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         Go−CircuitNo.244(03/23/08発行)

---------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかしク
ルマを安全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していない
と楽しくもないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「ク
ルマさんとの正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●ユイレーシングス
クールからの提案です。●公道では安全運転を。サーキットではそれなりに。
》》Be Smarter、Drive Safer and Faster《《
     【  Yui Racing School Offers Serious Entertainment  】
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|1) 意見募集中
|2) 50歳からの運転
|3) 参加申し込み受付中
|4)クルマを動かす その7			トム ヨシダ
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|1) 意見募集中
  クルマを思い通りに動かすためには4本のタイヤのグリップを最大限有効に
使う必要があります。クルマにどんなに高い加速性能、制動性能、旋回性能が
あったとしてもタイヤのグリップを無視してはクルマは本来の機能を発揮する
ことができません。
  しかしながらタイヤのグリップは常に一定なのではなく絶えず変化していま
す。つまり、クルマの性能を引き出そうとするならば変化に合わせた操作が要
求されることになります。その変化の最大の原因はクルマの荷重移動にあると
言っても過言ではありません。
  人は運転している時にクルマの姿勢変化やステアリングホイールへのフィ
ードバックなどからクルマの状態を察知していますが、ある日減速時にどのよ
うにして荷重移動を感じているかが話題になりました。
  YRSドライビングワークショップとエンジンドライビングレッスンで行っ
ているスレッシュホールドブレーキングの練習でのことでしたが、制動力と減
速度が一致しない状況にあって「どうすれば減速度を感じて必要十分な踏力を
かけられるか」という質問が出たのです。
  読者のみなさんも経験のあることだと思います。今後カリキュラムを再検討
する際の参考にしたいので、ぜひみなさんの意見を聞かせて下さい。テーマは
「あなたはどのようにして減速度を感じていますか?」です。下記メールアド
レスにお送りいただければさいわいです。記名、匿名を問いません。

ma2008@avoc.com

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|2) 50歳からの運転
  ユイレーシングスクールは50歳を過ぎてご自分のドライビングポテンシャ
ルを向上させようと思っている方を応援します。
  過去にユイレーシングスクールのカリキュラムを受講されたことのない方を
対象に、2008年の受講料(エンジンドライビングレッスンは除きます)を
割引いたします。割引率は一定ではありませんが、その都度本メールマガジン
で告知します。尚、参加申し込みフォームを送信した後、3日以内に本メール
マガジンに掲載した受講料を指定の銀行にお振込み下さい。

  お問い合わせはメールか電話(090-9837-1494)でご連絡下さい。 
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|3) 参加申し込み受付中
  現在、以下のカリキュラムの参加申し込みを受け付けています。

| ※申し込み期日を過ぎても定員に達しない場合は引き続き受け付けを行いま
| す。枠がある場合は当日受け付けも行いますが電話でご連絡下さい。その場
| 合は受講料を当日の受け付けでお支払い下さい。
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|■ 3月29日(土) YRSエンデューロFSW
  今年初めてのFSWでのエンデューロ。昨年同様130分の耐久レースです。
現在の最多周回数は191周。過去には四駆ターボも無給油で完走しています。
同じ時間で走れる距離はまだまだ伸びるはずです。今だからこそ、エネルギ
ーを有効に使う運転に挑戦してみませんか?
  今回、YRS卒業生でFSWショートコースの経験がある方で、なおかつY
RSのスクールレースに参加したことのない方を対象に優待割引を行います。
条件は130分を一人で走るソロエントリに限りますが参加費を19,000
円(消費税込み、FSW入場料含まず)に割引きします。機能される方は申し
込みフォームに記入して送信して下さい。尚、参加費は当日の受け付けでお支
払い下さい。枠がある場合は直前まで受け付けます。

・YRSエンデューロ規則書
http://www.avoc.com/2race/closed/yes.shtml
・YRSエンデューロ申し込みフォーム
http://www.avoc.com/cgi/entry_form.cgi?yesd
|※50歳以上の方が初めてYRSのスクールレースに参加される場合は参加
費割引の特典があります。詳細についてはお問い合わせ下さい。
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|■ 3月29日(土) YRSスプリントFSW
  起伏のあるFSWはフラットな筑波に比べて失速する可能性が大。競争する
には速さよりも巧さが武器になります。腕に覚えのあるYRS卒業生は絶対的
な速さではなく相対的な速さを身に付けるためYRSスプリントに参加してみ
てはいかがでしょう?  
  今回はYRSオーバルレースに倣いレース入門クラスとしてカブクラスを追
加します。レース形式は同じですが、カブクラスはローリングラップの練習と
スタートの練習を増やし、最後に模擬レースを行います。レースには参加して
みたいけどスタートが不安、混戦状態で走るのが怖いという方はぜひ参加して
下さい。参加費も計測代を含んで12,000円(消費税込み、FSW入場料
含まず)と割引き料金になっています。尚、参加費は当日の受け付けでお支払
い下さい。枠がある場合は直前まで受け付けます。

