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Go ★ Circuits No.125 (03/07/02発行)
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【 125号の目次 】
◎ YRSウェブサイト更新
● 筑波ドライビングスクールツーデープログラム参加申込み受付中
△ 何故? 山田 明
▲ メールマガジンとメールアドレス
○ 筑波スプリント車両規則について トム ヨシダ
☆ ハウツゥスタート サーキット走行と安全
★ コーナーの向こうに 第六話 青春の旗 第6回 トム ヨシダ
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◎ YRSウェブサイト更新
・筑波ドライビングワークショップレポート 2月13日開催分
・筑波ドライビングワークショッププラスレポート 2月19日開催分
http://www.avoc.com > Reports >ワークショップ
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● 筑波ドライビングスクールツーデープログラム参加申込み受付中
>>>> どなたでも参加できます <<<<
4月28日、29日にユイレーシングスクール念願のツーデープログラムを開
校します。
1日目はジムカーナ場でブレーキングと定常円の練習をします。圧巻は午後の
大定常円を使った追いかけっこ。2台ずつ間隔をおいて定常円を走ります。お
そらくいろいろなクルマが参加するでしょうが、性能のいいクルマが必ずしも
速いとは限らないのがオーバルコース。クルマの性能を100%引き出すこと
のできる人だけがオーバルコースを速く走れます。一瞬たりとも気の抜けない
オーバルコース。クルマのコントロールを習得するにはうってつけです。ゲー
ム性を加味し楽しみながらクルマのコントロールを自分のものにしてもらおう
というカリキュラムです。
2日目は1日中コース1Kを走行します。いやというほど走ります。クルマの
整備が十分でない方は参加を見合わせたほうがいいかも知れません。
筑波サーキット正面のレストランモナークを宿泊場所に選びました。ジムカー
ナ場の走行が終わった後、定常円旋回を撮影したビデオを放映します。もちろ
ん解説付きです。夕食後はYRSの懇親会を行います。
参加費には宿泊費が含まれていません。一泊朝食着きで大部屋が3600円。
5人部屋が4000円です。
・筑波ドライビングスクールツーデープログラム開催案内
http://www.avoc.com > その他のイベント
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△ 何故? 山田 明
先日、表筑波スカイラインを友人達と数台でドライブしていました。途中、
路面がぬれているところがあったり軽い逆バンクがあったりと結構危ないなぁ
と思いながら朝日峠駐車場まで行きました。われわれが着くのとほぼ入れ替わ
りで、GTウィングのついたエキシヴが駐車場を出て行きました。すごい加速
で上っていきます。明らかに峠を攻めるために走っているのです。「今日の路
面だとすごく危なそう。無事に戻ってくればいいけど・・・。」
10分経過・・・15分経過・・・。まったく戻ってくる気配がありません。20
分を過ぎたころ、エキシヴが牽引されながら下りてきました。無残に左フロン
トがつぶれています。「!! やっぱり。危ないと思ってたんだよなぁ・・・。
」
その後も時々攻めている車がいます。30分後、ランサーがまたすごい加速で
登っていきます。また戻ってきません。「まさか?!また??」帰る方向だっ
たこともあり見に行きました。すると、左前輪がもげたランサーが止まってい
ました。「!!!! ほんとにまた事故ってる!!」信じられません。
「さっきの事故の40〜50分後だぞ?自分は事故なんか起こさないと思ってい
るの下ね!」ドライバーはパニック状態で電話越しに何か叫んでいます。
「なんでお気に入りの車をこんなことでつぶすんだよ!」なんともやるせな
い気持ちになりました。事故ったところはぬれた路面から乾いた路面に移って
すぐ先の、下りの逆バンクコーナー。だれが見てもかなりの危険度を持ったコ
ーナーであることは一目瞭然。後々聞いた話ではエキシヴもまったく同じとこ
ろで事故ったとか。二人とも状況判断を間違ったのでしょう。路面の状況はも
ちろん、峠を速く走る場所に選んだのも判断の間違いです。1回でもYRSに
参加してくれていれば、その辺もちゃっとわかったもらえただろうに・・・。
そもそも、峠では飛ばさなくなっているだろうに。
公道で命と車を賭けて車の限界を探るよりは、クローズドで安全に限界に近
づく努力をするほうがよっぽどカッコイイ。そもそも公道で車の限界なんかわ
かるわけがない。ひとりでも多くの峠を走っている人にYRSに参加してほし
