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≡≡ Yui Racing School presents ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
Go − Circuit No.19(02/14/00)
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●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかし安
全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していないと楽しく
もないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「クルマさん
との正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●当サイトからの提案です。
<<標語>> 公道では安全運転、サーキットではそれなりに。
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【No.19の目次】
○ What’s HIP:第3回ドライビングワークショップ終了
◆ From My KB:筑波サーキット走行会を計画中
◇ Q & A:質問です
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○ ホヮッツ ヒップ ?
「HIPの形容詞には「最新の」とか「粋な」とかの意味があります。」
2月12日、桶川スポーツランドで開催した第3回ドライビングワークショッ
プが無事終了しました。ドライビングワークショップの受講生は15人、前回
、前々回の卒業生でドライビングクリティークに参加された方が4名でした。
参加された方にお送りしたアンケートは集計ができしだい公開しますが、先に
受講生の方々のプロファイルを紹介します。
性別:男性が18名、女性が1名。
年齢:18〜22歳が0人、23〜27歳が7名、28〜32歳が3名、33
〜37歳が7名、38〜43歳が1名、それ以上が1名。
ドライビングワークショップ受講生15名のうち、サーキットを走行したこと
のない方が7名。
ドライビングワークショップ、ドライビングクリティーク参加者19名のうち
、全くのノーマル車で参加された方が9名。
車両の内訳は(括弧数字がない車種は参加1台)、プリウス、シビックフェリ
オ、RX-7(3)、トレノ、カプチーノ、180SX、ロードスター(2)、
ギャラン、S2000,シビックR、BMW M3、インプレッサ、ランサー
エボリューション、ポルシェ968、ウエストフィールド。
2回目のドライビングワークショップ受講生が2名。
2回目のドライビングクリティーク参加者が3名。
遠方から参加された受講生は、静岡県から2名(富士市と蒲原町)。
となっています。
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◆ フロム マイ キーボード
日本で開催する3回目のドライビングワークショップが無事終りました。
今回、初めてドライビングワークショップとドライビングクリティークを組み
合わせた終日のプログラムで行ないましたが、結果的に成功でした。コースレ
ンタル料が高くなった分、受講料を値上げせざるを得ませんでしたが、走行時
間が十分に取れたので受けられた方の習得度、納得度とも高かったようです。
なにしろ走りづめですから、途中のセッションをパスした方もいらっしゃった
ほどです。
それほど中身の濃い1日でした。
話は変わりますが、現在あるサーキットと走行会を開催する話を進めています
。4速全開から3速にダウンシフトし、これまた3速全開で抜けるコーナーの
あるサーキットです。交渉中のため名前は公表できませんが、一歩ユイレーシ
ングスクールの目標に近づける予感がします。
この話がまとまれば、小人数制の走行会を開催したいと思います。予定してい
る募集人員は1回16名か24名。ただしミニサーキットと異なり高速での走
行が必要になってきますので、原則的にドライビングワークショップ卒業生を
対象とするつもりです。車両や参加者の消耗を考えると半日が適当と思われる
ので、走行時間は1人あたり80分で料金は半日のドライビングワークショッ
プと同程度にしたいと考えています(もちろん、あくまでボクの希望なので交
渉次第ですが)。
交渉が成立すれば、遅くとも5月には第1回のユイレーシングスクール サー
キットクリティークを開催できると思います。サーキットで3速のコーナリン
グに挑戦してみたいと思う方は、ぜひとも3月と4月のドライビングワークシ
ョップを受講されることをお勧めします。
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◇ 質問です
最近、ユイレーシングスクールのサイトから発行人宛てに「関東以外でドライ
ビングワークショップを開催しないのですか?」という質問がたくさん送られ
てきます。
日本でも「理論的かつ合理的な運転」が受け入れられる素地があった、と胸を
なでおろしていますが、逆に心苦しいのが「今のところユイレーシングスクー
ルが首都圏以外でドライビングワークショップなりドライビングクリティーク
などを開催する予定はない」と答えなければならないことです。
なぜかと言うと、首都圏で開催してきた3回のドライビングワークショップも
ビジネスとしては成り立っていないので、まず足元を固めることが急務だから
です。
個人的には全国で開催したい気持ちは大いにあります。しかし走行会と異なり
ユイレーシングスクールが皆様に提供したいのは「速く走れる環境」もそうで
すが、それ以上に「速く走るための理論とコツ」を納得いくまでお伝えするこ
とです。その目標を達成するためには、必然的に1回の開催でごく限られた人
数しか消化できません。
「大人数でもそれとなく理解できれば…」という声もありましたが、現実問題
として今のドライビングワークショップのカリキュラムでも1人あたりの時間
は不足しています。
残念ながら現時点では首都圏以外にお住まいの方の希望には添えませんが、あ
る程度の人数が揃いサーキットが使えるという情況であれば「遠征」を考える
ことは可能だと思います。
ユイレーシングスクールの力不足を転化するつもりでは決してないのですが、
現段階では開催を希望される方に自主的に集まっていただく以外に方法が見当
たらないのが実情です。
とは言うものの、先ほども言いましたように、個人的には首都圏以外でも開催
したくてムズムズしています。ユイレーシングスクールのメールマガジンをお
読みの方で、首都圏以外での開催を後押ししてくれるサーキットをご存知でし
たらぜひお知らせ下さい。
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発行人からのお願い
過去オリジナルサイトのフォームで質問を寄せられた方には個別に回答してき
ましたが、メールマガジン上で回答し多くの人と情報を共有できる質問を募集
しています。初歩的質問も大歓迎です。どしどしお送り下さい。
宛先は、mailto:publisher@avoc.com です。
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発行人:トム ヨシダ
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