・YRSスプリント規則書
http://www.avoc.com/2race/closed/yss.shtml
・YRSスプリント申し込みフォーム
http://www.avoc.com/cgi/entry_form.cgi?yss
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|■ 4月18日(金) YRSドライビングスクールFSW
  今年で8年目を向かえたYRS筑波サーキットドライビングスクールの富士
スピードウエイ版です。カリキュラムも午前中にジムカーナ場でコーナリング
の基礎を練習し午後にはショートコースを走ります。アップダウンのあるFS
Wではリードフォローを重点的に行いますのでサーキットの走行経験のない方、
サーキットは走るつもりはないがクルマの運転理論を学びたいと考えている方
ににうってつけです。

・YRSドライビングスクールFSW開催案内
http://www.avoc.com/1school/driving/fds.shtml
|※50歳からの運転:対象となる方は受講料が15,000円になります。
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|■ 4月19日(土) YRSオーバルスクールFSW
  週末を利用した半日のオーバルスクールです。カリキュラムは終日のオーバ
ルスクール同様イーブンスロットルのコーナリングに始まりトレイルブレーキ
ングの使い方。もちろん計測も行います。

・YRSオーバルスクールFSW開催案内
http://www.avoc.com/1school/oval/yosf.shtml
|※50歳からの運転:対象となる方は受講料が15,000円になります。
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|■ 4月19日(土) YRSオーバルレースFSW
  昨年の最終戦から設けたカブクラスに参加される方が増えています。ローリ
ングラップの練習に加え、アウトインアウトの走行練習、模擬レースを行うの
でオーバルレースに馴染みのない方でも安心して参加することができます。
  オーバルスクールでオーバル走行の面白さを見つけた方は、タイムではなく
他人との駆け引きを楽しめるオーバルレースにぜひ参加して下さい。

・YRSオーバルレースFSW規則書
http://www.avoc.com/2race/oval/yor.shtml
|※50歳からの運転:対象となる方は受講料が15,000円になります。
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|■ 4月26日(土) YRSドライビングワークショップFSW
  1日でクルマを加速、減速、旋回させるのに必要な操作のコツをお教えしま
す。サーキットを走るつもりのない方にも、安全に正確にクルマを動かすコツ
を学べるきわめて有効なカリキュラムです。YRSドライビングワークショッ
プの座学を聞くだけでも運転に対する概念が変わります。座学を聞くだけで受
講料の元がとれること請け合いでスプリント。今回は今年最後の週末の開催に
なります。

・YRSドライビングワークショップ筑波開催案内
http://www.avoc.com/1school/driving/ydwt.shtml
|※50歳からの運転:対象となる方は受講料が15,000円になります。
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|4)クルマを動かす その7			トム ヨシダ
  クルマはタイヤのグリップに頼って加速し、減速し、旋回する。クルマの走
行中、運転の仕方によってはタイヤのグリップが低下する場面がある。タイヤ
のグリップが低下すれば、その時点でクルマ本来の加速、減速、旋回ができな
い状況が生まれる可能性がある。という話だ。

  ユイレーシングスクールではうまい運転は『どんな状況でもクルマを思い通
りに動かすことのできる技術』と定義している。アンダーステアが発生すれば
運転者はステアリングを切っているのにクルマが曲がらなくなる。それでは思
い通りに動かしていることにならない。
  クルマを運転する人は先を急ぐよりも、速く走るよりもまずアンダーステア
を出さない操作を身に付けるべきだ、というのがユイレーシングスクールの主
張だ。

  アンダーステアはステアリングを切っているのにクルマが曲がらない状況を
指すのだが、その対極にオーバーステアというのがある。これはステアリング
を切ると切った以上にクルマが曲がる状況を言う。オーバーステアの初期段階
がテールスライドであり終点がスピンと言うわけだ。
  このアンダーステアとオーバーステア。傾向は全く逆だが、発生するメカニ
ズムには共通点がある。それは前輪と後輪のグリップレベルに差がついたこと
に起因することだ。