いと痛感した、後味の悪い一日でした。
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編集部注;山田 明はユイレーシングスクールのスタッフです。
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▲ メールマガジンとメールアドレス
メールマガジン『Go ☆ Circuits』を直接購読している方の中で、
宛先不明で戻ってくる場合があります。確実にお届けするためにもメールアド
レスの変更があった場合はすみやかに発行人までお知らせ下さい。
尚、(有)ユイレーシングスクールのメールアドレスの詳細は以下の通りです。
・発行人:メールマガジンの発行と購読、変更、解除の受付およびメルマガに
対する意見と投稿
mailto:publisher@avoc.com
・アドミニストレーション:参加申込み受付のみ
mailto:admini@avoc.com
・広報:参加者アンケートの送付と回収およびイベント案内のDM送付
mailto:pr@avoc.com
・メール受信:一般的なメールの送り先
mailto:mail@avoc.com
担当が違うと対応に時間がかかる場合があります。メールアドレスを確認の上
送信して下さい。
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○ 筑波スプリント車両規則について トム ヨシダ
今年第1回のYRSイベントが終わりました。懐かしい顔が戻ってきてくれま
した。みんなユイレーシングスクールの卒業生です。
筑波エンデューロもそうですが、成立するかわからないまま一年前にスタート
した筑波スプリントが、フルグリッドでスタートする様を見るのは感極まるも
のがありました。どうしても日本で実現したかった手軽で楽しくみんなが参加
できるモータースポーツ。まだアメリカのレベルに届くまでには時間がかかり
そうですが、レースの内容を見る限りボクの夢が現実のものになる確信はすで
にあります。
あとは参加者が筑波スプリントをどう育てていくか、です。
ということで、今後の筑波スプリントをもっと楽しいものにするために。
クラス分けについていろいろと議論があるようです。議論は歓迎です。何かが
生まれるかも知れません。ただし不毛の論議はペケです。何も生まれません。
結論から言うと、参加者が『ほぼ均一な性能のクルマ』で参加できるようにな
るまでは、レース当日までに参加者が記録したラップタイムを基準にクラス分
けを行う方針です。
理由は3つ。安全の確保。楽しさの追求。そして誰にでも参加できる機会を設
ける。この3つです。筑波スプリントも筑波エンデューロもユイレーシングス
クールとしてはドライビングスクールの一環として開催しています。ターゲッ
トマーケットはあくまでもクルマの運転を楽しみたい方々です。
具体的な例をあげれば、「俺なんかにレースなんて関係ないよ。」とか「私が
レースに出るなんて信じられな〜ぃ。」と思っていた方にレースに参加しても
らうことをひとつの目的にしています。もちろん既にレースに参加している方
の参加も歓迎ですが、あくまでもYRSの立脚点は『クルマの運転を楽しむた
めの人のレース』。ここにあります。
ですから今の今、GTRで52秒で走る方は該当するクラスで走ってもらいま
す。ラップタイムが49秒になればそれにふさわしいクラスに編入します。つ
まり『参加者の速さ』にあったクラス分けを行っていくということです。
日本には「タイムが良くなければ意味がない。」、「速くなければ走ってもし
ょうがない。」と盲目的に信じる悪しき風潮があります。ハッキリ言って幼稚
な思想です。そして危険な考え方でもあります。モータースポーツから得るも
のが快楽的な速さだけだと思うのはモータースポーツの本質がわかっていない
証拠です。レースに参加する動機は人によって違って当然です。ですが、参加
者が『自分の都合でしか考えられない自分の都合でしか物を言えない人』ばか
りだとモータースポーツは危険なものになります。過去には筑波スプリントで
もそれが原因で接触事故も起きています。
ユイレーシングスクールが提供できるのは筑波スプリントなり筑波エンデュー
ロといった知的遊戯を楽しむ環境でしかありません。そしてクルマの運転が本
当に好きな人のためにその環境を守っていかなくてはなりません。参加する人
もその環境を守る義務があります。
今の日本には良識という言葉はないと誰かが言っていましたが、ボクはそうは
思いません。モータースポーツは善意と良識の上にしか成り立ちません。Sタ
イヤで参加するのもいいでしょう。Sタイヤでなければ速く走ることが危険な
クルマもあります。しかし一方ではSタイヤでなくても走れるクルマがほとん
どなのも事実です。単純に2秒縮まるからと言ってSタイヤを選ぶのは『大人
の選択』だとは思えません。そこには運転を楽しむことよりも、速ささえ楽し
