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Go ★ Circuits No. 95 (06/19/01)

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【 95号の目次 】

※ 6月9日筑波エンデューロ参加ドライバーへお知らせ

● 筑波サーキット公式ドライビングスクール

□ 第3回筑波スプリント参加申し込み受付中

★ 参加者レポート > 筑波エンデューロ 大森利男

☆ 参加者アンケート集計 > 筑波エンデューロ


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※ 6月9日筑波エンデューロ参加ドライバーへお知らせ

6月9日(土)に開催された第2回筑波エンデューロに参加されたドライバーの
方に連絡です。

YRS主催のスクール、イベントを通した個人のラップタイムを掲載していま
すが、当該のレースの最速ラップが誰のものか不明です。

このレースでチームのベストラップをマークしたドライバーは、
・車両名
・ドライバー名
をお知らせ下さい。

mailto:publisher@avoc.com

≪参考≫ 歴代ベストラップ一覧:
http://www.avoc.com/result/laptime/laptime.htm


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● 筑波公式ドライビングスクール

今年2月に始めた筑波サーキット公式ドライビングスクールである「筑波ドラ
イビングワークショップ」も7回目を終わりました。

サーキットを走るつもりはないけど「クルマをうまく」走らせたい方、これか
らサーキットを走るために基本的な操作を覚えたい方、サーキットは走ってい
るが壁に突き当たっている方。実に様々な方が参加されました。

6月12日のTDW007までの参加者の内訳は次ぎの通りです。

受講者総数: 196名(重複参加あり)
うち女性の受講者: 15名
同平均年齢: 31.5歳
うち女性の受講者: 15名
うち最高年齢受講者: 49歳
うち最低年齢受講者: 18歳
ノーマルカーで参加: 62台
サーキット走行未経験; 56名
サーキット走行11時間以上:22名
レース出場経験者: 4名

どうですか?数字からも様々な方が参加されていることがおわかりいただける
と思います。一度ではなく何度も受講された方もいます。サーキット走行の経
験の有無やクルマの種類に関わらず参加された方が満足されているということ
です。

あなたも「理にかなった運転の方法」を探しに筑波ドライビングワークショッ
プにおいでになりませんか?6月26日、7月10日の参加者を募集中です。


筑波ドライビングワークショップ参加案内:
http://www.avoc.com/school/program/tdq/rule_tdq2001.htm

≪参考≫ 筑波ドライビングワークショップ参加者の声:
http://www.avoc.com/data/voice/voice_top.htm


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□ 第3回筑波スプリント参加申し込み受付中

7月20日(金・祝日)には第3回筑波スプリントと第9回筑波タイムトライ
アルが開催されます。

筑波スプリントはアメリカのショートトラックレースの進行を取り入れたヒー
トレースです。筑波エンデューロと異なりひとりで参加できるのが特長です。
しかもローリングスタートで始まるレースは今のところ筑波スプリントだけ。

今のところ台数が少ないので性能差のある車両が混走していますが、大勢集ま
れば性能の拮抗したクラスを作ることができます。参加する側も見る側も楽し
い筑波スプリント。参加をお待ちしています。

同じ日に行われる筑波タイムトライアル。同じコンセンサスをもってYRS主
催の筑波エンデューロと筑波スプリントに参加していただくことを目的として
います。筑波タイムトライアルにはスライド90枚で「理にかなった運転」を
解説する2時間の座学が含まれています。

全ての基本はクルマを走らせる理論を学ぶことにあります。サーキット走行が
初めての方でも気軽に参加できます。

・筑波スプリント案内:
http://www.avoc.com/school/program/sprint/sprint2001rule.htm

・筑波タイムトライアル案内:
http://www.avoc.com/school/program/time_trial/trial2001rule.htm


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★ 参加者レポート> 筑波エンデューロ 大森利男

耐久レースは、やっぱり面白い!これが実感です。耐久では色んなことが起こ
るし、色んなクラスが混走しているので、スプリントでは余りない追い越しや
追い越されも勉強になります。

ところで、タイムトライアルとレースは似ているけど、決定的に違うのは、ア
クシデント対処じゃないかな。レースでは、どのチームも必ず何らかの問題を
克服しないと勝利はあり得ない。だから、レースで勝つことはタイムを出すこ
とと別な次元の価値があるんじゃないかななんて思うようになりました。

さて、我々は、第1戦の反省を踏まえ、第2戦では2つの目標を設けました。

1つ目は熱対策を講じること。
2つ目は熱対策がそこそこの効果をあげたら、前回の表彰台レベルのタイムを
出すことです。

前回はロードスター(NA6CE、赤、借り物)で参加し、予想外の水温との
闘いになりました。
(「靴底」のロードスターと言えばわかる人もいるでしょう。)エンジンを守
るためにヒーター全開、ラップタイムを51〜52秒に押さえ、ふらふらにな
りながら走りました。

