席は残りわずかです。希望される方はお早めに申込んで下さい。
・申込メール送付先
admini@avoc.com
・YRSオーバルスクール浅間台開催案内
http://www.avoc.com/2school/2ydw/yosa_guide.htm
・YRSオーバルスクール浅間台参加者数確認
http://www.avoc.com/application/check_ydw.cgi
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
3) Money Back Guarantees = YRSドライビングワークショップ浅間台
★ ★ 参加してみて成果がなかったら受講料返却 ★ ★
5月1日。成田空港に近い浅間台スポーツランドでYRSドライビングワークショップが
開催されます。ドライビングワークショップは総合的にクルマをコントロールする能力を
高めるためのカリキュラムです。ドライビングワークショップでお教えすることを身につ
ければジムカーナでもサーキットでも安全により速く走れること請け合いです。
クルマを意のままに操りたい方はYWDAに参加することをお勧めします。参加してご自
身の操作に進歩が見られなかった場合は受講料を全額(送金手数料を差し引いて)返却し
ます。尚、開催日までに受講料を送金できない方は申込フォームにある必要事項をコピー
し、全項目を埋めてメールで申込んで下さい。受講料は当日お支払いいただきます。定員
は16名。希望される方はお早めに申込んで下さい。
・申込メール送付先
admini@avoc.com
・YRSドライビングワークショップ浅間台開催案内
http://www.avoc.com/2school/2ydw/ydwa_guide.htm
・YRSドライビングワークショップ浅間台参加者数確認
http://www.avoc.com/application/check_ydw.cgi
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
4) 筑波サーキットコース1000ラッピングデー参加者募集
★ ★ どなたでも参加できます ★ ★
ユイレーシングスクールでは5月8日(木)に筑波サーキットコース1000においてラッピ
ングデーを開催します。ユイレーシングスクールのメールマガジン読者にだけのご案内で
す。過去にYRSに参加されたことのない方でも参加できます。コース1000を走り込みた
い方、ユイレーシングスクールのスタッフに操作のアドバイスを受けたい方は参加して下
さい。
募集台数:36台
走行台数:1クラス12台まで
クラス:3クラス(クラス分けはYRSが行います)
走行時間:合計1時間
集合時間:11時30分
・ラッピングデー参加申し込みフォーム
http://www.avoc.com/application/application_yrs.cgi
・ラッピングデー参加者数確認
http://www.avoc.com/application/check_yrs.cgi
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
5)YRS第3戦参加受付中
5月10日(土)。YRS第3戦が筑波サーキットコース1000で行われます。日本で最も
手軽に参加できる筑波スプリントと筑波エンデューロを開催します。ユイレーシングスク
ールに参加してクルマの操り方を学んだ方は、勝利というひとつの目的に向って他人と走
る機会をぜひ体験して見て下さい。ラップタイムによってクラス分けを行いますから、ど
なたでも安心して参加できます。
今回は筑波エンデューロに新しいチームが参加する予定です。過去に参加した方もぜひ参
加して下さい。
※ クラス分けに正確を期するため参加を予定している方、チームはお早めにお申し込み
下さい。
・筑波スプリント規則書
http://www.avoc.com/2school/2yrs/yts_guide.htm
・筑波エンデューロ規則書
http://www.avoc.com/2school/2yrs/yte_guide.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
6) ハウツースタート 何から始めよう
> 4/24のオバールクラス受講してみようと思うのですがまだ自分には、早すぎますで
> しょうか?
| オーバルスクールお勧めですよ。オーバルスクールは、初心者からステップアップを目
| 指す上級者まで全ての人のためになるスクールだと思っています。無線機をつかって、
| リアルタイム&個別にアドバイスを受けることができますし、参加人数が少ないので、
| 色々質問もできます。
>またオバールコースって恐く無いでしょうか?