めればそれでいいというこれまた幼稚な考えが見え隠れします。
スポーツドライビングに始まるモータースポーツは偉大なる浪費です。もし人
間の内面の充実と高揚を期待できないとするならば、そこにはモータースポー
ツの存在意義はありません。
S2000で49秒でもかまわないではないですか。インプレッサで50秒を
切れなくてもいいではないですか。モータースポーツを楽しみたいのなら、ま
ず運転している自分自身を楽しむことです。
5月の筑波スプリントは同じ日にイベントが開催されるのでいつも参加してく
れるポルシェの参加がありません。今回と同じく3レースを計画していますが
、クラス分けの自由度は高まります。一度レースをやってみたいという方は参
加してみて下さい。事前に相談があればメールを下さい。
mailto:mail@avoc.com
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☆ ハウツゥスタート サーキット走行と安全
サーキットには昔から事故はつききものです。と言うと誤解を招くと行けない
ので、レーシングスピードで走ることは常に危険をはらんでいます、と言い直
しましょう。
ところが最近、その危険に対する意識が低くなっているような気がします。ど
うも、サーキットを走る人口が増えれば事故も増えるという程度の問題ではな
いようなのです。
同じことはYRSの筑波ドライビングワークショップにも言えます。確実に昨
年よりスピンやコースアウトの回数が増えています。サーキットを走ったこと
のない人が増えたんだから当然だとうと思うのは間違いです。スピンやコース
アウトをするのは圧倒的に既にサーキットを走った経験のある人達です。
筑波サーキットを例にとれば、ファミリー走行でも走行会でも事故は増えてい
るそうです。これをどう解釈したらいいのでしょう。
スポーツドライビングには潜在的に危険が潜んでいます。クルマを限界近くで
走らせるわけですから、ちょっとした操作のミスがスピンやコースアウトにつ
ながり事故に至ることは現実としてあります。
ただし運転する本人が安全に対する意識を持って自分の速さで走る場合におい
ては、サーキット走行と言えども危険ではないはずです。
なのにスピンやコースアウトが絶えない。理由のひとつとしてあげられるのは
、サーキットは安全だという錯覚です。確かにサーキットはエスケープゾーン
もありますし、グラベルトラップが用意されているコーナーもあります。しか
しだからといって無節操に走ってもサーキットが安全と言うことでは決してあ
りません。
もうひとつは自分に対する過信です。十分に対応できる知識と経験がないのに、
「このクルマなら何秒で走れるはずだ。」とばかりにスピードを上げる。それ
は無理というものです。機械の潜在性能がそのまま運転手の速さになるわけが
ありません。
コース1Kのような比較的低速のコースでも悪条件が重なれば死亡に至る事故
だって起きる可能性はあります。むしろスピンしてもコースアウトしても何事
もなかったのは『単に偶然が重なった』からだと見るのが正しい見方です。
筑波ドライビングワークショップに参加された方はなぜスピンしたりコースア
ウトするか理解できているはずです。そう。全て運転手の操作が原因です。
サーキットを走ること=危険ではありません。危険は運転手自身の心の中に潜
んでいます。
サーキットを走る時はくれぐれも危機管理を怠らないように。ちょっとした思
い違いでもスピードがスピードだけに現れる結果は大きく異なります。
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★ コーナーの向こうに 第六話 青春の旗 第6回 トム ヨシダ
レースが好きな人間にとって当時の全日本選手権1300ccクラスのレース
を見ることができたのは、多分幸せだった。なにしろサニー対カローラの対決
は言葉では言い表せないほど熾烈だった。
目の前をサニーとカローラがテールツーノーズで駆け抜ける。フロントバンパ
ーとリアバンパーがくっついているのではないかと思うほど近づいて走る。ス
リップストリーム。本を読んで覚えた言葉を現実の世界で口に出して言ってみ
る。
200キロ近いスピードで走っているのにクルマは安定している。ひょっとす
るとレーシングドライバーになるには特別な才覚がなければならないのではな
いかと、気弱になる瞬間がある。なりたいだけではなれないのかも知れない。
コースオフィシャル1日目は瞬く間に終わる。起きた出来事を覚えていられな
いほどたくさんの発見があった。その中で最も驚いたのはマイクロバスに乗っ
てパドックへ戻った時。予選の時にサニーを追い掛け回していたカローラのリ
ップスポイラーにサニーのエキゾーストパイプの丸いあとがくっきりとついて
いるのを見つけた時だ。
「やっぱり当たっていたんだ!レースってすごいんだ!」
* * * * * * * *
弁当を広げながら最初に旗を握った時のことを思い出している。「とにかく寒
