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         Go−CircuitNo.270(05/14/09発行)

---------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。思い通りに走らせるのはもっと楽しい●しか
しクルマがなかなか思うように動かない時がある●クルマの運転は簡単そうで
難しい●が、難しいことに感謝しなければならいない●難しいからこそうまく
できた時の喜びは大きい●うまくなろうとする過程がまた楽しい●うまくなろ
うとするから工夫する●今の時代、クルマを使い倒さなければもったいない。
||    Proud of Our Tenth Anniversary     ||
》》》Be Smarter, Drive Sater, and Drive Faster! You can do it!!《《《
         【  Yui Racing School Offers Serious Entertainment  】
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|1) 10周年企画 第4弾 『YRSオーバルスクールロング』開催
|2) 10周年企画 第5弾 『YRSエンジョイドライビング』開催
|3) タイヤの回る音を聞きながら
|4)  参加申し込み受付中

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|1) 10周年企画 第4弾 『YRSオーバルスクールロング』開催
  2002年6月。それまで筑波サーキットドライビングスクールのカリキュ
ラムの一部だったオーバル定常円走行を独立させた形で初めてのYRSオーバ
ルスクールを筑波サーキットジムカーナ場で開催しました。それ以降、開催地
を浅間台、富士yeti、もてぎ、富士スピードウエイと移しながらオーバ
ルスクールを開催して来ました。
  オーバルコースはコーナーの曲率、ストレートの長さ、コース幅によって走
り方が変わります。浅間台は半径15mで長円方向が100m、もてぎは半径
26mで長円方向が144m。現時も使用している富士スピードウエイジムカ
ーナ場に設置するのは半径22mの長円方向が104mで、筑波サーキットジ
ムカーナ場で行うYRSドライビングワークショップで使用するのは半径16
mで長円方向が80mです。
  オーバルコースはロードコースと異なり、コーナー(ターン)に進入する前
に速度を落としすぎては速く走れません。もちろんコーナー部分は直線部分よ
り低い速度で走らなければなりませんが、加速中にクルマが蓄えたエネルギー
(慣性力)をできる限り高く維持したままコーナリングしようというのがオー
バルコースの走り方の思想です。そのため専門的にはオーバルレースのことを
モメンタムレースと呼ぶほどです。
  ユイレーシングスクールは10周年を記念してYRSオーバルスクールに新
しいカリキュラムを加えます。富士スピードウエイの駐車場に設置する半径2
0m、直線100m(長円方向140m)のYRSオーバルFSWロングがそ
れです。今までのどのオーバルコースより半径は小さく直線は長いレイアウト
になっています。
  ということは、加速区間が長い代わりにコーナーの通過速度は遅くなります。
他のYRSオーバルコースより明確な減速が求められるということですが、速
度を落としすぎては次のストレートの加速が不利になります。減速開始からコ
ーナーの中の速度最下点までの間、常にタイヤのグリップの100%を加速と
コーナリングに振り分けながら走らなければなりません。
  本場アメリカのショートオーバルには必ずバンクがついています。バンクが
ついていると走りやすいと思われるかもわかりませんが、実はそうではありま
せん。コーナリングに移ると前輪にかかる荷重が増えるので、アンダーステア
が出た場合にはそのアンダーステアが増幅されて事態はさらに悪くなます。加
速についても同様にドライビングのミスが明確に現れます。コーナリング中は
バンクのおかげで安定して走っていても、バンク角が浅くなるに従いトラクシ
ョンが抜けやすくなります。結果、加速しているつもりが加速できていなかっ
た、というようなことが現実に起こります。
  今回のYRSオーバルロングではバンクを持つオーバルコースに似た挙動を
体験することができます。直線区間の到達速度とコーナリング速度の差が大き
いからです。クルマの動きにあわせた繊細でありながら大胆な操作が求められ
るのYRSオーバルFSWに挑戦してみて下さい。

   詳しくは開催案内の頁にありますが、募集人員は16名のみですので受講
を
希望される方はお早めにお申し込み下さい。

・YRSオーバルスクールロング開催案内&申し込みフォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=osf

