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≡≡ Yui Racing School presents ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

Go − Circuit No.28 (06/13/00)

------------------------------------- from California, USA ------
●クルマを走らせるのは楽しい。速く走らせるのはもっと楽しい。●しかし安
全に速く走らせることが難しいのも事実。走らせ方を理解していないと楽しく
もないし危険でさえある。●クルマをもっともっと楽しむために「クルマさん
との正しいお付き合いの仕方」を学びませんか。●当サイトからの提案です。
<<標語>> 公道では安全運転、サーキットではそれなりに。

≡≡≡≡≡≡≡≡No.27の配信数:3393部≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

5月29日に行われた第1回筑波サーキットドライビングスクールの卒業生に
対してお送りしたアンケートが戻ってきました。今回は18名の受講者のうち
の初めてユイレーシングスクールのカリキュラムを経験した方の回答をお送り
します。

> 6月26日(月)の筑波サーキットドライビングスクールは、6月13日午
前の時点でまだ4名枠が残っています。ぜひご参加下さい。

☆ ユイレーシングスクールにファクスで連絡がつきます。番号は0298-9
1-2228です。参加枠などの質問だありましたらご連絡下さい。

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アンケート集計結果(初回受講者 / 設問には複数回答あり)

● ドライビングワークショップを受講した理由を書いて下さい。
・サーキット走行の基本を教えて欲しかったから
・運転技術向上のため
・一度基本を理論から習いたかった
・筑波を走ってみたかったのと運転についてアドバイスをもらいたかった
・走り方を教えてもらえる環境でサーキットを走りたかった
・ホームページの内容や思想に共感できたから
・筑波サーキットを走りたかった
・ドライビングワークショップならド素人が行ってもいいのかなと思った
・普通の走行会は改造車だらけで怖い
・普通の走行会はフリー走行がメインなので色々と教えてもらえない

● 受講した印象をお聞かせ下さい。
・想像していたより内容が良かった:4名
・想像していた通りだった:2名
・期待外れだった:なし

● 上記設問で「良かった」と答えた方はどんなところが良かったですか。
・フルコース走行に十分時間が割かれていたこと
・インターバル毎のクリティークが受けられること
・走行時間がたっぷりあること
・少人数だし講師の助手席で手本を見ることができた
・ラッピングの時間が多かったこと
・自分の問題点が理解できたこと
・質問の回答が的確だったこと

● 受講して習得できたことを思いつくだけ列記してください。
・ハンドル操作
・ブレーキングとコーナリングの理論
・初期制動の重要性
・立ち上がりのアクセルコントロール
・ブレーキングに気を使うようになったこと
・自分なりにライン取りやブレーキングのタイミングを探れるようになったこ
と
・タイヤのタレやブレーキの効きが悪くなったことが体感できるようになった
だけでも嬉しい
・クルマの挙動が変化すること
・コース取りの基本
・ヒールアンドトウ
・イーブンスロットル
・クリッピングポイント以降のアクセルの開け方
・ブレ―キング時やコーナリング時の過重(姿勢)の置き方
・加速からブレ―キング、コーナリングに至る各動作に移る時の操作の仕方
・車がどういう状態の時にどういうことをするとどうなるかが分かった
・常に車の過重(姿勢)を頭に入れどのタイヤにどのくらいの力がかかってい
るかを常に考えて運転すること
・ブレ―キング時の力の入れ方がわかった

● 客観的に見て、ドライビングワークショップを受講して自分の運転テクニッ
クが上達したと思いますか。
・思う:85%
・思わない:15%

● 上記設問で「思う」と答えた方はどんなところが上達したと思いますか。
・車の過重のかかり方を考えながら運転することができるようになった
・どういう状態が安全でどういう状態が危険かわかるようになった
・クルマの挙動の基本を知識と体験を通して知っていること
・ブレーキの残し方
・上達とは言えないのですがたまに気持ちよく回れることがあったので嬉しか
ったです
・立ち上がりのアクセルコントロール
・コーナリング時のラインの取り方が分かった
・車に無理をさせずにスムーズに運転することが自分もリラックスしてドライ
ブできることがわかった

● 上記設問で「思わない」と答えた方はなぜだと思いますか。
・もっと練習しないと上達しないことを自覚した

● ブレーキング・コーナリングの練習を含め走行時間をどう思いましたか。
・ちょうど良い:55%
・もの足りない:45%

● 友達、あるいは知り合いにドライビングワークショップの受講を勧められま
すか。
・はい:100%
・いいえ:なし

● 今後クルマを使ったイベントに参加される予定がある場合はその種類をお書
き下さい(例:走行会、レース等)。
・APRC桶川タイムアタック(2名)
・走行会
・走行会に積極的にのノーマル車で参加してみたいと思うようになった
・予定なし

● クルマを使った楽しみ方、あるいはイベントに対しての希望・要望をお書き
下さい(こんなことをやってほしい、こんなイベントなら出てみたい、等)。

・オートマの人や初心者の女性でももっと気軽に参加できるイベントをもっと
増やすべきだと思う
・初心者のためのレース
・車種別ワンメイク走行会(その車種に詳しい講師をゲストに呼んで)
・また筑波ドライビングスクールに参加する予定
・筑波でタイムをとってほしい

● ドライビングワークショップで「こんなことをしてみたい」、「あんなこと
を覚えたい」と感じた方、は具体的に説明して下さい。
・シフトダウンのタイミングを的確にしたい
・講師が助手席に同情しての指摘(そんなこと危なくてムリか)
・滑った時のカウンター(雪道など)
・ビデオを使った座学
・走行終了後に一人一人に注意すべき点などを書いていただけるとうれしいの
ですが
・安全に走らせるだけでなく、あえて危険な走りをしてみるのも、安全に走る
ためには必要だと思う
・1秒でも速く走る方法を教えてほしい
・自分の車をプロのドライバーに運転してもらい助手席から見てみたい

● 貴方はドライビングワークショップを受講してクルマさんと仲良しになれる
と思いましたか。
・はい:100%

□ 次回は過去にも受講されたことのある方の意見をお伝えします。

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Mail Magazine " Go − Circuit "
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発行人:トム ヨシダ
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