  タイヤのグリップが走行中に変化すると聞くと驚かれる方もいるだろう。だ
が、実際クルマを地面に貼り付ける力であるタイヤのグリップは走行中に刻々
と変化をしているものなのだ。
  運転が好きな人が箱根に走りに行く話をよく聞く。ターンパイクなどワイン
ディングロードを走り回るのが気持ちいいのだろう。それはわかる。だが、聞
き捨てならないことを友人から聞いた。その友人の友達がターンパイクの下で
解体業を営んでいるのだが、金曜日と土曜日の夜に救援を頼んでくる人がやた
らと多いそうな。いうまでもなくターンパイクを走りに行ってガードレールに
ぶつかって動けなくなった人が救いを求めているのだ。聞けば2日間で相当の
出動があるので営業的には大いに助かっているとか。「なんだそれ!」と思わ
ず叫んでしまった。
  その後、機会があってターンパイクを走ってみたが、あるはあるは。下り坂
でコーナーの向こうのガードレースにまっすぐに続くブラックマーク。かと思
えば、その時のクルマがどう動いたのかも想像できないようなくねったブラッ
クマーク。
  いくら運転が好きだから、運転が楽しいからと言ってもクルマを傷つけては
おしまいだ。場合が場合なら運転している本人も怪我をしないとも限らない。
  しかし、それよりもアンダーステアを出してガードレールに一直線に刺さっ
て、オーバーステアを出してスピンして、結局はクルマを思い通りに動かすこ
と知識も技術もないのにターンパイクを飛ばすという神経が分からない。ター
ンパイクは競技場でもない。速く走ることを求められる場でもない。それなの
にクルマの限界を越えるような運転を敢えてする。機会があったら事故を起こ
した人に原因を聞いてみたいものだが、おそらくこう言うだろう。「ちょっと
オーバースピードでね」と。
  ここで誤解されるといけないので言っておくが、事故の原因がオーバースピ
ードというのは当たっているようで実は正しくない。オーバースピードでコー
ナーに進入したのは事実かも知れないが、だからと言ってすぐにガードレール
に直行という話にはならない。もしオーバースピードでも前後タイヤのグリッ
プレベルを均等に保つ術を知っていたなら、多少オーバースピードでコーナー
に入ってもアンダーステアを出さずに曲がることはできる。
  クルマが旋回するメカニズムを知らないでコーナーに入っていけば、スピー
ドが高くなくても場合によっては刺さったり回ったりするのは当然のことだ。

  ユイレーシングスクールはいろいろなカリキュラムを実施しているが、どの
スクールでも共通して練習するのが定常円走行だ。これは開催場所によって大
きさが異なるが、パイロンを並べて楕円形のコース(オーバルコース)を作り、
それに沿って走る練習だ。
  最初にイーブンスロットルでのコーナリングを時速40キロから5キロ刻み
に速度を上げて練習する。イーブンスロットルというのはドライビングテクニ
ックのひとつの概念で、アクセルだけで走行中のクルマの平衡を保つことだ。
平坦地ならばほぼアクセルは一定となるが、イーブンスロットルで走るのとア
クセル一定で走るのとは全く異なることを覚えなくてはならない。アクセル一
定というのは運転者の操作を指しているのに対し、イーブンスロットルという
のはクルマが平衡になっているかどうか、つまりはクルマを加速も減速もして
いない状態で走らせることを言う。もしクルマが走行中にわずかでも加速した
り減速すればどうなる?前回書いたが過重が前か後ろに移動する。過重が移動
すれば前後のタイヤでグリップに差がついてしまう。
  その時に何が起きるかはお分かりだろう。前輪のグリップが不足すればステ
アリングを切っても曲がらないアンダーステアが生じる。逆に後輪のグリップ
が不足すればステアリングを切ると切っただけでテールがスライドしてしまう
オーバーステアが発生する可能性が生まれる。
  要するに、走行中に意識してクルマのタイヤの前後のグリップレベルを均等
にしようと言うわけだ。それがイーブンスロットルというテクニックだ。
  
  思い通りにクルマが動かないと瞬間というのは、クルマのバランスが崩れた
時に他ならない。クルマは良くできた道具だからひとつのこと、例えば加速な
ら加速、減速なら減速、旋回なら旋回をやっている時にはすごく安定している
乗り物だ。だがクルマにもバランスを崩しやすい時があるのも事実。それがト
ランジッションだ。なにかと言うとクルマがある挙動から次の挙動に移る時間
のことだ。加速から減速へ。あるいは減速から加速へ。そしてクルマが最もバ
ランスを崩しやすいのが直進状態から旋回状態に移るトランジッションだ。
  言うまでもないだろう。クルマがひとつのことをやっている時にはクルマは
クルマなりに走る。しかしトランジッションでは『あいまいな人間の操作が介
入する』から、その操作が間違っていれば間違いなくクルマのバランスは崩れ
るという話だ。