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|2) 10周年企画 第5弾 『YRSエンジョイドライビング』開催
  ユイレーシングスクールでは10周年企画の一環としてYRSエンジョイド
ライビング(YED)をプログラムに追加します。
  YEDは過去9年間安全にクルマを走らせることに主眼を置いてきたユイレ
ーシングスクールが、公道での運転にも役立つドライビングテクニックを学ん
でいただくことを目的に制作したカリキュラムです。もちろん公道での暴走を
勧めるものではなく、どんな場合にもクルマをコントロールするテクニックの
習得が目的です。
  富士スピードウエイの駐車場にブレーキングコース、スラロームコース、真
円の定常円コース、楕円のオーバルコースの4つを設定し、参加される方に自
由に走っていただきます。同時に2つないし3つのコースを走るこができるよ
うに各コースを設定していますから、1日の走行量はかなりのものになり納得
のいくまで走ることができます。
  もちろんユイレーシングスクールのインストラクターが運転操作と各コース
の攻略方法についてアドバイスをします。ご自身のクルマを日常では体験でき
ない速さで走らせるうちに、やっていい運転操作とやってはいけない運転操作
の区別が自然に身体にしみこむというわけです。

・ブレーキングコース
危険回避にはどのようなブレーキングが効果的か体験します。ABSを効かさ
ないでタイヤのグリップでクルマを停める練習をします。
・スラロームコース
レーンチェンジなどに有効なヨーモーメントの作り方を練習します。スラロー
ムはある程度の速さまでならイーブンスロットルが速く走るコツですが、さら
に速く走るには加速することが求められます。ステアリングとスロットルの兼
ね合いを練習することができます。
・真円定常円コース
ご自身のクルマでアンダーステア、オーバーステアを体験することができます。
そのアンダーステア、オーバーステアを修正する方法を学ぶことができます。

  サーキットを走られている方も、ペーパードライバー暦が長い方も、免許を
取り立ての方も、まず運転を楽しみ、ついでにご自身のドライビングポテンシ
ャルを向上させることのできるYRSエンジョイドライビングに参加してみて
下さい。

| 【開催内容変更】
第1回YRSエンジョイドライビングの募集人員を32名から24名に変更し
ました。

・YRSエンジョイドライビング開催案内
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=yed

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|3) タイヤの回る音を聞きながら その1 後編
  フィットの新しいタイヤは185/70R13サイズのBSスニーカー。6
インチ幅の13インチホイールにマウントしたのだが、ハイトが高くなった分
タイヤ剛性が低下するのではないかと試しに空気圧を250キロパスカルにし
てみた。この状態でタイヤ外周は185センチ。重さは純正タイヤより軽い1
1.6キログラムになった。
  ちなみに指定値より高めの230キロパスカルを満たした純正タイヤの外周
は、3万キロ近く走行した状態で181.5センチ。重さは12.4キロだっ
た。

               * * * * * * * * * * * *

  YRS卒業生が営むタイヤショップを後にし富士スピードウエイに向かう。

  走り出して最初に感じたのはどっりり感とステアリングホイールから伝わっ
てくるしっとり感。
  純正タイヤより重いのではないかと思わせるほど走っているとタイヤの存在
が明確にわかるようになった。タイヤが上下に動いているのがわかる、と言っ
たほうが正解か。トレッドがわずかではあるが広がっているので、そのせいも
あるかもしれない。純正タイヤの時は伝わってこなかったので、タイヤのハイ
トが高くなったの分タイヤのたわみを感じることができるようになったのだろ
う。
  夕暮れ時で混雑する市街地を走りながらステアリングを小刻みに左右にゆす
ってみる。交換前なら同じことをするとノーズが敏感に反応したのだが、今度
は反応しないわけではないがステアリングの動きに遅れてタイヤが動いている
ようで、以前ほどの早さで左右にゆすることが難しくなった。
  タイヤ幅はどちらも同じようなものだから、違いがあるとすればタイヤのハ
イトとタイヤの重量だけ。アスペックよりもトレッドデザインが大まかで、な
おかつフルデプスのトレッドだからトレッド剛性が高いにしても、ここまで性
格がことなるとは想像していなかった。

  ブレーキング時に荷重をかけていくとどこまでも荷重がかけられそうな感じ
を覚える。純正タイヤでは減速度を高めていく間にこれ以上制動力を増やすと
前輪が滑るな、という感じがあったのだが、今回はその決め手となるものがな
い。
  決してブレーキが効かないのではなく、前よりも効くようなのだが荷重のか
かり方が遅い感じがする。荷重がかかればさらにかけられるように感じるのだ
から、ピッチングに関してハイトの高いタイヤは反応が鈍いということか。た
だ、それがアスペクトレシオの違いによるものか新品タイヤだからなのかは定
かではない。

  東名高速のランプでスレッシュホールドブレーキングを試してみる。スロッ
トルオフの時に、以前はもっと明確に荷重が後ろから前に移動するのを感じる
ことができたのだが、なぜか重いタイヤを履いているような感じでクルマの挙
動変化を一瞬遅れて感じる。実際のバネ下は軽くなっているのだから不思議な
感じだ。
  クルマの動きはタイヤだけに支えられているものではないから、様々な要因
が重なってダルな印象を受けたのだとは思うが、運転していてハイトの高いタ
イヤにある種の安心感を感じるのは運転している本人が歳をとっているからだ
ろうか?