かったよなぁ。」自分がレースに出れる保証はどこにもない。一生かかっても
出られないかも知れない。それでもレースが自分の進むべき道だと確信できた
あの日。
あれから2年あまり。自分はまだ旗を振っている。あらゆる状況を考えてもレ
ースに出場できる可能性は見当たらない。しかし鈴鹿に来るたびに、そのうち
レースに出られるようになると感じるようになる。根拠はない。予選が全て終
わるまでポストを離れるわけにはいかない。時間をかけて飯粒のひとつも残さ
ないように箸を動かす。次から次へと過ぎた日々が思い出される。
こんなこともあった。
鈴鹿サーキットのフルコースのレースには仕事を休んで駆けつける。いつしか
本でしか見たことのないレーシングドライバーと会釈を交わすようになる。予
選日の朝と夕方。パドックでメカニックと打ち合わせるドライバーと少しだけ
話しをする機会に恵まれるようになる。
ある日、「吉田君だったよね。今日はどこのポスト行くの? あぁあそこね。ち
ょうど良い。僕がどんな走り方をしていたか後で教えてくれる?」と声をかけ
られる。F2やツーシーターレーシングに乗っている高原敬武。雑誌でしか見
たことのないドライバーが目の前にいる。写真で見た通り髪の毛は長いが、イ
メージしていたのより身長が高い。
自分にそんなことができるだろうか、なんて考える暇もなく単純に嬉しかった
。なんとか期待に応えたかった。自分の見たことを話してもそれが真実である
保証はどこにもない。それでもボクに見ておいてくれと言う。何が何でもやら
なければならない。
何度か旗を振っているうちにレースの進行を身体で感じられるようになりつつ
あった。分割払いで売ってもらった発売されたばかりのストップウォッチ付き
デジタル時計を見なくてもあとどの位であのマシンが戻ってくるかわかるよう
になった。毎周同じ所を走っているように見えるマシンも良く見ると微妙なと
ころで操作が異なることを見分けられるようになった。ただ、自分がそう思っ
ているだけで確証もなかったが。
とにかく精一杯やろう。
いつしかとてつもなく速い速度でコーナリングするマシンの動きが実感できる
ような気にもなっていた。「多分あのラインでああやって入っていくというこ
とはこういう具合に遠心力が働くはずだ。」「あそこでブレーキングするんだ
からラインを直線的にとらないとギクシャクするはずだ。」
仕事先の軽トラックの挙動しか体験したことはなかったのに、なんとなくマシ
ンの動きが想像できる。もちろんあたっているかどうかはわからない。遠心力
と言ったって自分で想像できる範囲はたかが知れている。実際にどれほどの力
が加わるのかは知らない。
いつもより高揚した気分でポストにいる自分に気付く。いつもの通り旗を広げ
持ちやすいところに立てかける。電話機のコードを伸ばして受話器に手が届く
ところに置く。
「ファ〜ンッ!」予選開始だ。
コースインした全てのマシンを覚える。マシンの色をイメージする。コース間
際ではゼッケンは読めない。マシンを識別するには色しかない。
この日のレースは全日本F2。高原選手もコースイン。2周目、3周目。じょ
じょにペースが上がる。F2クラスではさすがにスピンしたりコースアウトす
るマシンはほとんどいない。
他のドライバーとどこが違うのか!目の前を通過する全てのマシンの挙動に集
中する。と言っても目で見て違いがわかるわけがない。圧倒的なスピードで走
っている。頼りは耳とイメージだ。ポストの前なら音より先にマシンが走るこ
ともない。スロットルを抜いたところで確実にエンジン音が変わる。コーナリ
ングを開始した地点でエンジン音とは違う巨大なスリックタイヤが路面を滑る
音が聞こえる。
クォ〜ンッ、コンッ。5速から4速に落とした。クォ〜ンッ〜、クォン。3速
。わかった。田中 弘に比べて4速に落としてから3速に落とすまでの時間が
長い!もう一度確かめる。やっぱりそうだ。コーナリング速度は同じようなも
んだ。ラップタイムも6004mのコースで1秒も違わない。それでもより速
く走ろうとする。
多分、いや間違いなく当たっている。エンジンブレーキの区間が心持ち長い。
早くパドックに戻って報告したい。そんな気持ちを2サイクル特有のキーンと
いう排気音がかき消す。FL500の予選開始だ。
=== 続く ===
※ 文中の登場人物の敬称は略してあります。
******************************************************** 奥付け ******
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□ 有限会社ユイレーシングスクール発行
□ オリジナルサイト:http://www.avoc.com
□ Copyright Yui Racing School Co.,Ltd.
□ Copyright 1986-2001 AVOC CORPORATION
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