第1戦のロードスターは不具合が出たため、第2戦は自分のロードスター(N
A6CE、黒)で参戦ですが、このままではレースにならないと、危機感をお
ぼえ、早速熱対策に取りかかりました。

普通、熱対策で何を思い浮かべますか?ラジエター?オイルクーラー?我々も
考えました。

でも、先に試したいことがありました。ユイの精神にのっとって、今ある車の
性能を使いきることです。そのためにしたのは、とても単純なことです。

ロードスターに付いている2つのファン(1つはエアコン用で普段は回らない
)が両方回るよう、リレーを入れたことと、ラジエターに風が当たるように整
流板を入れたこと、ラジエターキャップを高圧型に変更したことだけです。

あとは、エンジンオイルとクーラントを高性能型に換え、リトラクタブルライ
トのヘッドライトを外して走るだけ。たったこれだけですが効果はバッチリ。
第1目標クリアーです。

走行前は、この程度で、本当に効果があるかとても心配でした。失敗すれば、
第2戦も棒に振るかもしれない。でも、旨く行きそうな予感もする。今にして
思えば、これはコース外でのレースだった気がします。

第2目標は、前回の平均ラップを3秒以上詰めることを意味します、第1戦と
同一車種ですが、私以外は全員初めて乗る車。しかも、第1戦では誰も本気で
走っていません。

でも、みんなユイの基本を守って丁寧に走ってくれました。49秒代の目標を
楽々クリアー、全員48秒代前後でラップ。おかげで、前回のレースなら2位
に匹敵する記録でした。タイヤの良い減り方は、ちょっと自慢です。

それから、耐久ならではの新たな課題(?)もありました。燃費計算の問題で
す。前回を参考にした燃料の見こみは失敗でした。実は、うちのチームはガス
がスッカラッカンで、終盤ではコーナー毎に燃料が途切れて、エンジンが息継
ぎしていたんです。

終了3分前に力尽きた松下チームはお気の毒でした。(でも、レースを捨てな
いファイトは「ガス欠の・・・)として、長く語り継がれることでしょう。)
立場が逆転していてもおかしくはなかったんです。

タイヤに水をかけているシビックがいたり、今回は耐久らしい雰囲気が満喫で
きました。(ところで余計なお世話ですが、急冷してブレーキローターにクラ
ック入れたりしないよう注意してくださいね。)

約30秒の差で今回も表彰台を逃しましたが、良いレースができたと満足して
います。

よそのチームも進歩しているので、簡単ではありませんがすこしずつ、レベル
アップしていつかは表彰台に登れるよう努力していきたいと思います。

余談ですが、うちのミッドシップ乗りが、次回参戦予定のMR2に、そうとは
知らずに、熱対策やミッドシップのラインどりを教えて感謝されていました。
ラップタイム、3秒も上がったとか。

「また、表彰台遠のいたやんか!」


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☆ 参加者アンケート集計 > 筑波エンデューロ

第2回筑波エンデューロに参加された皆さんからの回答をまとめました。
(数字に続くセンテンスが設問です)

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> 1)今回の新発見は何でしたか?

・チームで決めた目標ラップタイムをクリアーし続ける事が出来たんですがブ
ックフラッグに動揺してスピンしてしてしまいました。(積み重ねたタイムを
失う)まだ、目がつり上がった走行でドライバー自身に余裕がなかったようで
す(涙)

・お恥ずかしいことに今回ガス欠で、最後まで思いっきり走れなかったもので
す。トムさんのおっしゃるようにタイヤのグリップが少し上のラジアルを使っ
たこと、ドライバーが前回よりも積極的に踏んでいくものに変わったこと、周
回週が増えたこと、プラクティスのあとに今回は燃料を満タンにしなかったこ
と(前回満タンにしたら1/4程度走行後に余っていたので)が原因と考えら
れました。しかしここまで燃費が変わってしまうというのも、まあいい勉強に
なりました。途中で燃料が持たないと思ったあと、なるべく高いギアでアクセ
ルの開度もあまり開けないように気をつけて走ったのですが、ラインさえ気を
つければベストタイムからもそれほど落ちないタイムで走れる(普段あまりラ
インを気遣ってなかった?)ことがわかったのも大きかった。

・チームレースは、皆でやったという満足感と一体感があり、感動的でした。

・初めてのコースでも速い人は速い。(^o^;

・今回のチームメイトの内、二人は筑波1000を走るのはこの日が初めてだ
ったにも係わらず、すぐに僕のベストタイムぐらいまで行ってしまった。

・同じ車でも個体差があって、今回参加したまきさん号はいちごう号よりも運
転し易くタイムも良いことが判明した。

・耐久レースは楽しい。仲間で走るともっと楽しい。

・やはり無線があってピットと車で言葉を交わせると安心。

・前回指摘された送りハンドルをやめて、9時15分をキープしてみた。確かに
この方が毎回同じ舵角かどうか分かり易くて良い。「視線を遠くに」も意識し
たが、まだ上手く行かなかった。