  厚木から東名高速にのり一路御殿場を目指す。中井サービスエリアの手前ま
では単調な区間で時計ばかりが気になるのだが、この日ばかりは時間の経つの
を忘れるほど新しい発見があった。

  3車線の区間で前後にクルマがいないタイミングで2回連続のレーンチェン
ジをしてみる。隣のレーンに移った時は必ずレーンと平行に走るラインを通る
ようにする。速度はメーター読みで110キロプラス。
  4分山の純正タイヤと比べて明確に異なるのは、微舵角での応答性。ステア
リングホイールをわずかに動かした時、一瞬だけクルマがそれまでの軌跡を進
みたがるような感じを受ける。もちろん最終的にはステアリングを切ったほう
にノーズは向くのだが、それまでに間があるような感じだ。身体で感じるエネ
ルギーの変移もステアリングと連動するどころか、おおげさに言えばステアリ
ングを切った状態である距離を進みそれからフロントにヨーモーメントが発生
するという印象だ。応答性が悪いと言えばそれまでだが、なぜそうなるのか、
どうすればリニアにタイヤが反応するかを考えるのは楽しい。
  
  やがて大井松田インターチェンジを過ぎ分岐点にさしかかる。迷わず右ルー
トを選ぶ。と言っても、御殿場インターチェンジまでフィットですら退屈な区
間であることには変わりはない。あえてあげるなら、クルマの特性と操作の検
証をするのに役に立つコーナーはふたつしかない。
  できる限り流れに乗りながら速度を一定に保ち走る。レーンチェンジ、コー
ナリングは必ずイーブンスロットルで行う。フロントの応答性は相変わらずだ
が、高速になればなるほど感じられるはずのリアのロールの印象が薄い。もっ
とも磨り減ったトレッドのしっかりしているタイヤに慣れていたので気づきに
くくなっていたのかも知れないが、リアに荷重がのって後輪にスリップアング
ルがつく感じが薄い。
  常識的には高めの空気圧なのでサイドウォールの変形は少ないはずなのだが、
それでも逃げている時間があるのか。例の右コーナーのひとつめに速めの速度
で進入する。イーブンスロットル。路面は登り。クルマはCVTのフィット。
スロットルは開け気味。ステアリングを持つ手の力をさらに抜きながらステア
リングを切り足していく。リアのロールを感じる。
  なんのことはない。純正タイヤよりもそれを感じる地点が奥だっただけのこ
と。なぜそうなるのかを説明することはできないが、ちゃんとリアタイヤも働
いていることは確認することができた。
  シフトレバーを2に動かし強制的にエンジン回転を上げる。スロットルを慎
重に開ける。ホイールベースの間に注意深く積んであるとは言えかなり重い荷
重を支えてりるリアタイヤのスリップアングルが増えたのだろう。わずかにノ
ーズが回り込むのを覚える。
  過渡特性こそ異なるが、タイヤの機能としてはなんら変わりがないこと確信
する。もちろんほぼ同じサイズのタイヤでそれとわかるほどの違いが出ては困
るが、少なくともタイヤを替えたことで知り得たこともある。やはり、「それ
なりに運転する」ことができればクルマの性能を引き出すことはできる、とい
うことだ。

  その昔。ミシュランタイヤが初めてラジアルタイヤを日本市場に持ち込むま
で、扁平率などという言葉を聞くのはごくまれなことだった。当時主流のバイ
アスタイヤは扁平率76%。目で見てわかるほどその接地面は縦長なのに直進
性は悪かった。
  あれから40数年。クルマの進化に合わせてタイヤの性能も飛躍的に向上し
た。今やワンボックスカーでも18インチなんてタイヤを履いている時代だ。
高性能車のタイヤの扁平率は軒並み40%を切り、まるでホイールで走ってい
るような感さえある。
  それが時代なのだということはわかる。確かにクルマ単体、タイヤ単体の性
能は向上したかも知れないが、それらを機能させる人間が同じように進化した
という話は聞いたことがない。ひょっとすると、クルマやタイヤの性能が良く
なったせいで運転操作というものが軽視されていることはないか。本来人間が
備えている感性の鈍化を見逃してはいないのか。

