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Go − Circuit No.148 (10/21/02発行)

---------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかし安
全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していないと楽しく
もないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「クルマさん
との正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●当サイトからの提案です。

<<標語>> 公道では安全運転、サーキットではそれなりに。
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◎ フロム シニアインストラクター

● 筑波ドライビングワークアウト受講者募集中

○ 筑波ドライビングワークショッププラス受講者募集中

▼ YRSベンチレーシング開催

□ 2003年YRSスケジュール

▲ 筑波ドライビングワークアウト参加者の声

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◎ フロム シニアインストラクター

今年5戦を予定していたユイレーシングスクール主催の筑波スプリントと筑波
エンデューロが無事に終りました。

日本で最も手軽に参加できるレースを目標に昨年から開催して来ましたが、2
年目にして当初の目的は達成されつつあります。今回、筑波スプリントには5
9台が参加。全5クラスでレースを行ないました。特にロードスタークラスは
初めて単一車種でレースが成立。来年はさらに参加台数が増えそうなのでロー
ドスターレースを2クラス開催する可能性が高まっています。

筑波スプリントに参加した59名の方のうち53名が過去にユイレーシングス
クール主宰のスクールに参加。YRSのデータベースにコース1000で記録
したラップタイムは全て保存されています。

今回のレースでは53名中28名が、予選あるいはヒートレース、ファイナル
レースでご自身のラップタイムを更新。筑波スプリントは手軽なだけでなく、
いよいよ本格的な内容を備えてきています。

筑波エンデューロには9台が参加しました。一時に比べて台数こそ少ないもの
の、耐久レースの走り方が理解されてきたのか2時間で走破する距離は確実に
増えています。

今回は2時間をひとりで走りきった猛者もいました。初めてのクルマ(しかも
初めての左ハンドル)で参加した方もいました。ピットストップをズラし距離
を稼ぐという耐久ならではの作戦も見ることができました。

確かにユイレーシングスクールが提唱する「普段着のレース」は格式があるレ
ースプリントではありません。ライセンスも要りません。厳格なルールもあり
ません。安全装備にしても特別なことはしてありません。

しかし、こと自動車レースという枠で考えれば、今の日本で最も費用対効果の
高いレースになったと自負しています。

現在サーキットを走っている人が、将来プロのレーシングドライバーになる可
能性はわずかです。ならば楽しむことだけを目的としたレースがあってもいい
のではないかと始めたふたつのレース。ようやくアメリカのクラブイベントの
ような雰囲気ができつつあります。

来年のコース1000のカレンダーも決まったようです。詳細は省きますが、
個人的には、この筑波スプリントと筑波エンデューロが筑波サーキット自体の
主催で日本で一番安全なグラスルーツレースに育ってほしいと願っています。

ロールバーがない。シートベルトは3点式。ふつうのクルマのレースだからと
言って決して危険ではありません。レースを安全に楽しみたいという参加者の
意志こそが何にも勝る安全装備なのです。

来年は全6戦を予定しています。サーキットを走るのが好きな人は、一度「ヨ
ーイドン」で走ってみませんか?

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● 筑波ドライビングワークアウト受講者募集中

度重なる変更で混乱を招いたことをお詫びしますが、来年のプログラムを見越
して今シーズン残りの筑波ドライビングワークアウトのカリキュラムを変更し
ました。変更点は以下の通りです。

参加費は変わりません。定員を12名にしました。参加者が運転するクルマの
助手席に乗ってアドバイスを行なう逆同乗走行を行ないます。

筑波ドライビングワークアウトではサーキットを走らないので、タイムアップ
の練習にはならないと思っている人が多いようですが、実際はドライビングテ
クニックの上達に非常に役に立ちます。少なくとも、TDOに参加するとクル
マの挙動がわかるようになるので、サーキットはもちろん公道でも安全に(速
く)走ることができます。

TDOは残すところ4回。クルマをどうやって走らせたらいいのか知りたい方
はぜひ参加してみて下さい。

筑波ドライビングワークアウトの概要は次の頁でご覧になれます。
http://www.avoc.com > 参加申し込みl > ワークアウト

尚、12月18日(木)には筑波ドライビングワークアウト測定会を行ないま
す。今年1年でカーコントロールがどれだけ上達したか記録する日としました
。参加資格は過去に筑波ドライビングワークアウト、筑波ドライビングワーク
ショップ、筑波ツーデースクールに参加した方に限ります。時間の許す限りで
きるだけたくさん走ってもらえるようにします。ふるって参加して下さい。最
後にYRSオーバルでの追いかけっこを実施します。