・普通の公道タイヤで最大限の努力をもっていい結果を出すほうが今は価値を
見いだせるということ。ダメになったタイヤでも走り方如何で何とか負担をか
けずにイイタイムを出せるんだということ。そもそもタイヤに負担をかけずに
走れるんじゃないかということ・・・(苦笑)

・ギアの操作がいいかげんであるということです。諸口プジョーのシフトノブ
を飛ばしてしまいました。また、全体的に運転にあせりがあるということ。こ
れにより車に無理な動きをさせようとしているようです。今回もタイヤを壊し
てしまいました。

・タイヤがあんなになっちゃうこと。(笑)横への荷重移動ができていない、
荷重移動より早くハンドルを切ってる、その結果フロントに無理がかかっちゃ
ったんでしょうか。。。自分の走り方を見直すきっかけになりました。

・タイヤとガソリンの減り具合でしょうか。レース自体が初体験だったので、
色々としらない事だらけで、全部新発見でした。

・オーバーテイク時のライン取り。

・耐久レース時の車両各部冷却の有効性を確認。

・ブレーキ、タイヤに負担をかけない走行方法。

・まず、チームメイトのおかげで、自分のクルマが無事完走できたこと!自分
のクルマがはたして二時間もつのか? という不安があったのですが少し見直
しました。「普通のクルマ」にも耐久は可能なんだ、と嬉しくなりました。

・次に、ほぼ30分の連続走行の中で、「今度はここはこうしてみようかな」
「そのためには前のコーナーの脱出をこうした方がいいのかな」「およ?とす
ると先のコーナーも変わってくるぞ」という(本来ならタイムアタックで気づ
いて試すべきかもしれませんが)試行錯誤ができたことです。それほど気持ち
に余裕があったわけではないはずなのに、自分でも不思議です。

・それから、残念ながらゴール間際にコース上で停まってしまった車両がいま
したが、それに一瞬ひやっとした自分の目線は、、きっとものすごく手前にな
っていたんだと思いました。抜かれるときにも二台目を見落としていたり… 
一番の反省点は周りを「見ているツモリ」になっていたことです。

・そして、30分、長かったです。暑さでバテたうえに、「焦り」と「ガマン
」で気疲れしたというのもあります。最終ドライバーだったせいでもあるかな
?でも、だからこそ、無事完走できたことをみんなで喜びあえるチーム戦、ほ
んとに楽しかったです!

・慌てて乗り込みシートベルト締め付け過ぎ以外と集中力をそがれました。

・メンバーは皆よく頑張ったト思います。感謝してます。

・レース中の皆野マナーのよさにびっくり。トムさんの教育のおかげでしょう
。気持ちよいレースでした。

   
> 2)次回の課題は何でしょう?

・燃費の管理をしっかりしないといけないですね!予想外のハイペースで最後
はガス欠状態でヒヤヒヤでした。(ガス欠で止まったチームさん我々もほぼ同
じ状態でした。耐久レースらしくなって来ましたね!また是非参加してください
ね!)

・遅い車をパスする仕方、次回は実行したいと思います(トムさんアドバイス
有難う)

・これでおおよその周回数や平均ラップの目安が立ったので、ペース配分をも
っときめ細やかにサインボード等でドライバーに出して行くようにしたい。最
後まできちんと走りきることが課題です。

・三位の次は、二位が目標です。

・よりタイヤに負担を掛けずに速く走る。視線を先に先に送る事。

・はじめから人車ともに負担をかけずにきちんと曲がっていく実感を得ながら
タイムを刻むこと。

・余裕を持って運転すること。自分ががんばっても車はがんばれないというこ
とを、しっかりと自分の中に埋め込むこと(わかっているつもりでしたが、まだ
まだでした。)。

・そりゃもうクルマ(タイヤ)に無理をかけないスムーズなドライビングが第
一です。やっぱりワークショップに参加しないといかんなぁと実感しました。

・タイヤをバースト寸前まで酷使しない、丁寧な乗り方。ガソリンをガンガン
使わない、丁寧な乗り方。

・無駄の無いオーバーテイクとライン取り。

・走行マナーの向上。

・次回は燃費計算など、もうちょっとしっかり考えて参加させてもらいたいと
思ってます。

・さらにスムーズな運転を目指したい。ほんとまだまだですね。まだまだ総ラ
ップ数は増やせるでしょう。八月の暑さによる車のコンディションの変化&燃
費の変化が心配。


> 3)なんなりとお書き下さい。

・我々チームの車は高性能車で無いので表彰台に乗るのは難しいですが耐久レ
ースを楽しんでおります。色んな工夫や作戦等スプリントや、タイムトライア
ルでは味わえない醍醐味が有ります。沢山の方がエントリーして頂いてエンデ
ューロを盛り上げていきましょう?(当チームは、すでに2台体制を模索してい
ます!チームプレーを考えていたりします(爆))

・トムさん次回も走るシケイン(障害物)役、お願いしますね!

