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Go − Circuits No.73 (01/30/01)
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【 73号の目次 】
★ 筑波サーキットドライビングワークショッププログラム決定
☆ 2月10日筑波プラクティス&タイムトライアル参加受付中
● 2月20日筑波サーキットドライビングワークショップ参加受付中
○ コーナーのこちらで
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★ 筑波サーキットドライビングワークショッププログラム決定
29日(月)。筑波サーキットジムカーナ場の下見を行いました。2月20日
から開催する筑波サーキットドライビングワークショップのプログラムを決定
するためです。
雲ひとつない快晴でしたが、そのかわり立っていても足元から冷えるツライ1
日でした。
集まったスタッフで検討した結果、初期の「クルマを運転しながらスムースに
走らせるコツを覚える」という目標を達成するため、
1)スラロームとブレーキングの組み合わせ
2)定常円旋回
の二つをジムカーナ場で行うことにしました。
1)は、積極的にスロットルのオン・オフを使いクルマの荷重移動を利用して
パイロンを抜けたほうが速いのか、それともイーブンスロットルでクルマの挙
動を安定させステアリングだけで抜けたほうが速いのかを試すことができる設
定になっています。
2)は、旋回中に加・減速を取り入れることでコーナーの侵入と脱出部分の練
習を兼ねられるようにしました。ハードブレーキングでぎりぎりまで車速を保
ったほうが速いのか、トレールブレーキングで前荷重のまま侵入したほうが早
いのか試すことができる設定にン貼っています。
1)に関しては、スラローム中の最高速度を計測しますから、どの走り方がよ
り速いか明確な答えがでます。
2)に関しては、時間の許す場合はYRSスタッフとのおいかけっこを行いま
すので、ステアリングコントロール、スロットルコントロールの練習にうって
つけです。
尚、どちらもレイアウトは平易なものなのでサーキットを走ったことのない方
は基本操作の習得に、既に経験のある方は我流の操作を修正する機会になると
自負しています。
詳細は、
http://www.avoc.com/school/program/tdq/tdq_howto01.htm
ジムカーナ場で限界でのクルマの操作に慣れた後、午後からはコース1000
をラッピングします。最初のセッションはYRSスタッフが先導するリードフ
ォローを行いますので、初めての方も安全にサーキット走行のリズムを習得す
ることができます。
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☆ 2月10日筑波プラクティス&タイムトライアル参加受付中
2月10日に開催する第4回プラクティス&タイムトライアルの参加申し込み
受付を行っています。
規則書は、
http://www.avoc.com/school/program/time_trial/ttt021000.htm
まだ定員までに余裕があります。参加をお待ちしています。
既に参加を申し込まれた方、現在確認中です。月末までに確認のメールをお送
りしますので、今しばらくお待ち下さい。
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● 2月20日筑波サーキットドライビングワークショップ参加受付中
今年から始まる筑波サーキットドライビングワークショップ。ジムカーナコー
スとコース1000を組み合わせたプログラムで、走りながら「クルマを速く
走らせる」コツを見つけてもらおうという企画です。
スラローム走行では、スロットルコントロールとステアリングワークの目安と
なるように通加速度を測定します。走行毎にお知らせしますので、どの走り方
が速いか見極める参考になります。
詳細は、
http://www.avoc.com/school/program/tdq/rule_tdq2001.htm
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○ コーナーのこちらで
気温28度。半袖半ズボンで過ごせた南カリフォルニアから戻ってきたとたん
に雪。住んでいる阿見町の周辺にもずいぶんと積もりました。
冷たい空気は神経を「ピーン」とさせるので嫌いではありませんが、寒すぎる
と身体が硬直してしまう(特に脳みそと手先)ので難儀しています。まだ日本
の四季に馴染めない状態です。
そんな中、今年初めてスタッフと顔を合わせました。ほぼ5週間ぶりです。
新しくクルマを買ったスタッフ。車検(とモディファイ)でクルマが長期入院
中のスタッフ。みなそれぞれでしたが、寒い中をドライビングワークショップ
のプログラムを作るために巻尺片手に大奮闘。
スラロームにはブレーキングして入らなければ通過できないレイアウトを設定
。定常円には奥の深いコーナーを設定。
結果として、走っていてすごく楽しいレイアウトが完成しました。
試行錯誤でアウトラインを決め、スタッフが何度も試走して決まったレイアウ
トです。一度走ってみればあらゆるレベルの方が「はまる」こと請け合い。Y
RSならではのプログラムだと思います。
筑波サーキットドライビングワークショップは火曜日開催ですが、参加しない
までも見学したいと思われる方も大歓迎です。ただし筑波サーキットは定休日
なので入場の仕方などを事前にお問い合わせ下さい。
# 「コーナーの向こうにで」は勝手ながら休載します。その5は次号に掲載し
ます。
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