  ターンパイクの話に戻ろう。下りの直線を走ってきて直線に続く比較的きつ
いコーナーを回ろうとする。アクセルを離した時からクルマがイーブンスロッ
トルでコーナリングを始めるまでがトランジッションだ。
  そしてアンダーステアにしろオーバーステアにしろ、クルマがバランスを崩
してガードレールに刺さったりスピンするのは間違いなくこのトランジッショ
ンの区間で起きている。

  では、アクセルを離しブレーキを踏みステアリングを切ったのにクルマが曲
がらずガードレールに直行した場合、なぜそうなったのだろうか?  そうなっ
た彼はどうすべきだったのか。自分で想像できる範囲でいいからなぜそうなっ
たのか考えてみてほしい。

・ユイレーシングスクール教科書
http://www.avoc.com/5media/textbook/textbook.php?page=0

  ユイレーシングスクールではカリキュラムに必ず定常円走行を取り入れてい
る。単純なオーバルコースを走行するだけなのだが、実はクルマの機能の全て、
加速と減速と旋回。そして運転者に求められる全ての操作、アクセルの開け方、
ブレーキの踏み方、ステアリングの切り方を体験することができる。
  つまり2速固定で走る最高速が時速90キロぐらいのコースではあるけれど
も、きちんと操作をすればクルマはバランスを崩すことなく安全にしかも速く
走ることができ、逆に操作が間違っていれば危険である以前に速くも走れない。
  ユイレーシングスクールでは定常円走行を運転者のドライビングポテンシャ
ルの向上に最も適したプログラムだと考える。いうまでもなく、人間が最もミ
スを犯しやすいトランジッションを集中的に練習できるからだ。
  富士スピードウエイのジムカーナ場で開催しているオーバルスクールやドラ
イビングワークショップではラップタイムを計測する。今まで走った人の記録
をデータベースにしてあるからご覧いただきたい。
・YRSオーバルFSW歴代ラップタイム
http://www.avoc.com/cgi/laptime.cgi?yof,b,01
  どうだろう。FSWジムカーナ場に設置するYRSオーバルFSW台は半径
22mの180度コーナーふたつを60mの直線で結んだオーバルコース。こ
こを様々なクルマが、いろいろな運転経験の人が走った。どんなクルマでどん
な参加者かは以下の頁を参考にしてほしい。
・YRS車両規定と走行時間区分
http://www.avoc.com/9misc/rule_posting.html

  例えばロードスターを例にとってみよう。今までのベストタイムは14秒2
51。改造度が7だからサスペンションは車高調を装着している。路面状況が
ドライで同じ、クルマの改造度も同じようなロードスターで18秒というタイ
ムも記録に残っている。たった15秒のコースで実に4秒もの差がある。
  これが何を意味するのか?  クルマが周回路を走る時には加速、減速、旋回
を繰り返しながら走る。運転者はアクセルとブレーキとステアリングを操作す
る。同じようなクルマで走って4秒の差がつくということは、どこかでクルマ
が持てる性能を発揮していないことになる。速さを損なっているのは、まさに
上に述べたトランジッションの区間だ。
  正確な操作を覚えれば驚くほどにクルマを楽に運転することができる。しか
も速く走っても安全だ。
  運転する人全てが一度でいいから、ドライビングスクールのような環境で思
い通りにならない運転を経験することができれば、世の中の交通事故は大幅に
減ると思うのだが。

  読者の方は、もしご自身がYRSオーバルFSWを走ったら何秒ぐらいで走
れるか想像してみてはどうだろう。
  ほとんどのクルマが直線区間で4、コーナー区間で7の割合で周回を続ける。
直線に出て3秒もすれば次のコーナーへのターンインが始まる。ターンインの
後には直線を走っている時間の倍ほどのコーナリング時間が必要だ。しかし、
瞬間の速さにはそれほど違いはないのだが、速いクルマは間違いなくコーナー
区間の所要時間が短い。どうすれば短くなるのか?一度想像してみてほしい。

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□編集/文責:トム ヨシダ
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□Copyright:1986-2006  AVOCCORPORATION
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