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Go − Circuits No.59 (11/24/00)
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【 59号の目次 】
○ お問い合わせに対する回答です
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○ お問い合わせに対する回答です
12月23日(土)のイベントに関して問い合わせのメールが届いています。
ほとんどが参加車両についての質問です。
「こういうクルマでは参加できないのか?」、「ここまで改造してあると参加
できないのか?」という質問です。
YRSが筑波サーキット コース1000(旧称東コース)で行うイベントには
、あらゆるクルマが参加できます。軽自動車はもちろん、レーシングカーも参
加できます。
誤解を招いた責任はYRSにあるのですが、「公道を合法的に走行できる車両
」との一文が紛らわしかったようです。
YRSとしては「町乗りに使われているクルマの場合は公道を合法的に走行で
きるクルマ」と規定したのですが、説明が足りなかったようです。
YRSがイベントを開催する第一目的は「ふだん使っているクルマでモーター
スポーツに参加する」ことです。「モータースポーツをもっと手軽に、もっと
楽しく、もっとみんなで!」を目標にしていますから、公道を走行できるみな
さんの足で参加してほしいと思うからです。
意図するところは「これからの出費を極力抑えること」です。Sタイヤの扱い
についてもコストが鍵です。
将来的にはサーキット専用車両でレースをやりたいとは思いますが、現時点で
はみなさんに「普段着のまま」サーキットに来てもらって、「ちょっと真剣に
走ってもらう」ことを目標にしています。決して大げさなイベントにするつも
りはありません。それが「公道を・・・」の文の精神です。
11月30日のタイムトライアルにはSUVの三菱RVRで参加される方もお
られます。
YRSではサーキットで走るために特別な改造をする必要はないと考えます。
日常の点検だけ怠らなければ問題はないはずです。むしろサスペンションを固
めていないノーマルカーの方がコントロールが楽しい思います。これはスクー
ルで繰り返し言っていることでもあります。
ですから、リトラクタブルのシートベルトを4点式以上に変更することはお勧
めしていますが、それ以外にサーキットを走るため、YRSのイベントに参加
すいるためにさらなるコストがかかるのはYRSの本意ではありません。
しかしながら、すでにナンバーを切ってサーキット走行専用にした車両を持っ
ている方、旧車の部類に入る車両をお持ちの方がおられるのも事実です。YR
Sはこれらの方が参加されるのも大歓迎です。
YRSのイベントが積載車に積まれてくるレーシングカーばかりになっては本
末転倒になりかねませんが、同じ時に同じサーキットにいろいろなクルマが集
い、同じラップタイムの短縮という目的に向かって走るのも楽しいものだと思
います。
近日中に、露出している規則書を見直す作業に入るつもりですが、ご意見など
ありましたら拝聴したいと思います。
12月23日(土)のお申し込みは、
http://www.avoc.com/school/guide_tsukuba.htm
******************************************************** 奥付け ***
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