筑波ドライビングワークアウトの概要は次の頁でご覧になれます。
http://www.avoc.com > 参加申し込みl > ワークアウト測定会

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○ 筑波ドライビングワークショッププラス受講者募集中

今年の筑波ドライビングワークショップはプラスを含めて既に422名の方が
受講されました。今年は残すところTDW2回とTDWP2回。理にかなった
運転がどういうものであるか知りたい方はぜひ参加して下さい。

筑波ドライビングワークショッププラスへの参加は次の頁から行えます。
http://www.avoc.com > 参加申し込み > ワークショップ

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▼ YRSベンチレーシング開催

まだ先の話ですが、12月17日にTDWP、18日にTDO測定会がありま
す。17日の夜。シニアインストラクターとチーフインストラクターは筑波サ
ーキット前のモナークに泊まります。

平日ですが、TDWPあるいはTDO測定会に参加される方で宿泊を希望され
る方はメールで連絡して下さい。ふだん時間がなくてできない話などをしたい
と被います。詳細をお送りします。

宛先:
admini@avoc.com

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□ 2003年YRSスケジュール

YRSが主催する筑波スプリントと筑波エンデューロは来年も同じフォーマッ
トで開催する予定です。詳細は決まり次第掲載しますが、開催日程が決まりま
したのでお知らせします。

第1戦 1月19日(日)
第2戦 3月8日(土)
第3戦 5月10日(土)
第4戦 7月5日(土
第5戦 10月11日(土)
第6戦 11月24日(祝)

筑波サーキット公式ドライビングスクールについては後日発表します。


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▲ 筑波ドライビングワークアウト参加者の声

以下は筑波ドライビングワークアウトに参加された方からのアンケートの回答
です。回答の中に理屈にあった方法でクルマを走らせるヒントがあります。ご
一読下さい。

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| 筑波サーキットドライビングワークアウトを受講した理由を書いて下さい。

・コーナーリングの修行、オーバル走行の興味。
・コーナーの姿勢制御を練習したくて受講しました。
・サーキットを、もっと安定して速く走る方法を見つけるため。
・サーキットで操作に余裕を持って速く走りたかったから。
・車の挙動を学ぶ場所が身近に無いから。
・コースを走らないから。(着目すべき点が増えすぎると散漫になりそう)
・クルマのコントロール(クルマさんに走ってもらう)というのはどういうこ
となのかを体感したかったから。自分の腕にはどう見ても不釣合いなクルマを
好みだけで買ってしまったので、なんとかうまく付き合っていけるようになり
たいので。
・他のスクールに無い、内容(ショートオーバル)であった為。基本を見直す
ことが出来そうだった為。
・オーバルコースを何秒で走れるのか興味があった.前荷重させての>コーナー
進入方法とは?
・TDWで体験した定常円を楽しく感じ、もっと走行したいと思ったため。通
常のサーキット走行ではできない、コーナリングスピードを高く保ちながら曲
がるという点を鍛えたいと考えたため。

| 受講して「良かった」と思われた方はどんなところが良かったですか?
・リアルタイムアドバイスがためになった。
・走行時間がたっぷりあったことと、助手席にインストラクターに乗ってもら
い、本当のリアルタイムアドバイスを受けれた点がよかった。また、この同乗
走行の前に、インストラクターが運転するのを助手席から眺める形の同乗走行
もあり、正しい形を見た後に、自分の悪い点を指摘してもらえる形になり、効
率のよい練習ができた。ロードコースで走ると、次々と違うコーナーが現れる
ため、どこが良くて、どこが悪いのかわからなくなってしまうのですが、オー
バルコースでは、おなじコーナーのくり返しなので、操作に対する結果が正確
にわかります。基本を再確認する目的には最適でした。
・希望の方法で同乗走行してもらえたこと。
・ほんの触りでも、車をコントロールするという感覚が味わえたこと。
・自分の車はコーナーを小さく回れないと思っていたのが間違いだと分かった
こと。
・初めて参加するので「周りが上手い人ばかりで浮いたらどうしよう」とずっ
と心配していましたが、私のレベルに合わせてポイントをおさえて丁寧に指導
して下さったので私なりにコツもつかめてタイムも上がりました。なによりも
すごくすごく楽しかったです。
・基本が確認できた。誤った先入観を排除できた。走らせ方が悪いにも拘わら
ず、車のせいにしていた事がわかった。また、運転技術以外にもいろいろな話
が聞けて、大変勉強になった。車の運転がより一層好きになったことが、やは
り、一番の収穫!!街乗りもかなりスムーズな走りになった。
・走行時間が非常に多く、色々なことをチャレンジすることができた(今回は特
別だと思いますが)。アドバイスがリアルタイムだったため、指摘された点をす
ぐに試すことができた(走行後だと指摘された点を覚えていないことも多いので
、非常に有効でした)。