・耐久のおもしろさが、今回失敗したことでわかってきました。頭を使わない
とだめですね。

・今回、感じた事に後ろを見ていないドライバ−が非常に多い事を感じました
。特にプラクティスでは酷いものでした。タイムアタックも僕は参加していま
せんでしたが、見ていて明らかに、障害物となっているクルマが何台もいたよ
うに思います。最後にトムさんがおっしゃられたように、抜く側がコーナー手
前で感覚をあけ、次ぎのコーナーまでに横に並ぶというのももっともなお話で
すが、実際はそれ程スピード差が無いのも事実です。また、これをする為には
、早いクルマがその感覚を開ける為にスピードを落とす必要があります。サー
キットでは常に早いものが優先です。ラインを開けなければいけないのは、遅
いクルマであると思います。トムさんがおっしゃられた内容は、あくまで同一
周回でレースをしていて、前のクルマを抜いて順位をあげる際の方法であると
思います。後ろに付かれたら、すみやかにラインを開ける、コーナー手前では
後ろを確認する。前後のクルマとの感覚を常に確認しておくというレクチャー
がもっと必要ではないでしょうか?F1GPでも、周回遅れが譲らなければ、
簡単に抜けないのは御存じかと思います。レースであれば、前に居るクルマが
譲る必要は全くありませんが、プラクティス、タイムアタックという状況化で
は、すみやかにラインを開けるという事が必要であると思います。
・僕は静岡県浜松に住んでいます。筑波までは非常に遠いです。ですが、遠征
していく価値のあるイベントであると思っています。今後も、良いイベントに
していって下さい。また、可能であるならば、地方サーキットでも開催してい
ただけると非常にうれしいです。中部地区にはミニサーキットが沢山あります
。すぐには無理かもしれませんが、御検討いただけたらと思います。

・レース日は料金とかサーキットの都合とかもあるのでしょうが、土曜日だと
早く帰らなくてはならず、最後までゆっくり出来ないのが残念。個人の勝手な
都合だし、仕方ありませんが。

・8月のお盆休み中は旅行や帰省などで参加できない人が多いのでは? 僕は8
月のお盆休み中は参加出来ません。第3戦は、残念ながら不参加になりそうで
す。

・トムさんもおっしゃっていましたが、一日で午前午後のセッションで耐久を
行えると楽しそうですね。細かいことは言いませんが、車両面で差のありすぎ
るレースは見ているほうがつまらなくなるのではないかということも含めて。

・30分の連続走行はとにかく暑かったです。途中であせがだらだらと流れて
きました。8月がちょっと不安です。暑さ対策、脱水対策が要求されると思い
ます。人間的にも車的にも過酷になり、いたわりが大切になりそうですね。

・今回YRSさんには初めての参加でしたが、とても楽しく参加できました。
あのタイヤを前にしてのトムさんの説教(笑)、いや、レクチャーも身にしみ
るものがあり、とても勉強になりました。また、草の根的な間口の広いレース
に共感しました。機会があればまた参加させて頂こうと思います。スタッフの
皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました。

・今回の2時間耐久が、生まれて初めてのレースでした。今までは本コースの
方でのファミリー走行やジムカーナ練習会などしか参加していなかったので、
内心凄く不安でしたが、的確なトムさんの指示やアドバイスなど、とても為に
なりました。初心者の私でも楽しめたレースだったので、すごく驚きを覚えて
います。また後日参加したいなぁと思いました。

・レギュレーションの浸透不足。レギュレーションが、しっかりしていなけれ
ば、不満や不平等感が、噴出したり、レース当日での混乱を招きかねません。
細部にわたるまでレギュレーションの設定と関係者への伝達を行って頂けると
円滑にイベントを行えると思います。

・当日にイベントスケジュールを前倒しして進行を早めるのは、基本的に反対
です。事前に提示してあるスケジュールに基づきこちらも車両整備のスケジュ
ールを決めています。満足な整備が出来ないままに走行するのも危険だと思い
ます。

・終わった直後はバテバテで、「夏場はヤメとこう」と弱気でしたが、日に日
に「やっぱりまた走ってみたい」という気持ちに傾きつつあります。楽しい一
日でした。スタッフのみなさまのおかげです。ありがとうございました! そ
して、これからもよろしくお願いします。

・かなり盛り上がりつつありますね。次回もとても楽しみです。他のイベント
とのダブルエントリーをお許し頂き感謝しています。もう重なりませんので大
丈夫です。

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