| やっぱりオーバルって怖いイメージありますか?実際、走ってみると全然怖くないし、
| めちゃくちゃ楽しいですよ。それに、すごく安全だと思います。
>なにかお勧めの講座があればお教えいただけると幸いです。
| ○○さんなら、TDS中級を1度受講して、スプリントレースやエンデューロに参加さ
| れてはどうでしょうか?レースと言ってもスクールの延長として考えているので、新し
| い発見があるはずです。
上の文はYRSスタッフとある掲示板で知り合ったクルマが好きな方とのメールのやり取
りの一部です。YRSはいろいろなメールをいただきますが、メールを読んでいて共通す
ることがあるのに気付きます。それはクルマを速く走らせること=危険=恐い、というイ
メージを持たれていることです。
確かにスピードが速くなればなるほど正確な操作が求められますし、それができない場合
はスピンしたりコースアウトしたり危険ではあります。しかし本当の危険がどこにあるか
と言うと、クルマがどうやって動くかをわからずに運転していることにあるのです。
著名なレーシングドライバーは何百周も何千周もサーキットを走ることでクルマがどうや
って動くかを体で覚えてきた人達です。ですが楽しみでクルマを運転している人にとって
はサーキットをたくさん走り込む事は時間的にも経済的にも難しいことです。そこにドラ
イビングスクールの存在意義があります。経験の不足を補うために、まずドライビング理
論を学ぶのです。あるサーキットのあるコーナーに進入しようとしているあるクルマにと
っては、理想とする、つまり安全で最も速い走り方はひとつしかありません。
レースを職業としている人達が経験を元に探しているのはまさにその一点です。経験不足
を補わなければならないみなさんが目指すべきなのは、やたらに不安を感じるのではなく
、理想の走りに近づくためにドライビング理論を自分が安全だと思う速度から実践してい
く事です。みなさんはサーキットを走る事で生計を立てなければならない立場にあるわけ
ではありませんし、高速で走る事は誰かに強制されてやるものでもありません。走る人が
それぞれの速さで安全にはしってこそ楽しいのです。
恐いと感じる理由は、どう操作したらいいかわからなくて不安を感じるからです。多分こ
うだろうと憶測で運転した結果クルマのバランスを崩してしまい恐い思いをした。それが
記憶に残っているから余計に高速で走るのは恐い事だと思い込んでしますのです。人間の
憶測で操作して動くほどクルマは寛大ではありません。クルマは操作に対して忠実に反応
する機械です。
クルマがどうやって動くのか、そういう操作をするとどうなるのか知りたい方はYDWA
かYOSAに参加されることを勧めます。リアルタイムのアドバイスを受信機で聞きなが
ら操作することによって操作とクルマの挙動のズレを即時に修正できます。これが、即ち
座学で説明するドライビング理論の実践です。
YRSドライビングワークショップ浅間台。YRSオーバルスクール浅間台。どちらも本
来はサーキットを走ったことのない方、これからサーキットを走ろうという方を対象にカ
リキュラムを用意してあります。もちろんベテランが自分のコーナリングを見直すのに役
に立っているのは言うまでもありません。
クルマの動きが分からないままクルマの限界近くで走るのは無謀です。クルマの運転が恐
い、こんな時にどうしたら分からないと思っている方は迷わずYDWAなりYOSAを受
講してみて下さい。今なら、ご自身のクルマの操作が進歩しなかった場合に限り受講料返
却のキャンペーン(上段を参照)もやっています。
******************************************************************** 奥付け ****
□ メールマガジン " Go − Circuits "
□ 有限会社ユイレーシングスクール発行
□ オリジナルサイト:http://www.avoc.com
□ Copyright Yui Racing School Co.,Ltd.
□ Copyright 1986-2003 AVOC CORPORATION
本メールマガジン、オリジナルサイトの全部、または一部を複製
もしくは引用されたい方は、事前に発行人までご連絡ください。
publisher:mail@avoc.com
--------------------------------------------------------------------------------
下記のURLで購読中止・配信先変更の手続きが行えます。
◇ まぐまぐ: http://mag2.com
◇ ココデメール: http://mail.cocode.ne.jp/kaijyo.html
◇ パブジーン:http://www.pubzine.com/detail.asp?id=2150
◇ メルマ:http://www.melma.com/
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ Presented by Yui Racing School≡
|
|
|
|