| 定常円走行をして自分の運転テクニックが上達したと思う答えた方はどんな
| ところが上達したと思いますか?
・よいコーナーリングをたまに実感できた。イーブンスロットルの重要性が実
感できた。
・スムーズな操作・曲がるとき、および、減速のときのブレーキの使い方。
・ブレーキングによる荷重移動に連動したステアリング操作の初歩がわかった
ような気がしました。あと、やみくもにアクセルを踏んでタイヤを鳴らしても
速く走れないことがよ〜くわかりました。
・自分の運転には見直すべき点がいくつもあることに気づいたこと。
・スピードが上がっても「慌てないで待つ」ことでクルマの動きが安定するこ
とがわかりました。また、早い操作が必ずしも速さにつながらないということ
も実感できました。慌ててもろくなことはないんですね。
・過重の残し方、ステアリング操作の方法(切始めるタイミング、操作スピー
ド)、イーブンスロットルの重要性、アクセルオンのタイミング等、誤解だら
け
の従来の操作がかなり改善出来、自身が驚くほど運転がスムーズになった。
・:ブレーキングのバリエーション(オーバースピードでのコーナー進入>した
ければ,ブレーキを薄くする)。
・コーナリングの限界が自分の考えていたところよりもずっと高いものである
ことを体験することができました。また、限界を超えた状態からもカバーリン
グが可能であることを経験できました。オーバルとコース1000 の第1ヘアピン
を比較しての話は、とても感じるものがありました。これまでは、直線状態で
のブレーキングでがんばりすぎて、コーナリング速度が上がっていなかったと
思いました。レース中のインテリジェンス(?)についての話が非常に面白かった
です。

| 他の意見がありましたらお書き下さい。
・同乗走行、逆同乗走行、リアルタイムアドバイス、コーナーリングがタイム
にひびく単純だが奥深いコース設定、納得いくまで質問できる時間、ハッキリ
言ってお得な練習会です。皆様におすすめします。
・:全員が同一条件の車(たとえばスクールカー)で走ることができると、よ
い点(よい運転)とわるい点(わるい運転)の比較が容易におこなえるのでは
ないでしょうか?
・2台の同時走行は、時間が有効に使えて大変良いと思いました。15〜20
周連続走行なんかも面白いとおもいます(希望する方は)。これも計測してい
ただけるとうれしいです。オーバルでの耐久レースも良いかもしれません。
・最後にスレッシュホールドブレーキングの復習ができると良いです。
・連続10周くらいタイム計測してもらえると実験する余裕がある・・・かも。
・開催日が金曜日か土日だとありがたいです。
・今まで車の運転は怖いことだと思っていましたが、これからはトムさんのお
っしゃるように運転の楽しさを広げていけそうです。
・少人数で、タップリ練習出来たので、大満足です。(少人数では運営サイド
は大変でしょうけど)ワークショップにも参加してみたいです。
・トムさんが話されていた、定常円での耐久みたいなアイデアは、個人的には
非常におもしろいと思いました。100 周だと1日1回程度しか走行できそう
になく、自分の走行を振り返って改善することもできませんので)、少し短めに
して複数走れるといいかな、と思います。受信機を使用してのリアルタイムの
アドバイスはとてもよかったです。コース1000でも同じようなアドバイス
をいただきたいと思いましたので、TDWPへの参加を検討中です。もちろん
スプリントも前向きに検討します。

| スレッシュホールドブレーキングの練習をした感想を聞かせて下さい。
・普段あまりスレッシュホールドブレーキングをやらないので、 何回も練習
できて大変良かったです。私の車は ABS 付きですが、ABS なるべく効かさない
ようにするのが難しく、ブレーキコントロールのいい練習になりました。
・アドバイスだけでは「どうすればいいの?」と分からないところも、インス
トラクターの同乗で体感的に理解できた。
・短距離で止まるのは意外と難しい。
・なかなか普段フルブレーキを踏む機会がなかったので、自分の車の挙動を体
験することができて、ブレーキにたいしてとタイヤに対しての認識ができまし
た。
・取敢えず理屈としては荷重の変化に合わせたブレーキコントロールにより、
タイヤを地面に押し付け回転させタイヤのロックやABSの作動を防いで制動
力の限界を高めることが出来ると理解しました。今までタイヤがロックしたり
ABSが作動する場合ブレーキをそこまで踏んではいけないのかと思い、弱い
ブレーキングしか出来ていませんでした。とは言え、実際の練習では全然うま
く出来ていなかったので、また今度練習したいと思います。
・2回目の挑戦でしたが,ブレーキを開始してからさらに踏み込むところが難
しいです。普通に踏むよりも短い制動距離で減速できる事は体感できました。
・トランジッションが非常によくわかった。
・トランジッションの後のブレーキの踏み方が難しい。じわーっと踏力を足し
ていってフロントサスを縮めるがのんびりやっていると縮まる前にスピードが
落ちてるし・・・。スムーズかつスピーディにこなすのが課題かなと思いまし
た。

