|
|
≡≡≡ Yui Racing School presents ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
Ｇｏ − Ｃｉｒｃｕｉｔｓ Ｎｏ．６６ (12/25/00)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【６６号の目次】
○ ＹＲＳイベント全日程終了
△ ２００１年２月１０日タイムトライアル＆走行会受付開始
● ２００１年大会規則書につついて
□ フロム チーフインストラクター
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○ ＹＲＳイベント全日程終了
１２月２３日。小春日和の筑波サーキットコース１０００において今年最後の
ユイレーシングスクール主催イベントである第３回筑波タイムトライアルが終
了しました。
今回は特別参加を含む３３台が参加。午前中に行われた恒例の座学に続いてプ
ラクティス、タイムトライアルの走行に入りました。
特別参加の車両はケーターハム７とジネッタ。ともにユイレーシングスクール
がデータ取りをするために参加を依頼したものです。
今回は、初めてのコースと限定した練習距離という制約の中でいかにタイムを
出すかという点が命題でした。
５周ｘ２回のプラクティスの後でタイムアタックを７周行った結果、ケーター
ハム７は４０秒８０６、ブレーキにトラブルを抱えていたジネッタは４３秒６
４９をマーク。ともに４０秒は切れませんでしたが、クルマの性能もさること
ながらドライバーの適応能力の高さを見せてくれました。
筑波タイムトライアルのローリングスタートも回を重ねるうちに様になり、き
れいに隊列が揃ったＣグループ１回目のスタートは、まるでアメリカのレース
を見ているようでした。
第３回タイムトライアルのレポートは次の目次から
http://www.avoc.com/result/yrs_trial/ttt1223/index1223.htm
過去３回、延べ８３台が参加した筑波サーキットの歴代ラップタイムは
http://www.avoc.com/result/yrs_trial/best_lap_history.htm
でご覧になれます。
次回の筑波タイムトライアルは２００１年２月１０日開催です。
------------------------------------------------------------------
△ ２００１年２月１０日座学＆タイムトライアル＆走行会受付開始
２００１年、ユイレーシングスクールの最初の活動として行われる第４回タイ
ムトライアルの参加申し込み受付を開始します。
２００１年から開催する３時間耐久レース、タイムトライアル＆スプリントレ
ースに参加を予定されている方は２月１０日午前中に行われる座学を受ける必
要があります。
また、過去のタイムトライアル参加者、ユイレーシングスクール卒業生からコ
ース１０００を走りたいとの要望がありました。筑波サーキットとしては２０
０１年に四輪のスポーツ走行を組まないということなので、タイムトライアル
の時に走行できる時間帯を設けました。
ただ、あくまでも練習走行には「過去にタイムトライアルに参加して座学を受
けられた方」と「桶川ドライビングワークショップあるいは２０００年に筑波
サーキットドライビングスクールで実地を学ばれた方」が対象となります。
規則書は、
http://www.avoc.com/school/program/time_trial/ttt021000.htm
申し込みフォームは、
http://www.avoc.com/school/application_general.htm
１２月２６日から１ヶ月ほどアメリカに帰ります。予定が立つ方はお早めにお
申し込み下さい。参加費の振り込み確認が１月２５日頃になるよていなので、
参加される方は必ず振込みをされてから申し込みフォームを送って下さい。
------------------------------------------------------------------
● ２００１年大会規則書について
既にサイトには２００１年のユイレーシングスクール主催イベントの規則書を
掲載しています。
筑波スプリントは、
http://www.avoc.com/school/program/time_trial/sprint2001.htm
筑波エンデューロは、
http://www.avoc.com/school/program/time_trial/enduro2001.htm
掲載後、多くの方から問い合わせと質問のメールをいただきました。また実際
に長時間走行を想定したテストを現地で行いました。
結果、両イベントも規則書を手直しする可能性が出てきました。本来ならばも
っと早くに決定すべきことだったのですが、筑波サーキット側のスケジュール
との兼ね合いもあり、この１週間で方向を決定することになりました。ご了承
下さい。
可能性としては、筑波スプリントは開催を１年延期し、今年１１月３日から開
催している筑波タイムトライアルと同じフォーマットで行う方向に、筑波エン
デューロは３時間レースを２時間レースとし、午前と午後に別のレースとして
行う方向に進んでいます。
基本的な方針にはなんら変わりはありません。もうしばらくお待ち下さい。
------------------------------------------------------------------
□ フロム チーフインストラクター
筑波サーキットで７回のドライビングスクール、桶川スポーツランドで６回の
ドライビングワークショップ、筑波サーキットコース１０００で３回の筑波タ
イムトライアル。
昨年１２月に日本に来てから１６回のイベントを開催しました。無事に１年目
を終わることができたのもＹＲＳスタッフと安全に留意してくださった参加者
のみなさんのおかげだと思っています。ほんとうにありがとうございました。
ＹＲＳイベントについては年１１回開催することが決定していますが、ドライ
ビングスクールについては現時点でも最終決定を見ていません。
２００１ドライビングスクールは２月下旬に第１回を開催する方向でプログラ
ムを進めています。来年度のドライビングスクールはかなりの確率で、午前中
に筑波サーキットジムカーナ場を使った基礎練習、午後はコース１０００を使
った走行になりそうです。
開催数は月に２回程度は可能だと思われます。
こちらも詳細が決まり次第サイトとメールマガジンで告知します。
＃このメールマガジンを発行してから、明日の便でカリフォルニアに帰ります
。次回のメールマガジンは年明けにアメリカから発行します。（と言ってもな
んら変わりはありませんが・・・）というわけで、今年のメールマガジンはこ
れが最終号になります。ご愛読ありがとうございました。そして、
> Ｈａｖｅ ｎｉｃｅ ｈｏｌｉｄａｙｓ ！
６７号からボクのレース回顧録を掲載する予定です。またアメリカにいてもメ
ールは読めますので（道中はだめですが）、ご意見やご質問は遠慮なくお寄せ
下さい。
******************************************************** 奥付け ***
□ メールマガジン " Ｇｏ − Ｃｉｒｃｕｉｔｓ "
□ オリジナルサイト：http://www.avoc.com
□ Copyright 1986-2000 AVOC CORPORATION
本メールマガジン、オリジナルサイトの全部、または一部を複製
もしくは引用されたい方は、事前に発行人までご連絡ください。
mailto:publisher@avoc.com
------------------------------------------------------------------
下記のＵＲＬで購読中止・配信先変更の手続きが行えます。
◇ まぐまぐ： http://mag2.com
◇ ココデメール： http://mail.cocode.ne.jp/kaijyo.html
◇ パブジーン：http://www.pubzine.com/detail.asp?id=2150
◇ クリックインカム： http://clickincome.net/mg_lt/car1.html
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ Presented by Yui Racing School≡
|
|
|
|
