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Go − Circuits No.39 (09/01/00)

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★ ★ ★ 一周年記念増刊 第一号 ★ ★ ★

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【No.39の目次】

※ ご挨拶

□ 一周年記念増刊号の内容予告

▲ 届いたメールから

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※ ご挨拶

トム@ユイレーシングスクールです。

昨年の9月1日、カリフォルニア州ファンテンバレーの自宅兼オフィスでウェ
ブサイト「ユイレーシングスクール」を始めました。それから1年。アクセス
数の合計はホームページで25、950件に達し、ブックマークなどで特定の
頁にアクセスされた数を含めると53、993件。さらに過去1年間の1日平
均のリクエストページ数は857頁を数えます。

実に1日平均148人の方がユイレーシングスクールのサイトにアクセスし各
人が平均5.8頁を読んで下さっていることになります(とウェブホスティン
グサービスの担当者の話でした)。

また、昨年12月9日に桶川スポーツランド始めたユイレーシングスクールが
主宰するドライビングスクールは、8月28日の筑波サーキットドライビング
スクールで9回目を数え、延べ148人の方が受講してくれました。

正直言って、ウェブサイトを始めた時は日本でドライビングスクールが開催で
きるとは思っていませんでした。それがまがいなりにも、ボクのライフワーク
であるモータースポーツの普及を目的に、とにもかくにもユイレーシングスク
ールはそれなりの実績を日本で残すことができました。

アメリカとはきわめて環境の異なる日本でここまでこれたのも、メーリングリ
ストやDMを通じてボクを励ましてくださった方、そして直接ユイレーシング
スクールのスタッフとして協力してくれている皆さんのおかげだと思っていま
す。

今後も「モータースポーツをもっと手軽に、もっと楽しく、もっとみんなで!
」をスローガンに活動の輪を広げていくつもりです。ぜひユイレーシングスク
ールの活動を見守って下さい。

最後に、ユイレーシングスクールのスタッフ

大石さん
中村さん
猪鼻さん
鈴木さん
森島さん
渡辺さん
諸口さん
荒井さん
山田さん

にこの場を借りてお礼を申し上げます。

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□ 一周年記念増刊号の内容

第一号:本誌です
第二号:最新のニュースをお届けします。(9月2日夜配信予定)
第三号:トム ヨシダの丸秘テクニック公開 その1(9月3日夜配信予定)
第四号:トム ヨシダの丸秘テクニック公開 その2(9月4日夜配信予定)

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▲ 届いたメールから

・8月28日の筑波サーキットドライビングスクールを受講された方からのメ
ールを紹介します。

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こんにちは。

当日はありがとうございました。
非常に有意義な1日を過ごすことができました。
想像以上に自分が下手くそで、ちょっとショックを受けましたが、
素直にそれを認め、今後の練習に励もうという気がおきました。
私にとって、今回のスクールはかなりいい経験になりました。
また是非受講したいと思います。
(土日に受講できればすぐにでも申し込みたい気分です・・・)
では、次回受講の時もよろしくお願いします。

佐藤茂治
(注)海老名市から来られた方です。

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トムさん

先日は、暑い中色々とありがとうございました。

また前々日から、色々と御迷惑をかけ申し訳ございませんでした。
おかげさまで、無事ランサーで受講することができました。

同乗者共々、喜んで帰って参りました。

以前からあこがれていたランサーを購入し、走ってみたものの
自分の運転の下手さにあきれ、車の運転が上手くなりたいと思っていた時、
友達にカートを進められ、昨年から始めました。
3回程レースに出場したものの、イージーミスで優勝を逃したりしてしまい毎
回悔しい思いをしています。
もともと、僕の中には人との競争心が少なく、いつも自分自身に腹が立ってい
ました。
そうこうしているうち、仕事が忙しく走りに行くこともなくなり、休みの日も
寝て過ごす日々が続いていました。
ランサーも、通勤車として走っているだけで、性能の30%も使用していないあ
りさまです。

今回、ドライビングワークショップに参加させていただき、車に少し近づけた
様な気がします。
これからも、楽しく気持ち良く、車を操れたらいいなーと思っています。
再び、カートを復活させて、ランサー共々、今回学んだこと生かしていきたい
と思います。

もっともっと車と友達になりたいですので、時間の都合がつき次第参加させて
いただきたいと思います。
まだまだ、未熟者ですが、その時はよろしくお願い致します。
また、今回走るのに必死であまり質問ができませんでしたので、次回には質問
していきたいともいます。

P.S. 他のインストラクターの方にもよろしくお伝え下さい。

仲岡佳彦
(注)岐阜から来られた方です。

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