  時流に逆らうインチダウンは、かくして大成功に終わった。少なくとも、シ
ニアインストラクターの自己満足という側面においては。なにしろインチアッ
プにもろ手を挙げて歓迎する勢力に対する理論武装ができたのだから。(完)

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|4)  参加申し込み受付中
  現在、以下のカリキュラムの参加申し込みを受け付けています。
|   ◆ ◇ ◆  クルマの運転の楽しさを味わってみませんか?  ◆ ◇ ◆
| ※申し込み期日を過ぎても定員に達しない場合は引き続き受け付けを行いま
| す。枠がある場合は当日受け付けも行いますが電話でご連絡下さい。開催日
| 前3日を過ぎてからの申し込みは受講料を当日の受け付けでお支払い下さい。
| 振り込まれた方は振り込んだことを証明するものを受付で提示して下さい。
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|■ 5月22日(金) YRSドライビングワークショップFSW
  今回のYRSドライビングワークショップFSWはYRSスクール3日連続
の初日に行われるため、参加者が少ないことが予想されます。この機会に、希
望者には逆同乗走行を行います。ふるってご参加下さい。
  尚、YRSエンジョイドライビングでは同乗走行も行いませんので、インス
トラクターの運転操作を盗みたい方はYRSドライビングワークショップにお
申し込み下さい。

・YRSドライビングワークショップ筑波レポート
http://www.avoc.com/3result/pt09/090430ydwt.shtml
・YRSドライビングワークショップFSW開催案内&申込みフォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=dwf

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|□ 5月23日(土) YRSオーバルスクールFSWロング
  ユイレーシングスクールが贈る究極のオーバルコースドライビングスクール
です。1周にかかる時間が長いので参加募集は16名のみです。時速100キ
ロからのコーナリングを味わいたい方はお早めにお申し込み下さい。

・YRSオーバルスクールロング開催案内&申し込みフォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=osf

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|■ 5月23日(土) YRSオーバルレースシリーズ第1戦
  雪のために模擬レースとして開催した第1戦に代わり、長円方向140mの
YRSオーバルFSWロングで正式な第1戦を開催します。コース幅は16.
1mです。
  1月に行ったテストケースの結果を踏まえ、申し込み状況によってはひとク
ラスでレースを行う可能性もあります。いわば異種格闘技。今回のレースでオ
ーバルマイスターが決まります。
  YRSオーバルスクールを受講されたことのある方はふるってご参加下さい。
  

・YRSオーバルレース第1戦規則書&申し込みフォーム
http://www.avoc.com/2race/guide.php?c=sr&p=yor#0

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|■ 5月24日(日) YRSエンジョイドライビングFSW
  「速く走れるからうまい」、「速く走れないから下手だ」、というのは時代
遅れです。その人なりに、そのクルマなりにクルマの動きを感じながら運転で
きる人が一番うまいのです。クルマを動かすことの奥深さを体験するためにも
YRSエンジョイドライビングに参加してみて下さい。

・YRSエンジョイドライビング開催案内&申し込みフォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=yed

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|■ 6月2日(火) YRSドライビングワークショップFSW
  過去9年間。リピーター率が95%に近かったYRSドライビングスクール
とドライビングワークショップですが、今年に入り新たに受講される方が増え
4月までの統計では5割を超えています。
  クルマの運転が好きな方はぜひYRSドライビングワークショップを受講し
てみて下さい。もっとクルマが好きになること請け合いです。

・YRSドライビングワークショップ筑波レポート
http://www.avoc.com/3result/pt09/090430ydwt.shtml
・YRSドライビングワークショップ筑波 開催案内&申込みフォーム
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=dwt

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□メールマガジン"Go−Circuits"
□有限会社ユイレーシングスクール発行
□編集/文責:トム ヨシダ
■問い合わせ:090−6539−4939(朝8時〜夜9時)
□オリジナルサイト:http://www.avoc.com/
□Copyright:Yui Racing SchoolCo.,Ltd.
□Copyright:1986-2008  AVOC CORPORATION
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されたい方は、事前に発行人までご連絡ください。
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