| YRSオーバルを走行した感想をお聞かせ下さい。
・いわゆるオーバルの走り方(いかに速度を落とさずに走るか)を知ることがで
きました。ブレーキ操作とアクセル操作が大変勉強になりました。私の現在の
認識は以下です。あってますでしょうか?『 直線でアクセルをゆるやかにオフ
にし、車が安定したところでブレーキを軽くかけ、コーナー入り口で少し強め
にして的確な速度を落とす。緑のパイロンの2つ手前ではブレーキングを完了
し、イーブンスロットルの時間を多くとってやる。このときアクセルは挙動の
変化を少なくするためにゆるやかにオンにしてイーブンにする。さらに出口で
は少し前からアクセルをじわっと空けていき、直線状態になったところで全開
にする。
・同じことをすぐさま練習できるコース長,レイアウトなのが良い。
・最初のうちは上手くいかなくて車をねじ伏せている気になるが、そのうち「
車が自然に進んで行く」ようになる。午後は周回数が多く、その感覚を存分に
味わえるのが良かった。
・最初とまどいはありましたが、車と自分がいっしょにコーナーをまわってい
る実感がもてました。車の軽さを肌で感じ、コーナーを体で感じることができ
ました。
・何度か走っているのですが,なかなかコツがつかめません次回、同乗走行の
時にでもお願いしようかと思ってますが、運転しながらブレーキの強さを数字
で言ってもらえるとイメージがつかみ易いのかもしれませんコースの設定等は
とても良いと思います。
・オーバル以外でも今までよりスムーズに走れそうな気がします。10月12
日が楽しみです。
・まず車を変えて思ったのが“良く曲がるぅ”です。今思うとロードスターの
方がインプレッサよりコーナリングが得意なはずなのでイーブンスロットルの
区間を長くしてコーナリングスピードを高くした方がいいのかもしれません。
今回は調子に乗りすぎてたこったりしたので次回はそこらへんを取り組んでみ
ます。(でもまたながしちゃうかな)

| 筑波ドライビングワークアウトについての感想をお聞かせ下さい。
・これらの一連の操作の中で、私としてはまだまだコンスタントにコントロー
ルすることができていませんが、4輪ともきれいにロールさせることで、車の
向きとタイヤの向きを一致させ、車を行きたい方向に向かせる(=アンダーを消
す)ということが非常に大切だと理解できました。この操作はオーバルだけでな
く、一般走行はもちろん、サーキットにも応用できますので、非常に有益だっ
たと思っています。
・足周りを交換する前に自分の腕を確認しておこうと考えたのが受講のそもそ
ものきっかけ。自分の腕の未熟さを痛感したので、当分は人間のポテンシャル
を上げることに専念しよう・・・(^^;
・参加人数が少なかったので、感覚が薄れないうちに自分の番が回ってきたの
が良かった。
・TDO参加者は少なくて走る時間も長い。参加するなら今がチャンス!
・一言でいうとおもしろかったってことですが、講師のみなさまの細かく丁寧
でもおもしろくて、この人たちほんとに車好きなんだなとすごく思いました。
ご自分たちも楽しんでましたよね。指示がすごく的確で誰かになにかをおそわ
って、気持ちよくきけることって、なかなかなかったような気がします。ひと
つ要望なんですが今後のステップアップのカリキュラムをどのように受講する
のが最適なのか、ちょっとしたレースに出れるぐらいになりたいので、そこら
へんをご指導ねがえればとおもいます。
・自分のブレーキングやコーナリングの基本から見直せて、得るものが多い良
いプログラムだと思います。無線でのリアルタイムの指導が非常に良いと思い
ます。
・内容はとても充実していました。定常円に絞っている分,沢山走れるのが良
いですね。あと、(他のイベントもそうですが)休日に開催されるイベントは
基本的にYRSの卒業者が対象となっているので、なかなか友達を誘っていく
のが難しいです。年に数回でもよいのでTDW,TDOが休日に行なわれるとうれし
いです。
・前回よりもスムーズに走れたともいましたが、タイムアップは出来ませんで
した。余裕があるように走ったせいでしょうか?あのくらいの台数だとたくさ
ん走行できていいですね。
・1.FJに乗りたかった2.コーナリングスピードが100Kぐらいのオー
バルを走りたい3.仲間内で車を交換して運転できる時間が欲しい。(タイム
計測はなし。オーナーより速いときついので)

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